数学科
偏差値
67
数学は美しい学問であり、科学を語る言葉である 自然界の現象を記述する言葉として、数学は不可欠です。数学は20世紀の半ばまでは物理学とともに発展してきましたが、20世紀後半から21世紀の今日に至るまで、整数論による暗号解析、数理生物学による生命現象の追求、確率論による金融工学への展開、情報幾何学の脳理論への応用などに象徴されるように、数学は自らの進化に加えて幅広い分野に深く関わっています。 東北大学理学部数学科では、1911年の数学科設置以来、優れた研究が数多くなされてきました。淡中の双対定理で有名な淡中忠郎教授や佐々木多様体の理論で知られる佐々木重夫教授などにより、その当時における最先端の研究成果が得られてきましたし、現在も、解析学、代数学、幾何学等の様々な分野において世界中の研究者と競い合って活発な研究が行われています。