学校推薦型選抜
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2024/11/06 |
一次合格発表日 | 2024/12/02 |
二次試験日 | 2024/12/14・15のいずれか学部が指定する日(面接等)、2025/01/18・19(共通テスト本試験)、1/25・26(共通テスト追試験) |
合格発表日 | 2025/02/12 |
提出書類 | |
試験内容 | |
倍率 2024 | 2.7 |
倍率 2023 | 2.2 |
募集人数 | 30 |
補足説明
■一般選抜(前期日程)との併願について
学校推薦型選抜に出願しても、東京大学の一般選抜(前期日程)への出願は可能です。
■他の国公立大学との併願について
・東京大学を含め、国公立大学の学校推薦型選抜へ出願できるのは、1つの大学・学部です。また、他の国公立大学の総合型選抜に出願した者は、東京大学の学校推薦型選抜に出願することはできません。
・ 学校推薦型選抜に不合格となった場合に備えて、別途、国公立大学・学部の一般選抜に出願することができます。
■後期課程への進学について
入学を許可された学生は、教養学部に所属して前期課程2年間の学修をした後、後期課程へ進学します。後期課程で進学する学部・学科等は出願時の志望により決定されます。
■倍率・募集人数について
・倍率・募集人数は工学部の学校推薦型選抜全体の数字です。
・募集人数は30名程度です。
■求める学生像
以下のいずれか(または複数)の能力、ならびに、社会の多様な課題を科学技術を通じて解決することへの強い関心・意欲を持ち、専門知識を駆使して社会課題解決やイノベーションを先導することに主体的に貢献することが期待できる学生。
①理数系分野における特に秀でた能力。
②明晰で柔軟な思考力を有し、かつ自ら課題を設定し幅広く学修する能力。
③異なる思考様式や文化的背景を持つ人々と協力して、グローバルな問題を発見し解決できる能力。
■志望選択について
出願時には7つある学科群のうちの第一志望、第二志望及び第三志望を選択します。学科群1(社会基盤学科・建築学科・都市工学科)の推薦入学者受入上限数は9名です。
■推薦要件
高等学校等の学習内容、特に理数系教科の基礎学力を有しており、上記「求める学生像」にふさわしいことを客観的に示す推薦事由を有すること。
■入学者選抜方法
(1) 提出書類・資料により第1次選考を実施します。
(2) 第1次選考合格者に対して、提出書類・資料の内容の妥当性、推薦要件に示すような特に秀でた能力を面接により評価します。
(3) 提出書類・資料、面接等、及び大学入学共通テストの成績を総合的に評価した上で、最終合格者を決定します。
なお、大学入学共通テストは、概ね8割以上の得点であることを目安とします。
■試験会場
東京大学本郷キャンパス
■提出書類・資料
入学志願票、調査書、学校推薦型選抜志願書、工学部が求める書類・資料
■工学部が求める書類・資料
①「求める学生像」に記載されている要件を客観的に示す説明書(A4用紙4ページ以内)
②本人の能力をよく知る人物(高等学校等の内外を問わない)による推薦書2通以内
※英語に関する語学力の証明書(TOEFL、英検、IELTSなど)、国際通用性のある入学資格試験における成績を証明する資料(国際バカロレア、SATなど)があれば添付してください。