Nennai Nyushi Navi Logo image

立教大学

学校情報

コミュニティ政策学科

注意:立教大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

コミュニティ政策学科

偏差値

62

【人と地域を、次代につなぐ。】 学びのキーワードは、まちづくり・コミュニティ形成・地域活性化・地方自治・SDGs・NPO・政策立案など。市民社会の力を引き出すコミュニティ政策をデザインすること。これがコミュニティ政策学科の目標です。学びの出発点は、地域で暮らす人々が抱える具体的な問題。問題を解決するためにはどうしたら良いのか。個人、住民組織、NPO、行政、企業、NGOなど、様々なアクターが協力して問題解決にあたることはできるのか。問題の調査方法、制度や思想を学び、当事者の視点を生かした解決方法を提案・実践し、地域を支える人々のつながりや制度づくりに挑んでいます。

学べる学問

社会学福祉学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会教育主事・社会教育主事補社会調査士

学びの特徴

学びの特徴

◎地域の人々が抱える具体的な問題から出発する。 格差や貧困、過疎化や少子化、空き家・廃校問題、災害、困難を抱える子どもや若者、多文化共生。これらの問題を出発点とし、当事者の視点を生かした課題解決に向けて、コミュニティを基盤とした多様なアプローチを養います。 ◎持続可能な市民社会を築くための、多様な学問領域を学ぶ。 社会学、政治学、経済学、社会福祉学、地方自治、社会開発、公共哲学、いのちの倫理学といった学際的で幅広い視点を学ぶことができます。さらにゼミを通じて、専門的な学問からの思考力と行動力を身につけます。 ◎国内外の現場で、実践的なフィールドワークを行う。 少人数制のゼミやインターンシップの授業では、教員が継続的に関わっているフィールドへ出かけ、現場の声を聴き、現場で行動する学習経験を積みます。まちづくりコンテストや政策提言フォーラムにも参加し、大学での学びを社会に発信します。

カリキュラム

■コミュニティ政策学科の2専修 ◎コミュニティ学専修 ◎政策学専修 ■1年次は「基礎演習」と必修科目で学びの基礎を身につけ、2年次に地域のネットワーク形成を担う「コミュニティ学専修」、民主主義社会を担う「政策学専修」のいずれかを選択します。 ■各々の専修の「入門演習」で専門的な学びを深めていくなかで自らの問題関心・テーマを見つけ、3年次には「演習」や「社会調査実習」に取り組みます。 ■4年次には学びの集大成として「演習論文」「卒業論文」を執筆します。各専修に進んだあとも、所属専修以外の科目を履修することができます。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【コミュニティ福祉学部全体】 2023年度 ・就職率 98.0% ・進学率 3.3%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【コミュニティ福祉学部全体】 東京都特別区 りそなグループ 株式会社リクルート 富士通株式会社 三井不動産リアルティ株式会社 株式会社一条工務店 株式会社エス・エム・エス 東京都教員 株式会社キーエンス サントリーホールディングス株式会社 帝人株式会社 三菱電機株式会社 株式会社三井住友銀行 日本航空株式会社 全日本空輸株式会社 独立行政法人都市再生機構 聖マリアンナ医科大学 国家公務員一般職 横浜市役所 川崎市役所 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【コミュニティ福祉学部全体】 サービス 24.4% 製造業 14.6% 情報 13.5%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,178,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

6,500円

4年間合計

4,943,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。) ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。

自由選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

活動報告書

試験内容

面接

倍率 2024

5.1

倍率 2023

3.4

募集人数

20

補足説明

※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ※利用できる英語資格・検定試験については入試要項をご確認ください。 ① 実用英語技能検定[英検] ② GTEC ③ IELTS(Academic Module) ④ TEAP ⑤ TEAP CBT ⑥ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。 ■次の資格Ⅰ~Ⅲのいずれかに該当する者。 資格Ⅰ:高等学校等上記出願条件 1 に該当する教育課程在学中に、課外活動の各分野(社会的活動、部活動、クラブ・サークル活動、生徒会活動、起業、まちづくり、国際協力、ボランティア活動など)において主導的・指導的役割を果たし、優れた成果をあげた者。 資格Ⅱ:(a)〜(e)のいずれかに該当する語学の能力に優れた者。 (a) 英語については次の①~⑦のいずれかの成績を取得している者。 ① 実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上 ② GTECスコア1,180点以上 ③ IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.5以上 ④ TEAPスコア309点以上 ⑤ TEAP CBTスコア600点以上 ⑥ TOEFL iBTスコア72点以上 ⑦ 高等学校等教育課程在学中に、英語に関連する全国大会、国際大会等(例:英語ディベート大会、英語プレゼンテーション大会、英語エッセイコンテスト)で極めて優秀な成績を収めた者。 (b)ドイツ語技能検定試験3級以上、Goethe-Zertifikat4技能すべてA2以上、またはオーストリア政府公認ドイツ語能力検定試験(ÖSD)4技能すべてA2以上のいずれかの成績を取得している者。 (c)実用フランス語技能検定試験準2級以上、DELF A2以上、TCF250点以上(ただし補足試験のスコアは含めない)のいずれかの成績を取得している者。 (d)中国語検定試験3級以上、または漢語水平考試(HSK)4級210点以上、5級・6級180点以上のいずれかの成績を取得している者。 (e)ハングル能力検定試験3級以上、または韓国語能力試験3級以上のいずれかの成績を取得している者。 資格Ⅲ:特別支援学校高等部(在籍3年以上)を卒業する者で、高等学校等教育課程在学中に、校内・校外活動において継続的・主体的なボランティア活動、障害者スポーツ大会、生徒会等で特筆すべき活動を行ったもの。