作成日: 2025/6/30 更新日:2025/6/30
言語聴覚士になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

「言語聴覚士のなり方は?」
「言語聴覚士になるのに必要な資格は?」
このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。
- 言語聴覚士とはどんな職業なのか
- 仕事内容・やりがい・給料
- 言語聴覚士になるには何をすべきか
- 取得すべき資格
- 向いている人の特徴
また、言語聴覚士に関するよくある質問にも答えています。
言語聴覚士に興味のある人や、言語聴覚士を目指している人に向けてわかりやすく解説しますので、最後までご覧ください。
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この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部
年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。
言語聴覚士とは?

言語聴覚士(Speech-Language-Hearing Therapist)とは、言語や聴覚や嚥下(ものを飲み込むこと)に関する問題を抱える患者を支援する専門職です。
何らかの原因で言葉をうまく話せなかったり、ものを飲み込めなかったりする人々に対して、日常的な生活を送れるようにリハビリを行います。
以下に言語聴覚士の仕事内容や給料についてまとめます。
- 言語聴覚士の仕事内容
- 言語聴覚士の給料・給与・年収
- 言語聴覚士のやりがい
- 言語聴覚士の働き方
- 言語聴覚士という職業の注意点
それぞれ見ていきましょう。
言語聴覚士の仕事内容
言語聴覚士は、話す・聞く・食べるなどの「ことば」と「飲み込み」に関する障害を評価し、リハビリテーションを行う国家資格の専門職です。
医師の指示のもとで、子どもから高齢者まで幅広い年代の方に対して支援を行います。
主な仕事内容は以下の通りです。
業務内容 | 詳細 |
|---|---|
言語機能の評価・訓練 | 失語症、構音障害、発音の遅れなどに対する言語リハビリを実施 |
聴覚訓練 | 補聴器の使用支援や難聴者への聴覚トレーニングなどを行う |
嚥下機能の評価・訓練 | 食べ物や飲み物を安全に飲み込むための訓練を行い、誤嚥や窒息を防ぐ |
発声・発語支援 | 声が出ない、発音が不明瞭といった症状に対するリハビリを提供 |
家族・支援者への指導 | 患者の家族や介護者に対し、日常での支援方法や接し方のアドバイスを行う |
ことばの発達に遅れがある子どものトレーニング | 遊びや会話を通じて発語や理解力を高める訓練を行う |
事故や病気でうまく話せなくなった人への訓練 | 脳卒中や外傷などの影響がある人に対し、発話、理解、読み書きの回復を目的とした言語リハビリを行 |
高齢者の飲み込み(嚥下)障害のリハビリ | 嚥下機能を評価し、飲み込みやすい姿勢や食事の工夫、嚥下訓練を実施する |
言語聴覚士は病院、リハビリ施設、介護現場、特別支援学校など、活躍の場が多岐にわたる専門職です。
言語聴覚士の給料・給与・年収

言語聴覚士の給料・給与・年収は、勤務先や経験年数によって大きく異なります。
厚生労働省の職業情報サイト「jobtag」によると、言語聴覚士の平均年収は約444万円です。
新卒の初任給は月20万円前後が目安で、経験を積むことで年収500万円以上を目指すことも可能です。
勤務先によって手当や待遇に差があるため、就職先の選定も重要です。国家資格として安定性が高く、今後も需要の拡大が見込まれています。
言語聴覚士のやりがい
言語聴覚士の魅力は、患者の「できなかったこと」が「できるようになる」瞬間に立ち会える点にあります。
コミュニケーションや食事という日常生活に直結した機能を回復・支援できることは、大きなやりがいにつながります。
シーン | 喜び・やりがい |
|---|---|
失語症の方が再び会話できるようになった | 「話せた!」という達成感を共有できる |
子どもの発音が改善された | 保護者とともに成長を喜び合える |
高齢者が食事を楽しめるようになった | 嚥下機能が改善し「食べられる喜び」を届けられる |
医療チームとの連携で患者のQOLが向上した | チーム医療の一員として貢献できたという実感 |
人の生活の基盤を支える仕事として、深い人間関係を築ける点も多くの言語聴覚士にとっての誇りとなっています。
言語聴覚士の働き方

言語聴覚士は、正職員として医療機関に勤務するのが一般的ですが、近年では非常勤やパートタイム、さらにはフリーランスとして働くケースも増えています。
特に訪問リハビリなどの在宅分野では、柔軟な働き方がしやすい環境が整いつつあります。
主な勤務先は以下のとおりです。
- 病院(リハビリテーション科、耳鼻科、小児科など)
- 介護施設
- デイサービス
- 小児療育センターや発達支援施設
- 訪問リハビリ(在宅支援)
また、勤務形態と特徴は以下の通りです。
働き方の形態 | 特徴 |
|---|---|
常勤(日勤中心) | 病院や施設でフルタイム勤務 リハビリ、評価、記録、カンファレンスなど業務が多岐にわたる |
非常勤・パートタイム | 子育てや介護と両立しやすく、勤務日数や時間帯を選べる柔軟なスタイル |
フリーランス | 施設や訪問事業所と業務委託契約を結び、独立して活動 専門スキルや営業力が求められる |
基本的には日勤が中心で、夜勤はほとんどありません。
家庭との両立がしやすい職種で、生活に合わせて柔軟な働き方を選べる点も魅力です。
今後、在宅医療や地域包括ケアの拡大に伴い、さらに多様な働き方が広がっていくと考えられます。
言語聴覚士に求められるスキル
言語聴覚士には、基本的なリハビリスキルはもちろんのこと、リハビリを行うためのコミュニケーションができる力、長期間リハビリを続ける根気と体力などが求められます。
特に言語や嚥下の機能は回復するまでに時間のかかる能力です。
そのため患者との関係性を築くコミュニケーション能力が特に重視されます。
- 観察力、分析力……相手の状態を見極めて適切な支援をする
- コミュニケーション能力……相手の不安に寄りそいながら話す力
- 医学、心理学、言語学の知識……専門的な理論に基づいて支援する力
- 継続力と忍耐力……すぐに効果が出ないリハビリでも、根気よく続ける気持ち
言語聴覚士という職業の注意点

言語聴覚士は非常にやりがいのある仕事ですが、専門性の高さゆえにいくつかの注意点もあります。
長く続けるためには、技術だけでなく人間力や継続的な学びが求められます。
注意点 | 詳細 |
|---|---|
継続的な学習が必要 | 医療技術やリハビリの方法は進化しており、学会や研修での情報更新が重要 |
患者との信頼構築が不可欠 | 成果が出るまでに時間がかかることもあり、根気強く寄り添う姿勢が求められる |
チーム医療での役割を理解する必要 | 医師・看護師・介護職と連携しながら役割を果たす場面が多く、協調性が重視される |
就職先が限られる場合がある | 資格取得後もエリアや施設の数によっては求人に偏りがあるため、情報収集や柔軟性も必要 |
これらを踏まえ、自分の適性や将来像と照らし合わせながらキャリアを築くことが大切です。
言語聴覚士になる方法

言語聴覚士になるにはどのようなことが必要なのでしょうか。
ここでは、具体的なステップについて紹介します。
- 言語聴覚士国家試験に合格し、言語聴覚士免許を取得する
- 医療機関や介護・福祉施設などに就職する
それぞれ見ていきましょう。
言語聴覚士国家試験に合格し、言語聴覚士免許を取得する
言語聴覚士になるには、まず厚生労働大臣が指定する養成校(大学、短期大学、専門学校)で3年以上の専門教育を受け、国家試験の受験資格を得る必要があります。
養成校では、言語学・音声学・聴覚学・心理学・医学的基礎科目など幅広い分野を学び、実習も経験します。
卒業後、年1回実施される国家試験に合格すれば、晴れて言語聴覚士としての免許が取得できます。
学ぶ内容を表にまとめました。
学ぶ内容 | 詳細 |
|---|---|
言語学 | 言語の仕組みや構造(文法・意味・発音など)を学び、言語障害の理解に役立てる |
音声学 | 音の出し方や音声の特徴を学び、発音や発声の障害を分析・支援する力を養う |
聴覚学 | 聴覚の仕組みや難聴の種類・原因・検査法などを学び、聴覚障害の支援に役立てる |
心理学 | 発達心理や臨床心理を通じて、患者の心理状態や行動の背景を理解する力を養う |
医学的基礎科目 | 解剖学・生理学・神経学など、身体や脳の仕組みを理解し、言語・聴覚機能との関係を理解する力を養う |
臨床実習 | 医療・福祉現場での実地訓練を通して、評価や訓練技術を実践的に身につける |
医療機関や介護・福祉施設などに就職する
国家資格を取得した後は、病院、リハビリテーション施設、介護老人保健施設、訪問リハビリ、特別支援学校など、さまざまな現場で働くことができます。
就職先によって対象となる患者の年齢や症状は異なり、小児分野に強い施設や高齢者中心の介護施設など、自分の関心分野に合った職場選びが重要です。
また、働きながら認定資格の取得や学会への参加を通じて専門性を高め、教育者や管理職へのステップアップも可能です。
多職種と連携する現場が多く、コミュニケーション力も問われる職業です。
言語聴覚士になりたい高校生の進路

言語聴覚士になりたい高校生の進路はどのようなものがあるのでしょうか。
代表的な2つの進路について解説します。
- 大学に進学する
- 短大や専門学校に進学する
それぞれ見ていきましょう。
大学に進学する
厚生労働省指定の大学に進学し、4年間の専門教育を受ければ、言語聴覚士の国家試験を受験する資格を得ることができます。
主に医療系やリハビリ系の学部にある「言語聴覚学科」などで、言語・聴覚・発達・心理など多岐にわたる分野を学びます。
さらに臨床実習で実践的なスキルを身につけ、卒業後に国家試験を受験します。
- 厚生労働省指定の大学で学ぶ必要がある
- 医療・リハビリ系学部の「言語聴覚学科」などに進学
- 国家試験の受験には指定課程修了が必須
- 発達・音声・聴覚など幅広い専門分野を学ぶ
- 臨床実習を通じて実践力も養成される
短大や専門学校に進学する
短期大学や専門学校でも、厚生労働省が指定した3年制の言語聴覚士養成課程を修了すれば、国家試験の受験資格が得られます。
大学に比べて学習期間が短いため、早く資格を取得したい人にはメリットがあります。
また、専門分野に特化したカリキュラムや、臨床実習を重視した実践的な学びも特徴です。
ただし、大学よりも一般教養科目や研究の機会は少なく、学士の学位は得られません。
- 厚生労働省指定の3年制の専門学校や短期大学に通うことで国家試験の受験資格を取得可能
- 専門教育に特化し、効率的に学べるカリキュラム
- 臨床実習も含まれ、卒業後すぐに現場に出られる即戦力を育成
- 大学に比べて学費や修業年限が抑えられることが多い
おすすめの大学

言語聴覚士を目指す人におすすめの大学は、北里大学、国際医療福祉大学、帝京平成大学です。
これらの大学では、国家資格である言語聴覚士の取得に向けた専門的なカリキュラムが整っており、医療現場で即戦力として活躍できる力を養うことができます。
以下に、各大学と課程の概要を紹介します。
大学名 | 大学の概要 |
|---|---|
医療衛生学部 リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻では、「聞く」「話す」「食べる」などの機能障害に対応する専門知識を学習可能 少人数制での丁寧な指導と多様な実習先(大学病院、保育園など)により、実践力が養える 2024年3月卒業生の国家試験合格率は100%、就職率も100%。 | |
大田原キャンパス 言語聴覚学科では、「話す」「聞く」「飲み込む」などの障害に対応するリハビリテーションの専門教育を提供 附属施設や全国の協力機関での豊富な臨床実習を通じて、高度な実践力が身につく 国家試験合格者数は26年連続全国1位と高い実績を誇る | |
健康メディカル学部 言語聴覚学科では、医学・心理・言語・リハビリテーションの基礎から専門科目まで段階的に学べるカリキュラムを提供 少人数担任制によるきめ細かな個別指導と、段階的な臨床実習により、実践力を養成 卒業生は医療機関や福祉施設、教育機関など幅広い分野で活躍している。 |
言語聴覚士を目指せる大学
上記に挙げた大学以外にも、言語聴覚士を目指せる大学はあります。
年内入試ナビでは、言語聴覚士を目指せる大学の一覧をまとめています。
ぜひ参考にしてください。
おすすめの短期大学・専門学校

言語聴覚士を目指す方におすすめの教育機関として、仙台青葉学院短期大学、日本福祉大学 中央福祉専門学校、大和大学白鳳短期大学部をご紹介します。
これらの学校では、国家資格である言語聴覚士の取得に向けた専門的なカリキュラムが整っており、医療現場で即戦力として活躍できる力を養うことができます。
以下に、各校と課程の概要を紹介します。
学校名 | 学校の概要 |
|---|---|
言語聴覚学科では、医療・教育・福祉の分野に広く関わる言語聴覚障害について学ぶ 成人領域、小児領域それぞれの特徴と言語聴覚士の専門性について学び、専門領域別概要レポートの発表を行う 自ら調べ考察する姿勢の定着を目指す | |
言語聴覚士科では、コミュニケーションや摂食に困難を抱える人を援助する言語聴覚士を目指す 学費が経済的で、給付金制度により最大128万円の支援が受けられる 国家試験対策が充実しており、個別指導で合格率アップを実現 | |
専攻科 リハビリテーション学専攻 言語聴覚学課程では、国内唯一の1年課程で言語聴覚士国家資格を取得できる(医療系養成校または大学(一般系学部)の卒業生) ダブル国家資格で就職先も幅広く、理学療法士と言語聴覚士、作業療法士と言語聴覚士、看護師と言語聴覚士のW国家資格を持つことで、幅広い知識・視野を生かした指導・訓練にあたることが可能になり、活躍のフィールド・選択肢も大きく広がる |
短期大学や専門学校の場合、4年性大学よりも短い期間で国家試験受験資格を得られることが多いようです。
また、4年性大学と比べると学費も安い場合が多いのもメリットです。
よくある質問

言語聴覚士に興味がある人はどんなことを疑問に思うのでしょうか。
よくある質問とその回答を記載していきます。
言語聴覚士に向いている人の特徴は?
言語聴覚士は、患者の「話す・聞く・食べる」といった機能の回復を支援する専門職です。
子どもから高齢者まで幅広い年代と関わるため、専門知識だけでなく、丁寧な対応や共感力も求められます。
以下に、言語聴覚士に向いている人の特徴をまとめました。
特徴 | 説明 |
|---|---|
コミュニケーション能力が高い人 | 患者との信頼関係を築くには、会話力と共感力が不可欠 |
観察力がある人 | 微細な変化や反応を見逃さず、個別に対応できる力が求められる |
人の役に立ちたいという気持ちが強い人 | 回復まで時間がかかるケースもある中で、根気強く支援を続けられる姿勢が重要 |
医療・福祉に興味がある人 | 専門知識の習得や多職種との連携に前向きに取り組める人に向いている |
これらに当てはまる人は、言語聴覚士としてやりがいを感じながら働ける可能性が高いでしょう。
最初から完璧である必要はなく、学ぶ意欲があれば問題ありません。
言語聴覚士の資格は社会人になってから取得できる?

社会人が働きながら言語聴覚士の資格を取得することは可能ですが、ハードルは高めです。
というのも、言語聴覚士養成課程は専門性が高く、フルタイムでの学習や臨床実習が必須となるため、仕事との両立が難しいのが現状です。
そのため、社会人から目指す場合には以下のような方法が検討されます。
- 働きながら夜間部や通信課程(非常に限られている)に通う
- 勤務を一時的に辞め、専念して養成校に通う
- 奨学金制度や教育訓練給付金などを活用して経済的負担を軽減する
特に30代・40代での再進学も増えており、社会人経験を活かして新たなキャリアを築く人も少なくありません。
ただし、実際のスケジュールや生活スタイルに合った学び方ができるかをよく検討する必要があります。
言語聴覚士が少ない理由は?
言語聴覚士が少ない主な理由は、「養成校の数が少ないこと」と「認知度の低さ」にあります。
理学療法士や作業療法士に比べて、言語聴覚士を育成する学校は全国でも少なく、入学枠も限られています。
また、「話す」「聞く」「食べる(嚥下)」に関するリハビリという専門性の高い仕事であるにもかかわらず、一般にはあまり知られていないため、目指す人が少ないのが現状です。
国家資格取得までに必要な勉強量も多く、養成課程のハードルが高いことも、人数が増えにくい一因となっています。
一方で、医療や福祉の現場ではニーズが高く、資格を取得すれば安定したキャリアが見込める職業でもあります。
言語聴覚士と理学療法士の違いは?

言語聴覚士(ST)と理学療法士(PT)の主な違いは、言語聴覚士が「話す・聞く・食べる」などの機能を専門とし、理学療法士が「立つ・歩く・動く」などの身体機能を専門とする点です。
その他の違いは以下の表にまとめました。
項目 | 言語聴覚士(ST) | 理学療法士(PT) |
|---|---|---|
対象とする機能 | 話す・聞く・食べる・読む・書くなどの「言語・コミュニケーション機能」、および「嚥下機能」 | 立つ・歩く・座る・起き上がるなどの「基本的な身体運動機能」 |
主な対象者 | 脳卒中後の失語症・構音障害のある方、発達障害児、高齢者の摂食嚥下障害など | 骨折・脳卒中後の運動麻痺、加齢による筋力低下や運動能力の低下など |
主なリハビリ内容 | 発語訓練、言語理解訓練、聴覚トレーニング、嚥下訓練など | 歩行訓練、筋力強化訓練、関節可動域訓練、バランストレーニングなど |
活躍の場 | 病院、リハビリ施設、介護施設、学校、発達支援センターなど | 病院、介護老人保健施設、訪問リハビリ、スポーツ現場など |
理学療法士について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
理学療法士になるには?仕事内容から資格の取り方、学校選びまで解説
まとめ

本記事では、言語聴覚士の定義から仕事内容・給料・やりがい・なり方・向いている人の特徴まで解説しました。
解説した中でも、言語聴覚士に関する重要なポイントを最後に記載していきます。
- 言語聴覚士とは、言語や聴覚に関する問題を抱える患者を支援する専門職である
- 主な仕事は、言語機能の評価・訓練、聴覚訓練、嚥下機能の評価・訓練などが挙げられる
- 言語聴覚士に取得必須の資格は「言語聴覚士」である
- コミュニケーションが好きな人・医療・福祉に興味がある人に言語聴覚士はおすすめ
- 言語聴覚士になりたい高校生は言語聴覚士養成課程のある学校に進学するのがおすすめ
本記事が言語聴覚士の全体像を理解する参考になれば幸いです。
言語聴覚士になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説
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この記事の監修者

竹内 健登
東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。
