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立教大学

学校情報

物理学科

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物理学科

偏差値

61

【素粒子から宇宙まで、この世界の根本的な仕組みを解き明かす】 物理学はこの世界の仕組みや成り立ちを最もシンプルに合理的に説明する基本法則を追求する学問です。物理学科では、世の中の全てを含む「宇宙」から物質の根源である「素粒子」までを対象とし、人工衛星や加速器等を利用した観測や実験と宇宙論、相対性理論、素粒子論といった理論の両面から研究を進めています。世界最高精度の観測や実験を目指して新しい技術開発にも取り組んでいます。

学べる学問

物理学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

◎物理の基礎を学び、最先端の研究へ進む。 力学や電磁気学といった物理学の基礎に加え、統計力学、量子力学など物理学の基礎を修得してから最先端の研究に進みます。 ◎充実の研究環境で、物理学の最先端を学ぶ。 自然の仕組みを解き明かす方法を学ぶには、「体験」することが不可欠。充実した実験施設や測定・解析装置、計算機などで、じっくりと実験に打ち込めます。 ◎地球から宇宙の果てまで、幅広く学べる宇宙物理学。 地球、太陽系から宇宙の果てまで、宇宙物理学を幅広く学べることが特長。特に宇宙物理学については、人工衛星から素粒子・原子核といったミクロな世界まで、幅広く学ぶことが可能です。 ◎実証する力と物理的な感覚。 1年次から数多くの実験科目を通じて、「実証する力」を身に付けます。また、研究を行う上で必要な、さまざまな事象を物理の視点で捉えることができる「物理的感覚」も養っていきます。

カリキュラム

最新の実験施設や測定・解析装置・計算機を導入するとともに、演習やゼミナールでは小グループ・個別指導で学生が主体的に取り組む意欲を育てていきます。 ■1年次 少人数の講義・演習で基礎からスタート ■2年次 物理学の専門知識を修得 ■3年次 多彩な物理現象へのアプローチを学ぶ ■4年次 先端的な研究現場を経験

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【理学部全体】 2023年度 ・就職率 97.8% ・進学率 37.9%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【理学部全体】 富士通株式会社 りそなグループ NECソリューションイノベータ株式会社 LINEヤフー株式会社 株式会社NTTデータグループ シンプレクス・ホールディングス株式会社 株式会社ebs アクセンチュア株式会社 パーソルクロステクノロジー株式会社 明治安田生命保険相互会社 東京都教員 株式会社日立製作所 富士フイルム株式会社 大塚製薬株式会社 株式会社バンダイ 株式会社サイバーエージェント 株式会社日本総合研究所 野村證券株式会社 株式会社読売広告社 KDDI株式会社 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【理学部全体】 情報 30.4% 製造業 17.8% サービス 12.6%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,598,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

13,500円

4年間合計

6,651,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文 ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。 ■高等学校等教育課程を卒業もしくは修了するまでに各学科が指定する以下の指定科目をすべて履修し、かつ、高等学校等第2学年末までに履修した指定科目の評定平均値が、当該学科の定める評定平均値以上であること。 【物理学科】 物理基礎、物理を指定科目とする。理数物理履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。これらのうち、高等学校等第2学年末までに履修した科目の評定平均値が 4.0 以上であること。

自由選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

2

倍率 2023

2.5

募集人数

2

補足説明

※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 ※二次試験:面接、小論文(主に科学の基礎を内容とし、論文作成のための素材や枠がある程度与えられ、独創的発想・問題理解力・論理的構成力・文章表現力・科学的素養などを評価します。) 【その他出願資格】 ■数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cおよび 当該学科の指定科目(*)を履修している者。理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ、理数数学特論履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ※利用できる英語資格・検定資格については入試要項をご確認ください。 (a)ケンブリッジ英語検定 (b)実用英語技能検定[英検] (c)GTEC (d)IELTS(Academic Module) (e)TEAP (f)TEAP CBT (g)TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。   ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。 ■次の[A]・[B]のいずれかに該当する者。 [A]次の(a)~(c)のいずれかに該当する者。 (a)高等学校等教育課程在学中に、文化・芸術の分野(音楽、演劇、美術、文学、書道、弁論など)における都道府県レベル以上の大会・コンクールなどで上位に入賞した者。 (b)高等学校等教育課程在学中に、スポーツの分野で都道府県レベル以上の大会においてベスト 8 以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、ベスト 8 以上の成績を収めたチームで、指導的役割を果たした者もしくはレギュラーまたはそれに準ずる選手として活躍した者。 (c)外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了した者(2025年3月までに修了する見込みの者を含む)。 [B]次の(a)・(b)のいずれかに該当する者。 (a)日本数学オリンピックの予選に合格した者など、専攻分野の学業に役立つと思われる優れた実績を有する者。 (b)高等学校等教育課程第 3 学年第 1 学期までの学習成績において、当該学科の指定科目(*)を履修し、それらの評定平均値が4.5以上の者。 ■(*)各学科の指定科目 物理学科の指定科目は、物理基礎、物理とする。理数物理履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる。