言語文化学科 マレーシア語専攻
偏差値
69
東南アジアの海の世界をつなぐ共通語を学ぶ マレーシアやその隣接地域では、古代より東南アジアの海を通じて様々な人、物、文明が行き交い、マレー人やその他の先住諸民族、中華系、インド系などの多民族が共存する、アジアの縮図のような多言語・多文化社会が形成されてきました。古くから東南アジア島嶼部の広範囲で共通語として流通してきたマレー語を、マレーシアの国語として標準化したのがマレーシア語です。 東京外国語大学のマレーシア語プログラムは1984年に設立されましたが、戦前の馬来語科の時代を含めると、100年以上の歴史を持っています。現在、日本で単独のマレーシア語プログラムを持つ大学は東京外国語大学のみです。 第一の教育目標は、マレーシア語を読み、書き、聞き、話す力をバランスよく身につけることです。第二の目標は、マレーシア語の運用能力を生かして、マレーシア社会についての理解を深めることです。