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立教大学

学校情報

観光学科

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観光学科

偏差値

65

【ビジネスの力で、観光立国をリードする】 立教大学における観光教育の歴史は、70年以上に渡ります。今日、訪日観光者が増加するのと同時に、「持続可能な開発目標(SDGs)」に観光が位置づけられるなど、観光への関心はこれまでにも増して高まっています。観光はビジネスチャンスとしてだけではなく、地域の持続的発展においても大いに注目されているのです。観光学科は、こうした社会的要請のもと、主に観光ビジネスや地域づくりという観点から、現代社会における観光の役割とあり方を追究します。観光を理解するための学問的視点だけでなく、これまで培ってきたネットワークをいかし、ビジネスや地域の現場からもたらされる最新の知見にもとづき、観光をめぐる状況をリアルに捉えていきます。

学べる学問

観光学

目指せる仕事

社会教育主事学芸員司書旅行会社勤務国家公務員

取得できる資格

国内旅行業務取扱管理者総合旅行業務取扱管理者学芸員・学芸員補司書・司書補社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

【新たな観光ビジネスや地域振興を創出する、次世代リーダーを育てます。】 ◎ビジネス界のトップから学ぶ。 旅行会社やホテル企業など、観光ビジネスをリードするトップによる講義を開講。経営の視点を身に付けながら、新しい観光サービスを構想する力を養います。 ◎観光産業の現場に学ぶ。 観光の現場を体験するインターンシップ、海外フィールドワークなど体験型プログラムが充実。多様な実体験を通じて、観光現場のリアルな姿に迫ります。 ◎基礎と専門をバランス良く学ぶ。 経済や政策、法律など、観光を多面的に捉えるための基礎を重視。確かな基礎の上に、観光ビジネスや地域開発など、専門性の高い科目を用意しています。 ◎地域の魅力を掘り起こす力。 各地に点在する地域の豊かな魅力を発掘し、地域活性化につなげていくとともに、その場所が「観光化」することの負の影響にも触れ、持続可能な観光を実現する力を身に付けます。

カリキュラム

■1年次は学部共通の必修科目「観光学概論」を通じて観光学の基本を体系的に身につけ、大学での学びのスタートを切ります。理論と具体的事例から観光学の多面性を理解し、2年次以降の専門的な学習の基礎づくりを行います。 ■1年次に履修可能な選択科目として「観光史」「観光事業論」「観光経営学」が開講されており、観光学の専門的な科目を早期に学ぶことも可能です。 ■「基礎演習」では徹底した少人数教育を実施します。1年次からディスカッションやレポート作成を通じて、自ら考え表現する能力を身につけます。 ■「観光学概論」との連動により、講義で学んだ知識を実際に用いて議論するアカデミックトレーニングを行います。 ■意欲的な学生は「グローバル・スタディ・プログラム1・2」の履修により、海外協定校での短期プログラムに参加することもできます。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【観光学部全体】 2023年度 ・就職率 98.4% ・進学率 2.0%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【観光学部全体】 株式会社JTB 星野リゾートグループ 株式会社エイチ・アイ・エス 株式会社ミリアルリゾートホテルズ 藤田観光株式会社 東武トップツアーズ株式会社 クラブツーリズム株式会社 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ 独立行政法人国際観光振興機構 株式会社JALスカイ 株式会社はとバス 株式会社近鉄エクスプレス 株式会社NTT東日本-南関東 SMBC日興証券株式会社 アフラック生命保険株式会社 東急リバブル株式会社 株式会社そごう・西武 NECソリューションイノベータ株式会社 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 国家公務員一般職 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【観光学部全体】 サービス 34.4% 情報 15.1% 卸・小売 8.7%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,171,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

3,500円

4年間合計

4,903,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。) ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。

自由選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

1950

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

事前課題

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

12.5

倍率 2023

10.6

募集人数

5

補足説明

※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 ※二次試験:面接、小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・分析力・文章表現力・基礎的学問知識などを総合的に評価します。) ※事前課題:課題作文あり 【その他出願資格】 ■次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。 ※利用できる英語資格・検定試験については入試要項をご確認ください。 (a)ケンブリッジ英語検定スコア140点以上 (b)実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上 (c)GTEC スコア930点以上 (d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 4.0以上 (e)TEAPスコア 225点以上 (f)TEAP CBTスコア 420点以上 (g)TOEFL iBTスコア42点以上 ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。 ■次の 資格Ⅰ~Ⅳ のいずれかに該当する者。 資格Ⅰ:観光関連産業の経営と観光による地域活性化のいずれかに関して、明確な問題意識または将来構想を持ち、それを解決または実現する強い意欲を持つ者。 資格Ⅱ:観光関連産業の後継者で、その経営を通じて社会に貢献する強い意欲と、経営に関する具体的なプランを有する者。 資格Ⅲ:国際間や都市・農村間などの文化交流に積極的に参加した実績と、その実績を通じて観光事業、観光による文化交流に貢献する強い意欲を持つ者。 資格Ⅳ:学校教育における12年以上の課程のうち、通算して 3 学年以上の課程を日本国外において修了し、かつ、その海外体験を通じて観光事業、文化交流に貢献する強い意欲を持つ者。