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この記事では、早稲田大学創造理工学部で実施されている建築AO入試(創成入試)の対策について解説いたします。

倍率を考えると、本入試は穴場とは全く言えず、デッサンの力や理系的な素養が必要な入試であるため、出願は慎重に行なってください。

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竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。

実施している年内入試の種類と日程について

建築学科

試験名早稲田建築AO入試(創成入試)
出願締切日2025/09/09
一次合格発表日2025/10/07
試験日2025/10/18
合格発表日2025/11/04

締め切りは試験日程は標準的な総合型選抜の日程と同様です。

各入試の募集人数・倍率

建築学科

試験名早稲田建築AO入試(創成入試)
募集人数25
倍率 20255.7
倍率 20244.3

募集人数は25名ですが、後述する出願基準が低いため、倍率が非常に高くなっている試験です。

各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

建築学科

試験名早稲田建築AO入試(創成入試)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類 推薦書 自己推薦・自己アピール書
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

その他

出願基準が、

数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学Bを履修しており、かつ理科の合計取得単位数が10単位以上であること
※理科については、科目を問わない

となっており、緩いことがわかります。

第一次選考は活動報告書を中心とした出願書類による選考であり、第二次選考がドローイング(デッサン)を中心とした筆記試験と「自己PR資料」にもとづくプレゼンテーションおよび面接審査です。

各学科の総合型選抜の対策ポイント

高倍率な試験であるため、活動報告の時点で何かしら建築と関係するような活動実績があることが好ましいです。入学後に建築学のどのような分野について学びを深めていきたいのか、どのような建築物に挑戦したいのかを、志望理由書や入学後の学習計画で具体的に記載することが必要です。

その上で、デッサンの試験については直近だと

「半透明の直方体、スポンジ素材の立方体、金属製の正四面体、木製の球体、4つの立体を創造的に配置した空間をイメージし、これをデッサンで表現せよ」

「上記の立体を静止状態に配置するために、あなたが工夫した点を3つあげよ」

という問題が出ています。基礎的なデッサン技術はもちろんのこと、物理(特に力学)についての法則をきちんと理解しておかないと、回答ができないようになっています。事前に準備することが必須ですし、それがきちんとできた人が合格している試験だと思われます。

面接は自己PR資料に基づくプレゼンテーションと一緒に行われますが、内容に入学後の学習計画を含むことになるため、当然建築についての背景知識についての深掘りが想定されます。

日頃からさまざまな建築にアンテナを貼り、答えられるようにしておきましょう。

総合型選抜に対するよくある質問

​デッサンはどのように練習すれば良いですか?

専門の予備校に通うのが早いですが、入門書は多く存在していますので、そちらを買って基礎的な技術(遠近法、明暗、陰影など)をマスターすることも有効です。

まとめ

本入試を突破するには、

・建築に関連する活動実績があること

・デッサンの基礎技術と力学の背景知識を有していること

・書類や面接で、建築学の志望理由や入学後にどのような建築学について学びを深めたいかを的確に回答できること

の3つが必要になるため、非常に難易度が高いです。生半端な覚悟で出願をすると、対策に時間をとられるだけでなく合格もできないという惨事になる可能性があるので慎重に検討してください。

この記事の監修者

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竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


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