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立教大学

学校情報

映像身体学科

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映像身体学科

偏差値

62

【映像と身体をめぐる新しい思考と表現を探究する】 映像身体学科では、「身体」、「映像」の2つを中心テーマとして学んでいきます。「身体」、「映像」を思考・表現・社会といった幅広い切り口で学ぶとともに、生態心理学や認知科学の視点からもアプローチします。映像と身体に関わる理論や技法の基礎をしっかりと身に付け、その上で表現、企画、発信する力を養います。その力は、将来、映像や広告の制作をはじめとするクリエイティブな領域で活躍の場を広げる際にも役に立ちます。

学べる学問

哲学人間科学

目指せる仕事

社会教育主事学芸員司書国家公務員地方公務員

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

◎映像と身体の関わりを、広く、深く学ぶ。 1・2年次では、映像と身体それぞれについて哲学、社会学、生命科学などの領域から学び、同時に映像制作、ダンス、演劇の実習を通じて両者の関係性を体感しながら学びます。 ◎シアター型教室や撮影スタジオなどの設備が充実。 国内有数の設備を誇るシアター型教室やスタジオ棟、舞台としても利用できるロフト教室など、充実した環境が整っています。また、教授陣は研究者、著述家、アーティストなど第一線のプロフェッショナルで編成しています。 ◎多彩なワークショップ。 映像系では、映画、写真、広告など、また身体系では、演劇、ダンス、武術など、教員の専門ごとに多彩なワークショップが設けられていて、映像表現や身体表現を実際に体験しながら、その手法や知識、仕事の進め方を学びます。

カリキュラム

■カリキュラムは講義、演習、ワークショップの3本柱。これらをバランス良く学ぶことで、頭の中で考えるだけではなく、実際に身体を動かしながら考え、創り上げる力(行動的知性)が身に付きます。専任教員全員がチューターとなって、きめ細かな相談に応じながら、卒業論文または卒業制作の完成まで指導します。 ■1・2年次 映像と身体それぞれについて哲学や社会学、生命システム論などの成果を取り入れながら学んでいきます。 「映像と身体」を、人間をとりまく環境のなかで位置づける作業をおこないます。 「映像制作」「ダンス」「演劇」の実習から、映像と身体の関係を具体化してゆきます。 ■2・3・4年次 映像と身体の関係を追究する、本格的な講義、演習がスタートします。 プロとして活躍する講師陣によるワークショップから、表現技法を学びます。 4年間の学習の成果を卒業論文または卒業制作としてまとめます。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【現代心理学部全体】 2023年度 ・就職率 97.4% ・進学率 7.2%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【現代心理学部全体】 株式会社オリエンタルランド 株式会社マイナビ 東京都特別区 株式会社NTTドコモ 三井住友海上火災保険株式会社 株式会社商工組合中央金庫 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 株式会社博報堂プロダクツ イオンリテール株式会社 シンプレクス・ホールディングス株式会社 国家公務員一般職 株式会社電通 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント サントリーホールディングス株式会社 株式会社日立製作所 全日本空輸株式会社 日本航空株式会社 株式会社三井住友銀行 株式会社サンリオ 埼玉県庁 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【現代心理学部全体】 情報 21.1% サービス 17.0% 卸・小売 12.1%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,240,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

18,500円

4年間合計

5,239,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。) ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。

自由選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

活動報告書

試験内容

面接

倍率 2024

4.3

倍率 2023

5

募集人数

20

補足説明

※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ※利用できる英語資格・検定試験については入試要項をご確認ください。 (a)ケンブリッジ英語検定 (b)実用英語技能検定[英検] (c)GTEC (d)IELTS(Academic Module) (e)TEAP (f)TEAP CBT (g)TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。 ■資格Ⅰ~Ⅲのいずれかに該当する者。 資格Ⅰ:高等学校等教育課程在学中に、ボランティア等の課外の社会的活動において、優れた実績を挙げた者。団体活動の場合には、当該実績を持ち、かつ、指導的立場など、活動成立の過程で欠かせない重要な役割を果たした者。 資格Ⅱ:高等学校等教育課程在学中に、音楽、放送、映像、演劇、美術、文学、書道、弁論等の文化・芸術活動において、優れた実績を挙げた者。団体活動の場合には、当該実績を持ち、かつ、指導的立場など、活動成立の過程で欠かせない重要な役割を果たした者。 資格Ⅲ:外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了し(2025年 3 月までに修了する見込みの者を含む)、かつ、特色ある異文化体験を持つ者。