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峰キャンパス
偏差値
58〜58
国際・学際・比較の視点で専門的に学ぶ 国際学部では、学びの視点として「国際」「学際」「比較」の3つを重視しています。「学際」とは、1つのテーマに対して、複数の学問分野を関連づけながら学ぶ研究のあり方です。また、多文化共生のための体系的なカリキュラムを、専門性を重視して編成しています。 1~2年次に多文化共生コア科目、多文化共生基礎科目、グローバル実践力基礎演習を学び、2年次から専門外国語とグローバル専門科日(アジア太平洋文化社会、欧米文化社会、日本文化社会、比較文化社会、言語・コミュニケーション、国際協力、国際共生の計7科日群)が始まります。3年次に専門演習・実験実習科目と卒業研究準備演習が開講され、4年次に卒業研究を行います。卒業に必要な125単位のうち10単位を卒業研究関連の単位と定めており、自らが定めた研究テーマに対して、より深い専門的な学びができる仕組みとなっています。
偏差値
58
専門的な知識と行動力を兼ね備えた「グローバルな実践力」を身に付ける 国際学部には、一般入試に加えて、帰国生、社会人、外国人生徒、編入学試験により全国各地から学生が集まり、外国人留学生も入試や交換留学により世界各国から来ています。海外留学する人も多く、国際学部の学生は実に多様です。1学年の学生約90名に対して教員約30名の比率で少人数教育も行っています。教員の専門分野も多岐に亘ります。国際と学際、さらに比較の視点を重視し、多文化共生に関わる社会科学と人文科学が一体化した体系的なカリキュラムにより、自ら課題を設定して解決していく人材の育成を続けています。学生は、多文化共生のための専門科目の履修を通して幅広い視野から学問を探究できます。 また、国際キャリアプログラム、外国語臨地演習、外国語能力強化プログラム、各研究室の特色ある取り組みを通して各自の関心と能力を高めることができます。
ACCESS
JR宇都宮駅からバスで約7分 ■駅西口から 関東バス(14番乗り場)から真岡行、益子行、ベルモール行、星の杜中学校・高等学校行乗車約6分 「宇都宮大学前」下車後徒歩1分 ■駅東口から 関東バス(3番乗り場)から卸団地循環線、ベルモール行、星の杜中学校・高等学校行乗車約6分 「宇都宮大学前」下車後徒歩1分
〒321−8505 栃木県宇都宮市峰町350
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