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成蹊大学

学校情報

総合経営学科

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総合経営学科

偏差値

60

グローバルな視野とI Tリテラシーを備えた職業人として企業経営とこれからの情報化社会に貢献する 単に経営学だけを学ぶのではなく、企業経営に関わる重要な関連科目も豊富に設置して「総合」的に経営を学べることが特徴です。実務経験の蓄積からスタートした経営学は今や科学的な学問として発展しています。しかし、それに伴い、企業経営の実務とかけ離れた抽象論になる危険性もあります。そこで、総合経営学科では、現代経営学の理論を補完する実務的・実践的な科目を多く配置しています。理論的科目と実践的科目が「車の両輪」となることで、今日の職業人に必要な能力や知識を修得できます。

学べる学問

経営学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭司書教諭社会福祉主事国家公務員

取得できる資格

学校図書館司書教諭社会福祉主事

学びの特徴

学びの特徴

実務的・実践的科目の充実で現代に必要な経営学を修得 ■経営学の三つの基本領域を体系的に学ぶ 「戦略とマーケティング」「組織と人間」「ファイナンスと会計」の三つの領域を想定し、それぞれの領域ごとに基礎から応用まで体系的に科目を配置しています。これら領域間の科目選択の自由度を高く設定していますので、学生の興味や将来の計画に応じて、三つの領域を均等の比重で学ぶことも、また、いずれかの領域を重点的に学ぶことも可能です。 ■語学科目と情報関連科目を豊富に設置したカリキュラム 現代の企業経営に不可欠な語学力を中心としたグローバルな能力と、情報機器も使い、企画・調査、分析、プレゼンテーションなどの情報処理能力を身につけられる科目を豊富に配置しています。さらに、総合経営学科では、経営学専門科目と学際科目の連携を想定した科目も配置し、経営学専門科目と学際科目を有機的に関連付けることができます。

カリキュラム

・1年次 経営経済基礎科目で経営学の基礎を修得し、「基礎演習」で大学の学びに慣れる ●企業経営の基礎 ●企業会計の基礎 ●会社のしくみと制度 ●ミクロ経済学の基礎 ・2年次 経営専門基礎科目で経営学各分野の基礎やプロジェクト型の演習で実践的な知識を修得 ●マーケティング ●経営戦略 ●人間行動と組織 ●ファイナンスの基礎 ・3年次 専門応用発展科目で経営学を深く修得し、「経営専門演習」で研究テーマを設定 学際科目として情報関連科目や国際科目も履修 ●イノベーションと製品開発 ●消費者行動 ●人的資源管理 ●国際会計 ・4年次 「卒業研究」の履修を中心に自分の研究を発展させ、論文などにその成果をまとめる ●ベンチャー・ビジネス ●ブランド戦略 ●組織の経済学 ●証券市場

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 就職率 99.2%

就職支援

■個々の学生に徹底して対応する個別相談 学生一人ひとりが納得した進路へ進めるよう、徹底して個別相談に応じます。経験豊富な相談員が、学生と一緒に考え、前向きに次の行動に取り組めるようにきめ細やかな支援を行います。 ・低学年相談(1年次~) 1年次から、学生生活(部活・サークル、留学、資格取得など)や進路のことなど、幅広い内容の相談を受け付けています。 ・就職相談(3年次~) 3年次から、民間企業や公務員などの就職活動全般に関する相談を受け付けています。学生の特徴や、就職の目標などを把握し、個々に合ったアドバイスや企業紹介に努めています。 ■充実したセミナーやガイダンス 年間約350件のセミナーやガイダンスを実施しています。低学年次から成蹊大学独自のイベントを多数開催することにより、就職活動に役立つ情報をタイムリーに提供しています。 【1・2年次】 ・新入生ガイダンス ・社会人の働き方セミナー ・プレ就活ガイダンス ・理系の仕事セミナー 【3年次】 ・進路就職ガイダンス ・理工・専攻別就活ガイダンス ・模擬面接 ・公務員・教員グループガイダンス ・グループディスカッション準備講座 ・業界研究セミナー ・WEB選考対策講座 ・UIターン講座 ・キャリセンLive ・内定者報告会 ・体育会向け就活セミナーOBOGセミナー ・筆記試験対策講座 【4年次】 ・求人マッチング会 ・学内採用面談 ・最終面接対策講座 ■手厚いインターシップ支援 近年の傾向として、大学3年生の夏から冬にかけて開催されるインターンシップ(就業体験)への参加が非常に重要になってきています。キャリア支援センターでは、そうしたインターシップに関する情報・機会提供や、応募に向けたさまざまな支援を行っています。

就職実績

■金融業 あいおいニッセイ同和損害保険/SMBC日興証券/オリックス/JA三井リース/ジェーシービー/新生銀行/ソニー生命保険/第一生命保険/大和証券グループ/千葉銀行/東京海上日動火災保険/日本マスタートラスト信託銀行/野村證券/みずほ銀行/みずほ証券/三井住友海上あいおい生命保険/三井住友銀行/三井住友信託銀行/三菱HCキャピタル/三菱UFJ銀行/横浜銀行/りそな銀行 ■商業 アトレ/エルメスジャポン/キヤノンマーケティングジャパン/大丸松坂屋百貨店/日本アクセス/ニトリ/ファーストリテイリング/三菱商事パッケージング ■製造業 アマダ/オークマ/沖電気工業/鹿島建設/キングジム/住友林業/太平洋セメント/東洋製罐グループホールディングス/戸田建設/日清オイリオグループ/日本電気/フジパングループ本社/美津濃/三菱自動車工業/三菱電機/三菱マテリアル/三菱ロジスネクスト/横河電機 ■サービス業 京王エージェンシー/サンリオエンターテイメント/JTB/住友倉庫/セコム/ソニー・ミュージックエンタテインメント/日本航空/博報堂プロダクツ/船井総合研究所/三井不動産リアルティ/三菱地所プロパティマネジメント/三菱地所リアルエステートサービス ■IT業 伊藤忠テクノソリューションズ/SCSK/エヌ・ティ・ティ・コムウェア/NECソリューションイノベータ/MS&ADシステムズ/大塚商会/オービックビジネスコンサルタント/商工中金情報システム/スミセイ情報システム/第一生命情報システム/東京海上日動システムズ/日本アイ・ビー・エムデジタルサービス/日立システムズ/ブリヂストンソフトウェア/丸紅情報システムズ/みずほリサーチ&テクノロジーズ/三井住友トラスト・システム&サービス ■公務員・教員等 警視庁/埼玉県庁

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

サービス業 27.6% IT業 27.6% 金融業 18.8%


tuition fee

授業料

年間授業料

855,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

300,000円

4年間合計

4,856,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

AOマルデス入試

浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/09

一次合格発表日

2024/11/08

二次試験日

2024/11/16

合格発表日

2024/11/22

提出書類

志望理由書

活動報告書

その他書類

事前課題

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

グループディスカッション

倍率 2024

4

倍率 2023

5

募集人数

20

補足説明

【事前課題】 課題レポート(テーマについて、1200字程度のレポートを作成し、所定の書式に記入) 【二次試験】 ・総合分析力審査 配布された資料(和文・英文の文章、数値や図表など)を基に筆記試験を行います。資料を正確に分析・理解し、それを基に表現する力を審査します。 ・討論力審査 課題レポートのテーマについて、少人数で討論してもらいます。明確かつ論理的に表現する力を審査します 【出願書類】 調査書等/志願書/志望理由書/活動報告書/課題レポート/学術・芸術・スポーツ等の課外活動、生徒会活動、地域活動、ボランティア活動の成果等を証明する資料(コピー可)/次の検定・資格試験等の合格実績やスコアがある者はそれを証明する書類(コピー可) ・実用英語技能検定、TOEFL、TOEIC、IELTS、国際連合公用語英語検定試験、GTEC、TEAP、日商ビジネス英語検定、全商英語検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定、IT パスポート試験、情報検定、歴史能力検定、日商簿記検定、その他の検定・資格試験等

AOマルデス入試(帰国生特別受験)

浪人でも出願できるその他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/09

一次合格発表日

2024/11/08

二次試験日

2024/11/16

合格発表日

2024/11/22

提出書類

志望理由書

活動報告書

その他書類

事前課題

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

グループディスカッション

倍率 2024

3

倍率 2023

2.5

募集人数

補足説明

※募集人数:若干名(一般受験の定員に含む) 【事前課題】 課題レポート(テーマについて、1200字程度のレポートを作成し、所定の書式に記入) 【二次試験】 ・総合分析力審査 配布された資料(和文・英文の文章、数値や図表など)を基に筆記試験を行います。資料を正確に分析・理解し、それを基に表現する力を審査します。 ・討論力審査 課題レポートのテーマについて、少人数で討論してもらいます。明確かつ論理的に表現する力を審査します 【出願書類】 卒業(見込)証明書あるいは修了(見込)証明書/成績証明書/海外在留証明書/履歴書/志願書/志望理由書/活動報告書/課題レポート/学術・芸術・スポーツ等の課外活動、生徒会活動、地域活動、ボランティア活動の成果等を証明する資料(コピー可)/次の検定・資格試験等の合格実績やスコアがある者はそれを証明する書類(コピー可) ・実用英語技能検定、TOEFL、TOEIC、IELTS、国際連合公用語英語検定試験、GTEC、TEAP、日商ビジネス英語検定、全商英語検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定、IT パスポート試験、情報検定、歴史能力検定、日商簿記検定、その他の検定・資格試験等 【出願資格】 以下の a、b、cのいずれかを満たし、さらに①、②のいずれかを満たす者。 a. 日本国籍を有する者 b. 「出入国管理及び難民認定法」による「永住者」 c. 「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国に関する特例法」による「特別永住者」 ① 2023年4月1日から2025年3月31日までの間に外国において学校教育における12年の課程を修了した、もしくは修了する見込みのある者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。ただし、修了または修了見込みの時点にいたるまでの2学年度に相当する期間以上を継続して、外国の学校教育における12年の課程に在籍していることが必要。 ② 外国の学校教育における12年の課程に継続して2学年度に相当する期間以上在籍し、かつ、その直後に日本の高等学校の第2学年の9月以降に編入学し、2025年3月に卒業見込みの者。帰国後、日本国内の学校教育法に準拠しない学校に編入学した場合は、この期間を外国の教育課程における期間と合算することを認める場合がある。