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立教大学

学校情報

国際ビジネス法学科

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国際ビジネス法学科

偏差値

65

【法の知識で、国境を越えたビジネスを支える】 近年、企業社会におけるグローバル化の進展には目を見張るものがあります。このことは、我が国の企業が言葉も文化も異なる外国企業と取引し、また外国での法的紛争に備える必要があることを意味しています。国際ビジネス法学科では、法律の観点からこうした取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方について学び、国際舞台で通用する法知識とセンスを磨くことができるプログラムを展開します。

学べる学問

法学外国語学

目指せる仕事

社会教育主事学芸員司書国家公務員地方公務員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

◎ビジネスに必要な法を、実践的に学ぶ。 企業の協力を得て開講される「法学基礎演習」など、1年次から実社会の課題に取り組むトレーニングを開始。3・4年次には、国際ビジネスで実際に起きている問題に取り組みます。 ◎最先端の企業法務に触れる。 世界各地の契約書や裁判手続きの書面、判決などの「生きた教材」を使って、企業買収から特許に関わる取引まで、国際ビジネスの舞台で活躍するための法的な知識を養います。 ◎英語による、多彩な専門教育プログラム。 外国の判例文を英語で読むなど、英語で法を学ぶ授業も充実。夏に4週間、オックスフォード大学で学ぶ「オックスフォード・サマープログラム」など国際的なプログラムが充実しています。 ◎国際舞台を生き抜く、グローバルマインド。 外国の法律を読み解くことで、言語も商習慣も異なる外国企業との係争を未然に防ぐ知識と理解力を身に付けます。

カリキュラム

導入期:法的問題を考察するための基礎力を養う 形成期:国際的なビジネスと法のかかわりを広く学ぶ 完成期:培った知識とスキルを総合しグローバル・ビジネスの現場で活躍する力を磨く ■法的な視点で、議論を交わす力。 1年次から少人数制の「演習」が展開され、リサーチ、レポート執筆、プレゼンテーションを繰り返す中で、法的思考能力の基盤を固め、論理的に議論する力を鍛えます。 ■実践的な授業やキャリア教育 1年次に基礎的な法律科目を学んだうえで、2年次から国際ビジネス法学科向けの科目として「国際ビジネス法総合」という科目が複数展開されます。これらの科目を通じて国際取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方を身につけます。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【法学部全体】 2023年度 ・就職率 97.6% ・進学率 5.4%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【法学部全体】 東京都特別区 東京都庁 株式会社みずほフィナンシャルグループ 日本生命保険相互会社 国家公務員一般職 東京海上日動火災保険株式会社 大和証券株式会社 野村證券株式会社 アクセンチュア株式会社 株式会社NTTデータグループ レバレジーズ株式会社 三菱UFJ信託銀行株式会社 株式会社千葉銀行 株式会社武蔵野銀行 株式会社ジェーシービー あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 株式会社日立システムズ 株式会社マイナビ 株式会社リクルート など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【法学部全体】 金融・保険 19.6% サービス 18.4% 情報 16.7%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,171,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

3,500円

4年間合計

4,903,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。) ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。

自由選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)浪人でも出願できる

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

活動報告書

試験内容

面接

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

8

補足説明

※募集人数は法学科、政治学科、国際ビジネス法学科あわせて8名 ※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ※利用できる英語資格・検定試験については入試要項をご確認ください。 (a)ケンブリッジ英語検定 (b)実用英語技能検定[英検] (c)GTEC (d)IELTS(Academic Module) (e)TEAP (f)TEAP CBT (g)TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。 ■次の(a)~(c)のいずれかに該当する者。 (a)高等学校等教育課程在学中に、学術・文化・芸術の分野で高い評価を得た者(音楽、演劇、美術、文学、書道、弁論などにおける都道府県レベル以上の大会・コンクールで上位に入賞した者など)。団体での活動の場合は、高い評価を得ることに中心的役割を果たした者。 (b)高等学校等教育課程在学中に、スポーツの分野で都道府県レベル以上の大会においてベスト 8 以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、ベスト 8 以上の成績を収めたチームで、指導的役割を果たした者もしくはレギュラーまたはそれに準ずる選手として活躍した者。 (c)外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了し(2025年3月までに修了する見込みの者を含む)、かつ、特色ある異文化体験を持つ者。

国際コース選抜(グローバルコース)

浪人でも出願できるその他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.8

必須の英語 基準スコア

2400

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月17日(日)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

事前課題

試験内容

面接

倍率 2024

1.5

倍率 2023

1.3

募集人数

15

補足説明

※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024 年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 ※事前課題:課題小論文(指定する英語の文章を読んだうえで、英語による課題小論文を作成) ■立教大学「国際コース選抜入試」について グローバル社会に貢献できる人材を育成するコースや、英語のみで卒業要件単位を修得できるコース等での学修を希望する者を選抜することを目的としています。 ■法律の観点から外国企業との取引のための交渉や、紛争の予防・解決に向けた考え方について学び、国際舞台で通用する法知識とセンスを磨くコースです。 ■卒業に必要な専門科目をすべて英語で学ぶことができます。日本語で展開される科目についても、個々の関心により履修可能です。 ■本入試制度による入学者は、国際ビジネス法学科グローバルコースに所属し、 1 年次より同コース所定のカリキュラムを履修します。 【その他出願資格】 次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。 ※利用できる英語資格・検定試験については入試要項をご確認ください。 (a)ケンブリッジ英語検定スコア167点以上 (b)実用英語技能検定[英検]スコア2,400点以上 (c)GTECスコア1,247点以上 (d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 6.0以上 (e)TEAPスコア332点以上 (f)TEAP CBTスコア671点以上 (g)TOEFL iBTスコア80点以上 ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。