金沢星稜大学

早期留学による多様な文化を学ぶ環境 1年次に専門基礎科目を学び、文化的多様性の理解を深めます。1年次後半からは学部生全員で海外留学をし、英語などの諸言語を学びます。留学先では現地の学生と共に専門分野の授業を受講し、異文化理解や課題をとらえる視点を鍛えます。 異なる価値観を持つ人々と交渉する力を身につける 2年次後半からは、リサーチリテラシーで専門分野の研究手法に触れるとともに、地域研究や文化共生論を通して、世界の諸地域における文化的多様性と、社会間の相互作用や権力関係、世界への影響に関する知見を深めます。 デジタルスキルを活かし変化する社会への対応力を養う 3〜4年次からは、視覚メディア論やジャーナリズム論、比較宗教学、ジェンダー、思想史、観光学などの専門科目を通して、思考力・判断力を伸ばします。専門ゼミではテーマごとの研究を進め、他者に伝わるプレゼンテーションスキルも身につけます。

全員早期留学と英語で学べる多様な授業 1年次後半から2年次前半の約4～8カ月間、海外の協定校などに全員が留学します。早期に留学することで異文化の刺激を刺激を吸収しやすく、身をもって実体験したことから気づきを得て、帰国後に多様なテーマを自分事としてとらえ、より深く学びを進めることができます。アカデミック英語の授業などを中心に英語で授業が行われます。 英語の高度な運用能力をもち、世界の人々を知り、自分を語る グローバルな視点から高度な英語力を身につけるため、異文化理解を深めたり、適切に表現する能力を高めていきます。 ICTを活用し、グローバルに活躍するスキルの獲得 AIなどのデジタルスキルをどのように英語学習に活用していくかも考えます。留学先での生きた英語体験を、帰国後にさらに発展して活用する場を設けることで、グローバルな場面での交渉、学術的な意見交換にも対応できる英語活用能力を養います。