法律学科
偏差値
67
紛争を解決するしくみを学ぶ 法律家としては、人権感覚や国際的素養を基礎に、社会問題を「自分の頭で」考えられるようにならなければ通用しません。さらに、憲法・民法・刑法などの法律科目だけでなく、歴史・哲学などの幅広い教養、コミュニケーション能力としての語学等を身につけることも重要です。法律学科では、教養・語学等の科目を含む導入・基礎科目、それらを発展させた応用・発展科目によってカリキュラムが構成され、通常の講義以外にも、1年次から設けられている少人数のゼミ、実務法曹による講義、インターンシップ、課外の法職講座・公認会計士講座等々、進路に応じた勉強ができる多様な授業を用意しています。