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立教大学

学校情報

福祉学科

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福祉学科

偏差値

63

【人を思い、新たな時代の社会福祉を追究する】 福祉学科は、社会の高度化、複雑化とともに福祉が問われる場面が拡大していることに伴い社会福祉の専門家である「ソーシャルワーカー」や教養としての社会福祉を身につけ、様々な世界で人や社会を支える人材を育てることに力を入れています。ソーシャルワーカーは社会的に困難を抱える人々の相談援助をする専門家として、さまざまな機関に所属し固有の能力を発揮します。国家資格である「社会福祉士」の取得を本学科の多くの学生が叶えています。

学べる学問

社会学福祉学

目指せる仕事

社会教育主事学芸員司書社会福祉士国家公務員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補社会福祉士社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

◎社会福祉を幅広く学ぶ、多彩な専門科目。 福祉に関する国や自治体の政策、法をはじめ、行政・政策の視点から社会福祉を学ぶ専門科目が充実。コミュニティ政策学科で開講している行政・政策関連専門科目も履修可能です。 ◎現場を大切にした学び。 児童養護施設や病院での福祉現場実習、相談援助演習など、2年次から4年次にかけて発展的にフィールド学習を行います。 ◎福祉現場での経験豊富な教員から学ぶ。 ソーシャルワークの現場で実務に取り組んできた専門家が教員となり、多数の専門科目と現場実習を担当。国家資格である「社会福祉士」の受験資格を得ることができます。 ◎「福祉マインド」を持って、 福祉社会を築く力。 福祉とは、一人一人を大切にする営みであり、人間への温かいまなざしが必要です。そのために、人間に対する深い洞察力と「福祉マインド」を身に付け、より良い福祉社会を構築する力を育みます。

カリキュラム

■国家資格「社会福祉士」取得に必要な福祉実習をサポートする「福祉実習教育室」 福祉学科では、国家資格「社会福祉士」の取得に向けて必須となる福祉実習を、「福祉実習教育室」によってきめ細やかにサポートをしています。「福祉実習教育室」では、教員・職員が授業や日常の関わりのなかで、福祉社会に寄与するソーシャルワーカーの輩出にむけて実習教育にあたっています。 ■2年次からは、本格的な演習が始まり、体系的・実践的に学修を深めます。 導入期:能動的に学ぶためのスタディスキルを修得 形成期:多様な福祉問題とその現実を理解し、探求する 完成機:福祉の現場に身を置いて実践的に学びを深めながら自身のキャリアを見据えていく

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【コミュニティ福祉学部全体】 2023年度 ・就職率 98.0% ・進学率 3.3%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【コミュニティ福祉学部全体】 東京都特別区 りそなグループ 株式会社リクルート 富士通株式会社 三井不動産リアルティ株式会社 株式会社一条工務店 株式会社エス・エム・エス 東京都教員 株式会社キーエンス サントリーホールディングス株式会社 帝人株式会社 三菱電機株式会社 株式会社三井住友銀行 日本航空株式会社 全日本空輸株式会社 独立行政法人都市再生機構 聖マリアンナ医科大学 国家公務員一般職 横浜市役所 川崎市役所 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【コミュニティ福祉学部全体】 サービス 24.4% 製造業 14.6% 情報 13.5%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,178,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

6,500円

4年間合計

4,943,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。) ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。

自由選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

活動報告書

試験内容

面接

倍率 2024

2.8

倍率 2023

2.3

募集人数

8

補足説明

※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ※利用できる英語資格・検定試験については入試要項をご確認ください。 ① 実用英語技能検定[英検] ② GTEC ③ IELTS(Academic Module) ④ TEAP ⑤ TEAP CBT ⑥ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。 ■次の資格Ⅰ~Ⅲのいずれかに該当する者。 資格Ⅰ:高等学校等上記出願条件 1 に該当する教育課程在学中に、課外活動の各分野(社会的活動、部活動、クラブ・サークル活動、生徒会活動、起業、まちづくり、国際協力、ボランティア活動など)において主導的・指導的役割を果たし、優れた成果をあげた者。 資格Ⅱ:(a)〜(e)のいずれかに該当する語学の能力に優れた者。 (a) 英語については次の①~⑦のいずれかの成績を取得している者。 ① 実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上 ② GTECスコア1,180点以上 ③ IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.5以上 ④ TEAPスコア309点以上 ⑤ TEAP CBTスコア600点以上 ⑥ TOEFL iBTスコア72点以上 ⑦ 高等学校等教育課程在学中に、英語に関連する全国大会、国際大会等(例:英語ディベート大会、英語プレゼンテーション大会、英語エッセイコンテスト)で極めて優秀な成績を収めた者。 (b)ドイツ語技能検定試験3級以上、Goethe-Zertifikat4技能すべてA2以上、またはオーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験(ÖSD)4技能すべてA2以上のいずれかの成績を取得している者。 (c)実用フランス語技能検定試験準2級以上、DELF A2以上、TCF250点以上(ただし補足試験のスコアは含めない)のいずれかの成績を取得している者。 (d)中国語検定試験3級以上、または漢語水平考試(HSK)4級210点以上、5級・6級180点以上のいずれかの成績を取得している者。 (e)ハングル能力検定試験3級以上、または韓国語能力試験3級以上のいずれかの成績を取得している者。 資格Ⅲ:特別支援学校高等部(在籍3年以上)を卒業する者で、高等学校等教育課程在学中に、校内・校外活動において継続的・主体的なボランティア活動、障害者スポーツ大会、生徒会等で特筆すべき活動を行ったもの。