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早稲田大学

学校情報

国語国文学科

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国語国文学科

偏差値

65.5

多彩なカリキュラム編成によって、学生の幅広い関心に対応 国語国文学科は、国語国文学の高い学識をそなえた、人間味豊かな中学校・高等学校の国語科教員の養成ならびに社会の多方面において活躍できる人材の育成を目的としています。そのために、上代・中古・中世・近世・近代・現代にわたる日本語・日本文学の専門科目や国語教育に関する多彩な科目、および中国古典文学(漢文学)の基礎学力を身につけるための科目や日本語教育に関する基礎科目が手厚く設置されています。

学べる学問

日本文学言語学教育学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学校教員社会教育主事学芸員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会福祉主事社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

■国語教育、日本文学、中国文学、日本語学の4つの柱 日本語・日本文学・中国文学・国語教育の各分野そして各時代を研究し教育する専任教員を揃えています。1年次より日本文学・日本語学・中国文学の多様な専門科目を履修することによって、より早い時点で高い専門性をめざすことができるようにカリキュラム面での配慮がなされています。 ■日本語学 日本語の音声やアクセント、文字、語彙、文法、文章から談話に至るまで、外国語との比較を含めた幅広い領域を研究するのが、「日本語学」という学問です。何気なく使っている日本語を外国語と同じく「1つの言語」として客観的に捉えることで、当たり前と思っていることを論証する、言い換えれば日本語の常識を疑うことにつながります。敢えて常識とされていることを疑うことは、社会に出てからも有用なスキルとなることでしょう。

カリキュラム

・中等国語科インターンシップ 中学校・高等学校の国語科教員を希望する学生を対象にしたインターンシップです。受講する皆さん自身が研究し独自に考案した単元案や自作の教材等をもとに、実際に提携校で授業を行います。 ・新国語教育講座 国語の教科書や授業教材に関するオムニバス形式の講義です。国語国文学科の専任教員が1回ずつ、それぞれの専門をもとに講義します。国語教育から日本語学・文学まで、古代から現代まで、日本から中国までを、巡り歩くようにして学び、皆さんが教壇に立った時、生徒にわかりやすく魅力的に教える実践へと結びつけていきます。国語科教員をめざす学生はもちろんのこと、そうではない学生の皆さんにも好評な授業となっています。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 教育学部卒業者:904名中 就職:705名 進学:112名

就職支援

●キャリアセンター公式LINEオープンチャット ●キャリア・就活個別相談 ●就活の知識やスキルを伸ばすための各種イベントの開催 【入学時→学生生活】 ・課外活動プログラム紹介 ・キャリアデザインガイダンス ・キャリア形成支援イベント ・学生キャリアボランティア(SCV) 【進路選択】 ・就活スタート講座 ・就活準備講座 ・卒業生訪問 ・先輩・卒業生との交流イベント ・合同企業説明会 ・採用マッチングイベント

就職実績

【教育学部全体】 (株)NTTデータグループ 日本電気(NEC)(株) 富士通(株) 東京都教員 (株)ベイカレント・コンサルティング アビームコンサルティング(株) 東京海上日動火災保険(株) 日本アイ・ビー・エム(日本IBM)(株) (株)みずほフィナンシャルグループ りそなグループ TIS(株) 国家公務員一般職 (株)三井住友銀行 みずほ証券(株) 野村證券(株) ソフトバンク(株) (株)日本総合研究所 東京都職員Ⅰ類 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【教育学部全体】 情報通信 18.2% メーカー 16.4% 専門サービス 14.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,040,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

8,300円

4年間合計

4,433,200円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

地域探究・貢献入試

合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/12

一次合格発表日

2024/10/11

二次試験日

2024/10/27→合格発表:2024/11/21→共通テスト受験:2025/1/18・19

合格発表日

2025/02/12

提出書類

事前課題

その他書類

試験内容

共通テスト

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

※入試の目的 地域が抱える課題の解決や地域の発展に向けて、グローバルな視野を持ちつつ、自ら主体的に学び(「地域探究」)、社会的・文化的・学術的に貢献(「地域貢献」)する意欲のある人材を育成・輩出することを目的とします 。 ※共通テストの利用 地域探究・貢献入試では、最終選考において 2025(令和 7)年度共通テスト成績を利用します。2次選考合格者は、共通テストの受験が必須となりますので、共通テストに必ず出願してください。学部によって共通テストの対象教科・科目が異なりますので、詳細は募集要項をご確認ください。 ・共通テスト成績請求票提出期間:2024/12/2~2025/1/6 ※事前課題(詳細は募集要項をご確認ください) 課題レポート:入試の目的を踏まえたうえで、以下の5点について所定用紙へ項目別に記入 ① どのようなことを地域の課題と考えているか ② 志願者自身がその課題があることを意識したのはなぜか ③ その課題に関連して今までどのような活動を行ってきたのか ④ どの学部に入学し、何を学修したいと考えているか ⑤ 卒業後にどのように地域へ貢献することを考えているのか ※二次試験 論理的思考力を問う総合試験(筆記) ※募集人数:若干名