学校推薦型選抜
出願基準 必須の評定 | 3.8 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/11/06 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2024/11/23 |
合格発表日 | 2024/12/05 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 8 |
倍率 2023 | 5.2 |
募集人数 | 4 |
補足説明
■推薦要件
以下の要件をすべて満たす者
1. 人物、学力ともに優れ、子どもの健康への関心が高く、将来養護教員となる強い意欲を有する者
2. 調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上の者
3. 推薦できる者の数は、1校当たり2名以内とします。
■選抜方法
大学入学共通テストを免除し、小論文、面接の成績により判定します。なお、東京学芸大学入学試験の各科目等の得点のうち、1つでも基準点に達していない場合は、総合点の如何にかかわらず不合格とします。
■小論文の概要
社会における健康課題に関する課題を提示して、論述させ、関心の度合いと論理的な思考力・表現力等を総合的に評価するとともに、アドミッション・ポリシーで求める教師への意欲・適性及び主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度等も評価します。
■出願書類
・入学志願票兼出願内容確認票
・調査書
・推薦書
・志願理由及び活動報告書
帰国生選抜
浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願) 出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/12/19 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/02/25 |
合格発表日 | 2025/03/06 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | |
倍率 2023 | |
募集人数 | |
補足説明
■出願資格
保護者の海外在留という事情により外国の学校教育を受けた者(保護者との同伴期間は1年以上とし、その後の単身滞在期間は2年以内の者)のうち、次の(1)から(5)のいずれかに該当する者
(1)学校教育における12年の課程のうち、外国において最終を含む2年以上をその国の教育制度に基づく高等学校に継続して在籍し、2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)又は卒業(修了)見込みの者、もしくはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
(2)2023年4月1日から2025年3月31日までに日本の高等学校又は中等教育学校を卒業又は卒業見込みの者(在籍期間は2年以内)で、日本の教育制度の中学校及び高等学校もしくは中等教育学校に相当する期間のうち、外国においてその国の教育制度に基づく中学校から高等学校までの課程に通算3年以上在籍した者。
(3)外国において、2023年4月1日から2025年3月31日までに次の資格のいずれかを取得した者
①国際バカロレア資格
②アビトゥア資格
③フランスバカロレア資格
④GCEAレベル資格又は国際Aレベル資格
⑤欧州バカロレア資格
(4)外国において、国際評価団体から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の課程に、最終を含む2年以上継続して在籍し、2023年4月1日から2025年3月31日までに当該課程を修了又は修了見込みの者
(5)2023年4月1日から2025年3月31日までに日本の高等学校又は中等教育学校を卒業又は卒業見込みの者(在籍期間は2年以内)で、日本の教育制度の中学校及び高等学校もしくは中等教育学校に相当する期間のうち、外国において、国際評価団体から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に通算3年以上在籍した者。
■東京学芸大学が求める英語力について
高等学校等で英語を履修していない場合、少なくとも日本の中学校3年間の英語教科書にある内容を学習しておく必要があります。
■出願書類
・入学志願票兼出願内容確認票
・志願者身上記録
・海外在留証明書
・志願理由及び活動報告書
・推薦書
・卒業(修了)証明書又は同見込証明書
・成績証明書
・調査書(日本国内の学校に在学したことがある者又は在学中の者のみ)
・各種資格証書(コピー)及び成績証明書(該当者のみ)
・国際評価団体から認定を受けた教育施設に関する証明書(該当者のみ)
・諸外国の国家試験等の統一試験成績評価証明書(該当者のみ)
■選抜方法
小論文、日本語の個人面接の成績及び出願書類を総合して判定します。
■小論文の概要
社会における健康課題に関する課題を提示し、関心の度合いと論理的な思考力・表現力等を総合的に評価するとともに、アドミッション・ポリシーで求める教師への意欲・適性及び主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度等も評価します。