国語国文学科
言語、文学、思想から捉える「日本文化」の探求と発信 国語国文学科は、文学や思想に興味ある人の居場所であり、ことばの仕組みや特徴を明らかにする学科です。国語学・国文学・漢文学の大きく三つの分野があります。国語学では古代から現代にいたる日本語の歴史的変遷や、方言を含む日本語の仕組みを学びます。また、文献に記された過去の言語や現在実際に話されている言語の分析を通して、そこに反映される規則性や文化を明らかにします。国文学・漢文学では、古代・中世・近世・近現代の日本文学と漢文学の作品の中に多様に描かれる人と人、人と社会との多様な関係を汲み取り、人の心の本質を探っていきます。それらの研究にあたって、私たちの生きる社会的・文化的な枠組みとしての日本を、言語と文学という視座から見つめ、常に世界との関係を意識しながら研究していきます。