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立教大学

学校情報

交流文化学科

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交流文化学科

偏差値

63

【観光がもたらす交流と文化的影響を考える】 交流文化学科は、グローバル化する観光を背景に、観光客の生活圏、観光客が訪れる観光地、観光客が移動する過程といったあらゆる場面で交差するヒト・モノ・情報のありように着目します。観光の場面でそれらが交わり続けることで、地域の文化や社会に影響がおよび、これまでにない新たな文化や社会現象が見られるからです。交流文化学科では、国内外で実施されるフィールドワークやそこで得られるグローバルかつローカルな知見にもとづいて、観光が生み出す「交流文化」について学習していきます。

学べる学問

観光学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

国内旅行業務取扱管理者総合旅行業務取扱管理者学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭

学びの特徴

学びの特徴

◎異文化交流を実感できる、豊富な体験型授業。 実地体験や社会調査、ボランティア活動などを通して、観光現場を自分の目で確かめ、観光による交流は、現地の文化にどんな影響を与え、互いの文化をどう変えるのか、理解を深めます。 ◎幅広い海外体験で、国際感覚を磨く。 海外フィールドワークや外国語学習など、学部独自の国際化教育が充実。さらに海外協定校を中心に国際交流の機会も数多くあり、世界を意識して学修できる環境が整っています。 ◎自らの体験を発信するプログラムが充実。 「トラベルライティング」など、文化を記述し、旅の楽しさを伝えるための授業が充実。自分の言葉で、質の高い情報を発信する力を磨きます。 ◎異文化をつなぐ、コミュニケーション能力。 外国語の運用能力だけでなく、少人数の演習科目で発表経験を積み、どんな場面でも他者を理解し、コミュニケーションできる力を養います。

カリキュラム

■1年次では学部共通の必修科目「観光学概論」を通じて、観光学の基本を体系的に身につける一方、学科選択科目の「観光人文学概論」「観光社会学概論」「観光人類学概論」「観光地理学概論」「観光文学概論」「観光歴史学概論」を学び、早い段階から専門的な学習への土台づくりを行います。 ■「基礎演習」では徹底した少人数教育を実施。1年次からディスカッションやレポート執筆を通じ、自ら考え表現する姿勢を身につけます。 ■「観光学概論」との連動により、講義で学んだ知識を実際に使って議論するアカデミックトレーニングを行います。 ■意欲的な学生は、「グローバル・スタディ・プログラム」の履修により、海外協定校での短期プログラムに参加することもできます。 ■ゼミ(演習) 交流文化学科のゼミの多くが、国内外の観光地におけるフィールドワークを重視しています。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【観光学部全体】 2023年度 ・就職率 98.4% ・進学率 2.0%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【観光学部全体】 株式会社JTB 星野リゾートグループ 株式会社エイチ・アイ・エス 株式会社ミリアルリゾートホテルズ 藤田観光株式会社 東武トップツアーズ株式会社 クラブツーリズム株式会社 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ 独立行政法人国際観光振興機構 株式会社JALスカイ 株式会社はとバス 株式会社近鉄エクスプレス 株式会社NTT東日本-南関東 SMBC日興証券株式会社 アフラック生命保険株式会社 東急リバブル株式会社 株式会社そごう・西武 NECソリューションイノベータ株式会社 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 国家公務員一般職 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【観光学部全体】 サービス 34.4% 情報 15.1% 卸・小売 8.7%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,171,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

3,500円

4年間合計

4,903,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。) ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。

自由選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

1950

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

事前課題

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

3.4

倍率 2023

2.8

募集人数

5

補足説明

※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 ※二次試験:面接、小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・分析力・文章表現力・基礎的学問知識などを総合的に評価します。) ※事前課題:課題作文あり 【その他出願資格】 ■次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。 ※利用できる英語資格・検定試験については入試要項をご確認ください。 (a)ケンブリッジ英語検定スコア140点以上 (b)実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上 (c)GTEC スコア930点以上 (d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 4.0以上 (e)TEAPスコア 225点以上 (f)TEAP CBTスコア 420点以上 (g)TOEFL iBTスコア42点以上 ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。 ■次の 資格Ⅰ~Ⅳ のいずれかに該当する者。 資格Ⅰ:観光関連産業の経営と観光による地域活性化のいずれかに関して、明確な問題意識または将来構想を持ち、それを解決または実現する強い意欲を持つ者。 資格Ⅱ:観光関連産業の後継者で、その経営を通じて社会に貢献する強い意欲と、経営に関する具体的なプランを有する者。 資格Ⅲ:国際間や都市・農村間などの文化交流に積極的に参加した実績と、その実績を通じて観光事業、観光による文化交流に貢献する強い意欲を持つ者。 資格Ⅳ:学校教育における12年以上の課程のうち、通算して 3 学年以上の課程を日本国外において修了し、かつ、その海外体験を通じて観光事業、文化交流に貢献する強い意欲を持つ者。