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習志野キャンパス
偏差値
48.1〜48.1
健康を科学する、新しい看護がここに 高齢化の進展により、医療を必要とする人口が急速に増大し、年々拡大する看護師需要。同時に看護職者には、医療の高度化、ニーズの多様化に対応できる高い技術と専門性、豊かな知識・教養が必要とされています。そういった社会的背景をもとに、健康科学部看護学科では、人間が健康で幸せな生活を営むことを科学的に追求し支援する「健康科学」の領域を学び、高い倫理観と知識・技術を兼ね備えた看護実践者を育成します。
偏差値
48.1
■次世代の看護を担う人材を育成する、看護学の新しい3つの領域編成 従来の細分化した看護専門領域の学びを、健康生活支援の視点から「トランスレーショナル」「ファミリーヘルス」「コミュニティヘルス」の3領域に再編成しました。3領域における知識の統合や、実践の連携による学びを推進しています。専門領域が複雑に絡み合う看護の実際と、その課題に即した看護学を学ぶことで、日本の医療構造の変化に対応できる看護の実践者を育成します。 ■教学DXの推進 看護実践力の基盤となる「観察力」や「判断力」を育成するために、看護技術演習ではデータ管理システムに記録された行動記録や、アイカメラを用いた観察点の記録をもとに、リフレクション(振り返り)を強化したシミュレーション演習を展開しています。シミュレーション演習は演習室と講義室を遠隔システムでつなぎ、講義室にいながらも臨場感のある学修を可能にします。
ACCESS
京成本線「京成大久保駅」から徒歩約10分
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
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