国際社会学科 ラテンアメリカ専攻
偏差値
69
諸文明が邂逅、衝突、混合するラテンアメリカについて学ぶ 東京外国語大学のラテンアメリカ専攻の対象地域は、南北アメリカ(米国・カナダを除く)およびカリブ地域です。独立国は大小合わせて 33カ国、その他にも米国およびヨーロッパ諸国の海外領土が数多く存在しています。その魅力は何といっても波乱に満ちた歴史と文化的多様性です。1492年、スペインから西回り航路でアジアを目指したコロンブスがカリブ海の島々に到達したことがきっかけでアメリカ大陸が発見されたのはあまりにも有名ですが、ラテンアメリカの人々はこれを「出会い」と呼びます。16世紀のスペイン・ポルトガルによるアメリカ大陸征服によって始まった300年間の植民地時代を経て、19世紀前半に多くのラテンアメリカ諸国が独立を果たしました。ラテンアメリカ専攻では、このような文明の出会いと衝突が創り上げた民族・文化・社会の多様性と複雑性を理解します。