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早稲田大学

学校情報

社会科

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社会科

偏差値

66.5

2つの専修と幅広いカリキュラム 社会科は、地理歴史専修と公共市民学専修とから構成されています。各専修は、幅広いカリキュラムを設定することにより、<社会>の歴史的ならびに構造的な成り立ちと仕組みについて、多様な観点から学ぶことにより視野を広げること、専門領域についての体系的な知識を修得することにより思考力を高めること、そして社会全般において指導的な役割を担い活躍できる人材を育成することを目的としています。

学べる学問

法学政治学社会学経済学歴史学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学校教員社会教育主事学芸員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■地理歴史専修 地理学・歴史学の両分野にわたり学習、研究を進めます。したがって、この専修の卒業生は、地理も歴史も担当できる能力をもった幅の広い教員として、現場の要請に応えることができます。 ・学問分野の壁を越える学び:地理学も歴史学も、基礎から専門まで学べます。 ・国内・国際情勢の読解力:「今」の背後にある諸地域の歴史を深掘りします。 ■公共市民学専修 幅広い社会科学の知識をもち、市民社会を支える人材を育成します。公共と市民の視点から社会学、メディア・コミュニケーション学、政治学、法学、経済学などを学際的に学ぶことで、現代世界の課題に能動的かつ分析的に取り組む「公共市民学」の力を獲得します。 ・「公共」と「市民」の観点から社会諸科学を横断的かつ能動的に学ぶカリキュラム。 ・社会学、経済学、法学・政治学、メディア・コミュニケーション学が4本柱。

カリキュラム

■地理歴史専修 ・地理学研究法1~4 専門選択科目の1つである地理学研究法1~4は、地域で起きているさまざまな事象を主体的かつ的確に理解し、表現し、考察するための技術を身につけることを狙いとしています。2年生以上を対象とするこの科目では、文献の検索や地域統計の使い方、GIS(地理情報システム)を用いた地図表現、地形図や空中写真を用いた地形判読、フィールドワークなどを実習形式で学びます。 ■公共市民学専修 ・1~2年次には「社会学」「経済学」「法学」「政治学」「哲学」の5つの分野を必修科目として、社会の諸問題を追究するために必要な各専門分野の基礎を固めます。 ・3~4年次には専門科目を中心に学びつつ、すべての学生が2年間継続するゼミに所属し、研究成果を論文や作品にまとめながら専門分野を深めます。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 教育学部卒業者:904名中 就職:705名 進学:112名

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

【教育学部全体】 (株)NTTデータグループ 日本電気(NEC)(株) 富士通(株) 東京都教員 (株)ベイカレント・コンサルティング アビームコンサルティング(株) 東京海上日動火災保険(株) 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)(株) (株)みずほフィナンシャルグループ りそなグループ TIS(株) 国家公務員一般職 (株)三井住友銀行 みずほ証券(株) 野村證券(株) ソフトバンク(株) (株)日本総合研究所 東京都職員Ⅰ類 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【教育学部全体】 情報通信 18.2% メーカー 16.4% 専門サービス 14.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,040,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

8,300円

4年間合計

4,433,200円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

地域探究・貢献入試(地理歴史専修)

合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/12

一次合格発表日

2024/10/11

二次試験日

2024/10/27→合格発表:2024/11/21→共通テスト受験:2025/1/18・19

合格発表日

2025/02/12

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

共通テスト

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※入試の目的 地域が抱える課題の解決や地域の発展に向けて、グローバルな視野を持ちつつ、自ら主体的に学び(「地域探究」)、社会的・文化的・学術的に貢献(「地域貢献」)する意欲のある人材を育成・輩出することを目的とします 。 ※共通テストの利用 地域探究・貢献入試では、最終選考において 2025(令和 7)年度共通テスト成績を利用します。2次選考合格者は、共通テストの受験が必須となりますので、共通テストに必ず出願してください。学部によって共通テストの対象教科・科目が異なりますので、詳細は募集要項をご確認ください。 ・共通テスト成績請求票提出期間:2024/12/2~2025/1/6 ※事前課題(詳細は募集要項をご確認ください) 課題レポート:入試の目的を踏まえたうえで、以下の5点について所定用紙へ項目別に記入 ① どのようなことを地域の課題と考えているか ② 志願者自身がその課題があることを意識したのはなぜか ③ その課題に関連して今までどのような活動を行ってきたのか ④ どの学部に入学し、何を学修したいと考えているか ⑤ 卒業後にどのように地域へ貢献することを考えているのか ※二次試験 論理的思考力を問う総合試験(筆記) ※募集人数:若干名