総合型選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/10/07 |
一次合格発表日 | 2024/11/11 |
二次試験日 | 2024/11/23 |
合格発表日 | 2024/12/05 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | |
倍率 2023 | |
募集人数 | 1 |
補足説明
■第一次選考
各出願書類による選考を行います。志願者数が対応可能人数を上回った場合は、二段階選抜を実施(第一次選考において不合格とする)します。
■第二次選考
適性検査(質疑応答を含むプレゼンテーション)、面接による選考を行います。〔「大学入学共通テスト」の成績は利用しません。〕面接は個人面接又は集団面接で、口頭試問を含みます。
志願者数が対応可能人数を上回った場合は、二段階選抜を実施(第二次選考において不合格とする)します。
■適性検査の内容
1.適性検査は、5分程度のプレゼンテーションを含めて実施します。
2.プレゼンテーションでは、ものづくりで利用されている技術による問題解決について、自分がこれまでに自主的に取り組んだ活動を発表します。この発表では、技術の仕組みや技術の活用に関わる科学的な原理と法則、問題解決の工夫等の内容を含むことが望まれます。また、この発表では、プレゼンテーションに際しての情報機器の活用能力も評価の対象となります。
3.適性検査においては、ものづくりの問題解決で必要となる科学的基礎学力等も評価します。
■当日準備するプレゼンテーション資料等の詳細
①発表スライドをPDF ファイル(※④参照)にしたUSBメモリを持参します。
②発表時間は5分程度とします。発表時間が長すぎる場合等、発表途中であっても終了するように試験監督から指示することがあります。
③USB メモリはウイルスチェックを行うことがあるため、プレゼンテーションに必要のないファイルは入れないようにしてください。
④プレゼンテーションの際は東京学芸大学が準備する以下の機器を使用する予定です。
・ノートパソコン(Windows10以上)、マウス、液晶プロジェクター、スクリーン、レーザーポインター各1
・使用可能ソフトはAdobe Acrobat Reader(Windows版を予定)
・インターネットへの接続不可
⑤プレゼンテーション資料をA3サイズで片面カラー印刷したものを1部(本人プレゼンテーション用)持参します。機器トラブルが発生しノートパソコンでプレゼンテーションができない場合等、試験監督の指示により、これを用いてプレゼンテーションを行うことがあります。
⑥プレゼンテーション資料をA4サイズで片面カラー印刷したものを3部(試験監督用と予備)持参します。この3部は面接終了までに試験監督側で集め返却しません。
⑦面接終了後、パソコンに接続したことによりUSBメモリ上のデータに破損が生じた場合やUSBメモリが破損した場合において東京学芸大学はその責を負いません。
⑧その他、当日の発表方法については、試験監督の指示に従ってください。
■出願書類
・入学志願票兼出願内容確認票
・調査書等
・入学希望理由書
・活動報告書
・学修計画書
学校推薦型選抜
出願基準 必須の評定 | 3.8 |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/11/06 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2024/11/23 |
合格発表日 | 2024/12/05 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 1.5 |
倍率 2023 | 2 |
募集人数 | 2 |
補足説明
■推薦要件
以下の要件をすべて満たす者
1. 人物、学力ともに優れ、ものづくりと技術に興味があり、将来教員となる強い意欲を有する者
2. 調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上の者
3. 推薦できる者の数は、1校当たり1名とします。
■選抜方法
大学入学共通テストを免除し、小論文・面接の成績により判定します。なお、東京学芸大学入学試験の各科目等の得点のうち、1つでも基準点に達していない場合は、総合点の如何にかかわらず不合格とします。
※作品やそれを提示するための資料等の持ち込みは不可です。面接は口頭試問を含みます。
■小論文の概要
ものづくり・技術・科学・それらに関連する教育についての課題を提示して、論述させ、知識・技能、思考力・判断力・表現力等を総合的に評価するとともに、アドミッション・ポリシーで求める教師への意欲・適性及び主体的に多様な人々と協働して学ぶ態度等も評価します。
■出願書類
・入学志願票兼出願内容確認票
・調査書
・推薦書
・志願理由及び活動報告書
帰国生選抜
浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願) 出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/12/19 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/02/25 |
合格発表日 | 2025/03/06 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | |
倍率 2023 | |
募集人数 | |
補足説明
■出願資格
保護者の海外在留という事情により外国の学校教育を受けた者(保護者との同伴期間は1年以上とし、その後の単身滞在期間は2年以内の者)のうち、次の(1)から(5)のいずれかに該当する者
(1)学校教育における12年の課程のうち、外国において最終を含む2年以上をその国の教育制度に基づく高等学校に継続して在籍し、2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)又は卒業(修了)見込みの者、もしくはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
(2)2023年4月1日から2025年3月31日までに日本の高等学校又は中等教育学校を卒業又は卒業見込みの者(在籍期間は2年以内)で、日本の教育制度の中学校及び高等学校もしくは中等教育学校に相当する期間のうち、外国においてその国の教育制度に基づく中学校から高等学校までの課程に通算3年以上在籍した者。
(3)外国において、2023年4月1日から2025年3月31日までに次の資格のいずれかを取得した者
①国際バカロレア資格
②アビトゥア資格
③フランスバカロレア資格
④GCEAレベル資格又は国際Aレベル資格
⑤欧州バカロレア資格
(4)外国において、国際評価団体から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に置かれる12年の課程に、最終を含む2年以上継続して在籍し、2023年4月1日から2025年3月31日までに当該課程を修了又は修了見込みの者
(5)2023年4月1日から2025年3月31日までに日本の高等学校又は中等教育学校を卒業又は卒業見込みの者(在籍期間は2年以内)で、日本の教育制度の中学校及び高等学校もしくは中等教育学校に相当する期間のうち、外国において、国際評価団体から教育活動等に係る認定を受けた教育施設に通算3年以上在籍した者。
■東京学芸大学が求める英語力について
高等学校等で英語を履修していない場合、少なくとも日本の中学校3年間の英語教科書にある内容を学習しておく必要があります。
■出願書類
・入学志願票兼出願内容確認票
・志願者身上記録
・海外在留証明書
・志願理由及び活動報告書
・推薦書
・卒業(修了)証明書又は同見込証明書
・成績証明書
・調査書(日本国内の学校に在学したことがある者又は在学中の者のみ)
・各種資格証書(コピー)及び成績証明書(該当者のみ)
・国際評価団体から認定を受けた教育施設に関する証明書(該当者のみ)
・諸外国の国家試験等の統一試験成績評価証明書(該当者のみ)
■選抜方法
小論文、日本語による個人面接(口頭試問を含む)の成績及び出願書類を総合して判定します。面接では作品やそれを提示するための資料等の持ち込みを不可とします。
■小論文の概要
ものづくり・技術・科学・それらに関連する教育に関する課題を提示し、基礎的な知識・理解力・論理構成力・表現力等を評価します。
国際バカロレア選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/10/07 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2024/11/23 |
合格発表日 | 2024/12/05 |
提出書類 | 志望理由書 活動報告書 その他書類 IB Predicted Grade 報告書 |
試験内容 | |
倍率 2024 | |
倍率 2023 | |
募集人数 | |
補足説明
■募集人数
募集人数は若干名となります。
■出願資格
次の(1)及び(2)の要件を満たす者
(1)スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格(International Baccalaureate Diploma)を取得した者又は令和7(2025)年3月31日までに取得見込みの者。ただし、資格取得見込みで出願し合格した者が、令和7(2025)年3月31日までに資格取得できない場合は、合格を取り消します。
(2)日本語を母語とする者又は国際バカロレア資格の取得において日本語A(SL)・日本語A(HL)・日本語B(HL)のいずれかを履修している者
■選抜方法
大学入学共通テストを免除し、面接試問の成績及び出願書類を総合して判定します。
■出願書類
①入学志願票兼出願内容確認票
②国際バカロレア資格(IB Diploma)証書(コピー)
③国際バカロレア資格(IB Diploma)の最終試験6科目の成績評価証明書(原本)
④国際バカロレア資格(IB Diploma)の取得見込み証明書(任意様式)及びPredicted Grades(予測スコア)(該当者のみ)(注)
⑤志願理由及び活動報告書
(注)国際バカロレア資格(IB Diploma)を取得見込みで出願し合格した者は、③について速やかに東京学芸大学への送付手続を行うとともに、②を令和7(2025)年3月21日(金)必着で郵送提出してください。