総合型選抜(領域指定なし)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/09/06 |
一次合格発表日 | 2024/10/07(第1次選抜)、10/28(第2次選抜) |
二次試験日 | 2024/09/27(第1次選抜)、10/19(第2次選抜) |
合格発表日 | 2025/02/12 |
提出書類 | |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 プレゼンテーション 共通テスト |
倍率 2024 | 4.2 |
倍率 2023 | 4.5 |
募集人数 | 18 |
補足説明
■専門領域の決定について
「領域指定なし」の合格者として入学した者は、入学後第1学年の10月頃までに、コース・専門領域を決定します。この決定は、本人の希望及び入学後の学修状況をもとに行います。ただし、特定のコース・専門領域を多数の者が希望した時には、選考試験を行います。
■倍率・募集人数について
倍率・募集人数は、学校教員養成課程の総合型選抜(領域指定なし)全体の数字です。
■選抜方法
【第1次選抜】
自己推薦書、調査書、課題レポートの評価と併せて、小論文試験を課して、それらの結果を総合
的に判断して第1次選抜合格者を決定します。小論文試験は、小学校の授業に関連する課題の論
述を行います。
【第2次選抜】
提出書類の内容をもとに、複数の面接員による個人面接を行います。
個人面接では、その場で与えられた課題に対するプレゼンテーションを行います。また、自己推薦
書、課題レポートや児童・生徒とふれあう継続的な体験活動や教職に関連する学習活動等について
説明していただいた後、教育の今日的課題等の質問に答えていただきます。小学校教員を志す者と
して、教育に対する情熱やコミュニケーション能力を有するかを総合的に評価し、合格者を決定します。
【最終合格者決定】
大学入学共通テストの成績により選抜を行います。
■自己推薦書の内容
以下の点について、1,000字以内で自己PRを書いてください。
ア.学校教員養成課程を総合型選抜で志望する理由
イ.小学校教員になることに対する熱意や適性
ウ.入学後の自主的な学修計画
また、これまでの生活の中で以下に挙げるような経験がある場合には、その内容を記述し、加えてそれを示す資料をA4判の用紙にコピーし、資料番号を書き込んだ上で添付してください。
・高等学校や教育委員会等が行う教員養成のためのコースやセミナー等への参加、学校教育に関わ
る探究活動等
・教員養成系大学・学部が関わるイベントへの参加
・小学校の児童又は中学校の生徒とふれあう継続的な体験活動
■課題レポートの内容
小学校教員になって児童に教えてみたいことを、以下の4点を含み2,000字以内で書いてください。
ア.どの学年のどのような指導内容をとり上げるのか。
イ.その指導内容をとり上げた理由は何か。
ウ.その指導内容を児童がどのように受け止めると予想しているか。
エ.児童の受け止め方に対して、どのような対応が考えられるか。
学校推薦型選抜(地域枠)
出願基準 必須の評定 | 3.5 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/11/07 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2024/11/23 |
合格発表日 | 2024/12/02 |
提出書類 | 自己推薦・自己アピール書 その他書類 推薦書 志望理由書 |
試験内容 | |
倍率 2024 | 6.8 |
倍率 2023 | 12.8 |
募集人数 | 11 |
補足説明
■地域枠について
・1校当たりの被推薦者数に制限はありません。
・神奈川県在住者は、「全国枠」と「地域枠」の併願が可能です。併願する場合は、それぞれについての入学検定料が必要になります。
・「地域枠」の合格者として入学した者は、入学後第1学年の10月頃までにコース・専門領域を決定します。この決定は、「全国枠」の併願の有無や「全国枠」で出願したコース・専門領域に関わらず、本人の希望及び入学後の学修状況を基に行います。ただし、特定のコース・専門領域を多数の者が希望した時には選考試験を行います。
■倍率・募集人数について
倍率・募集人数は、特別支援教育専門領域を除く教育学部の学校推薦型選抜(地域枠)全体の数字です。
■出願要件
・志願者及びその父母又はこれに準ずる者が出願時に神奈川県に住民票がある者
・神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市の学校教育に関して、強い興味・関心を持つ者
注:世帯主の氏名と志願者の氏名及び続柄が記載されている「住民票の写し(原本)」を添付してください(住民票の写し(原本)を添付できない場合は、事前相談が必要となります)。
■選抜方法
入学者の選抜は、小論文及び個人面接による試験、推薦書、調査書、志願理由書、自己推薦書を総合的に評価して行います。
学校推薦型選抜(全国枠)
出願基準 必須の評定 | 3.5 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/11/07 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2024/11/24 |
合格発表日 | 2024/12/02 |
提出書類 | 自己推薦・自己アピール書 その他書類 推薦書 志望理由書 |
試験内容 | |
倍率 2024 | 3 |
倍率 2023 | 4.3 |
募集人数 | 4 |
補足説明
■全国枠について
・1校当たりの被推薦者数に制限はありません。
・「全国枠」で出願できるコース・専門領域は1つに限ります。
・神奈川県在住者は、「全国枠」と「地域枠」の併願が可能です。併願する場合は、それぞれについての入学検定料が必要になります。
・「全国枠」と「地域枠」を併願し、「全国枠」で合格した者は、「地域枠」については合否対象から除外します。
・「全国枠」の合格者として入学した者は、入学後にコース・専門領域を変更できません。
■選抜方法
入学者の選抜は、小論文及び個人面接による試験、推薦書、調査書、志願理由書、自己推薦書を総合的に評価して行います。
帰国生徒選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/10/08 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2024/11/23 |
合格発表日 | 2024/12/02 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 7 |
倍率 2023 | |
募集人数 | |
補足説明
■併願・専門領域の決定について
・「言語・文化・社会系教育コース、自然・生活系教育コース、芸術・身体・発達支援系教育コースの特別支援教育専門領域以外」及び「芸術・身体・発達支援系教育コースの特別支援教育専門領域」の併願はできません。
・合格者として入学した者は、本人の希望及び入学後の学修状況をもとにし、第1学年の10月頃までにコース・専門領域を決定します。ただし、特定のコース・専門領域を多数の者が希望した時には、選考試験を行います。
■倍率・募集人数について
・倍率は特別支援教育専門領域を除く教育学部の帰国生徒選抜、外国学校出身者選抜全体の数字です。
・募集人数は若干名となります。
■出願要件
日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者で、次の(1)~(4)のいずれかに該当する者
(1)外国において学校教育における12年の課程を2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)又は卒業(修了)見込みの者で、外国の教育制度に基づく高等学校に最終学年を含めて学校暦2年以上継続して学校教育を受けた者
(2)外国の教育制度に基づいて外国に設置された学校から、引き続き日本の高等学校の第3学年若しくは中等教育学校の第6学年に編入し、2024年4月から2025年3月までに卒業又は卒業見込みの者で、次の①・②のどちらかを満たす者
①外国の学校教育制度に基づく中学校ないし高等学校に通算3年以上在籍した者
②外国の学校教育制度に基づく高等学校に学校暦2年以上継続して在籍した者
(3)外国において次の(a)~(e)のいずれかを2023年1月1日から2024年12月31日に授与された者
(a)スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格
(b)ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格
(c)フランス共和国において大学入学資格として認められている普通バカロレア資格
(d)欧州連合構成国において大学入学資格として認められているヨーロピアン・バカロレア資格
(e)グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の大学入学資格として認められているGCEAレベル資格又は国際Aレベル資格のいずれか[3科目以上合格(評価E以上)していること]
(4)外国において文部科学大臣が指定する国際的な評価団体(WASC、ACSI、NEASC、CIS、Cognia、COBIS)から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の課程を2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)又は卒業(修了)見込みであり、最終学年を含め学校暦2年以上継続して学校教育を受けた者
■選抜方法
小論文及び個人面接による試験、学業成績証明書、志願理由書及び自己推薦書の内容を総合的に評価して行います。