エコロジカル社会経済学科
環境と社会と経済の持続可能性を目指す 食料やその生産基盤となる農林業に関する問題について,経済学や社会学など社会科学の領域から研究・教育をおこなう点に特色があります。世界中で誰一人取り残されることなく,十分な食料を確保し続けることの実現のためには,農業生産や環境負荷,消費者ニーズ,循環社会,政策など幅広い専門知識や理論の理解が必要です。そうした内容を講義や実習,フィールドワーク,少人数のセミナーなどで文理複眼的に学ぶ点が特色です。
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環境と社会と経済の持続可能性を目指す 食料やその生産基盤となる農林業に関する問題について,経済学や社会学など社会科学の領域から研究・教育をおこなう点に特色があります。世界中で誰一人取り残されることなく,十分な食料を確保し続けることの実現のためには,農業生産や環境負荷,消費者ニーズ,循環社会,政策など幅広い専門知識や理論の理解が必要です。そうした内容を講義や実習,フィールドワーク,少人数のセミナーなどで文理複眼的に学ぶ点が特色です。
Work & License
2026年度新設のためデータなし ※参考 令和5年度農業経済学科卒業生の進路状況 卒業者数:38名 就職者数:35名(92.1%) 進学者数:2名(5.3%) その他:1名(2.6%) ※農学部全体の就職率は100%
■就職ガイダンス・就活セミナー 学生のキャリアデザインや就職活動を支援するために、1年生から参加できるセミナーや講座をはじめ、就職活動年度の学生がメイン対象の就職ガイダンス等を年間を通して計画しています。 ■インターンシップ 企業・官公庁等が実施するインターンシップ等への参加に関する手続きのサポートをしています。 ■キャリア進路相談 「自分の将来について」「自分に向いている職業は?」「エントリーシートの書き方」「面接の心構え」「Web面接の練習をしたい」といった様々な相談に対して、専門の資格を持ったキャリアアドバイザーが、学生と一緒に考えながら助言やサポートをしていきます。 キャリア進路相談は対面での面談とオンライン面談の両方を実施中です。 ■キャリア教育授業 変化する社会の中で未来を切り開く知力と行動力を持ち、社会人、職業人として自立して、新しい時代に自分らしく生き、働くことができることを目指して、入学から卒業まで4年間を通して一貫したキャリア教育授業を実施しています。
2026年度新設のためデータなし ※参考 令和5年度農業経済学科卒業生の主な就職先 農林水産省、県庁、市役所、教員(農業)、東京国税局、東京税関、JA全農とちぎ、栃木県農業協同組合中央会、NTT東日本、JR東日本、アサヒビール、イオンリテール、栃木カネカ、足利銀行、栃木銀行、日本政策金融公庫、農林中央金庫
2026年度新設のためデータなし ※参考 令和5年度農学部卒業生の職業別就職状況 事務従事者:37.2% 製造技術者:15.9% 販売従事者:10.6%
2026年度新設のためデータなし ※参考 令和5年度農業経済学科卒業生の産業別就職状況 公務:37% 情報通信:14% 金融・保険:14%
年間授業料 | 535,800円 |
入学金 | 282,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 0円 |
4年間合計 | 2,449,580円 |
実施している年内入試
学校推薦型選抜(一般推薦)
出願基準 必須の評定 | 3.5 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/06 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/29 |
合格発表日 | 2025/12/10 |
提出書類 | その他書類 推薦書 |
試験内容 | 面接 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 | 5 |
■出願要件 ①高等学校(特別支援学校の高等部を含む),中等教育学校,在外教育施設若しくは高等専門学校において学業成績及び人物が優れた者 ②調査書の学習成績の状況が3.5以上の者 ■提出書類 入学志願票、推薦書、調査書、入学検定料免除申請書(該当者のみ) ■選抜方法 小論文、面接
学校推薦型選抜(専門高校・総合学科推薦)
出願基準 必須の評定 | 4.2 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/06 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/29 |
合格発表日 | 2025/12/10 |
提出書類 | その他書類 推薦書 |
試験内容 | 面接 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 | 2 |
■出願要件 ①高等学校(特別支援学校の高等部を含む),中等教育学校,在外教育施設若しくは高等専門学校の農業に関する学科又は商業に関する学科において、学業成績及び人物が優れた者。また総合学科において農業あるいは商業に関する科目を併せて20単位以上履修し、学業成績及び人物が優れた者 ②農業・食料・環境に関わる社会問題や農山村地域のくらしに関心のある者 ③調査書の全体の学習成績の状況が4.2以上の者 ■提出書類 入学志願票、推薦書、調査書、入学検定料免除申請書(該当者のみ) ■選抜方法 小論文、面接
総合型選抜A(一般)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/03 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/01 |
合格発表日 | 2025/11/18 |
提出書類 | その他書類 自己推薦・自己アピール書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 グループディスカッション その他 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 | 5 |
■出願条件 次の①及び②に該当し、かつ③の志望学科の要件の全てを満たす者とします。 ① 次のいずれかに該当する者 (ア) 高等学校(特別支援学校の高等部を含む) 若しくは中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者及び学校教育法施行規則第93条第3項の規定に基づき令和7年度中に高等学校若しくは中等教育学校を卒業又は卒業見込みの者 (イ) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するとして認定又は指定した在外教育施 設の当該課程を令和7年度中に修了又は修了見込みの者 (ウ) 高等専門学校の第3学年を令和8年3月修了見込みの者 ② 合格した場合は入学することを確約し、入学後,意欲的に勉学に励む者 ③ 各学科の要件 ・なし ■提出書類 入学志願票 調査書 自己推薦書 など ■選抜方法 ・論述試験 論述試験では、エコロジカル社会経済学分野に関する小論文を課します。解答時間は90分とします。 ・グループディスカッション グループディスカッションでは小論文で提示されたテーマについて集団討論を30分間行います。 ・レポート レポートではグループディスカッションで気づいた点、理解を深めた点について200字以内で記述してください。解答時間は20分間とします。 ・面接 面接は、「自己推薦書」に関する質問を含み、複数の面接員による個人面接を10 ~15分程度行います。
総合型選抜A(特別)「未来デザイン型入試」
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/03 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/01 |
合格発表日 | 2025/11/18 |
提出書類 | その他書類 自己推薦・自己アピール書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 グループディスカッション プレゼンテーション その他 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 |
※募集人数は若干名 ■出願条件 次の①、②及び③に該当し、かつ④の志望学科の要件の全てを満たす者とします。 ① 次のいずれかに該当する者 (ア) 高等学校(特別支援学校の高等部を含む) 若しくは中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者及び学校教育法施行規則第93条第3項の規定に基づき令和7年度中に高等学校若しくは中等教育学校を卒業又は卒業見込みの者 (イ) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等又は相当する課程を有するとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を令和7年度中に修了又は修了見込みの者 (ウ) 高等専門学校の第3学年を令和8年3月修了見込みの者 ② 合格した場合は入学することを確約し、入学後,意欲的に勉学に励む者 ③ 高校生等を対象とした本学 iP-Uを含むGSC 事業及びそれらの後継事業、あるいは次世代科学技術チャレンジプログラム事業の第一段階修了者 ④ 各学科の要件 ・なし ■提出書類 入学志願票 調査書 自己推薦書 プレゼンテーション資料 iP-Uを含むGSC事業等の受講修了証明書 など ■選抜方法 ・論述試験 論述試験では、エコロジカル社会経済学分野に関する小論文を課します。解答時間は90分とします。 ・グループディスカッション グループディスカッションでは小論文で提示されたテーマについて集団討論を30分間行います。 ・レポート レポートではグループディスカッションで気づいた点、理解を深めた点について200字以内で記述してください。解答時間は20分間とします。 ・プレゼンテーション及び質疑応答、面接 面接は、「自己推薦書」に関する質問を含み、複数の面接員による個人面接を10 ~15分程度行った後に、探究活動に関するプレゼンテーション (5分) 及び質疑応答を行います。