国際社会学科 中央アジア専攻
偏差値
69
中央アジアの文化・宗教・歴史を学ぶ ■旧ソ連中央アジア 東京外国語大学では、 国際社会学部の 「中央アジア地域(ロシア語及びウズベク語)」 と言語文化学部の「ロシア語及びウズベク語(中央アジア地域)」 の両方の入学者が1つのユニットとして一緒に学びます。このユニットは 「中央アジア専攻」と通称されます。中央アジア専攻は、ロシア語とウズベク語という2つの専攻語を学ぶ点に大きな特徴があります。この2言語を活用し、さらに他言語習得にも応用することで、この地域の政治、経済、社会、民族、文化、宗教、そしてその歴史と現在を幅広く、奥深く、効果的に学ぶことができます。 ■モンゴル 東京外国語大学では、モンゴル人に関する言語、文化、宗教、歴史、現代問題などを、 中央ユーラシア、東北アジア、という広域的な視点から学ぶことも可能です。