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立教大学

学校情報

経済学科

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経済学科

偏差値

65

【人がいかにして豊かに、人間らしく暮らせるか、経済から解き明かす】 経済学科では「豊かで人間らしい生活の実現」を課題に、経済の実態を知り、それを動かす論理を解明します。問題点を洗い出して解決策を探るには、経済の理論と歴史的展開を理解することが必要です。その上で、より進んだ経済理論や数量的手法、政策的課題、各国経済の歴史などを深く学びます。 卒業後の進路選択に役立つよう、専門選択科目やインターンシップなどの実践的科目も充実しています。

学べる学問

経済学

目指せる仕事

高等学校教諭社会教育主事学芸員司書教諭司書

取得できる資格

公認会計士税理士学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭

学びの特徴

学びの特徴

◎理論と歴史を軸に、経済を段階的に学ぶ。 経済や政治の歴史を分析し、「ミクロ経済学」「マクロ経済学」などの基礎理論を学ぶことで、現代の経済システムが生まれた背景や、経済の本質を学びます。 ◎専門性を深める、3つの科目群。 理論や統計を用いて経済の動きをデータ化する「経済理論科目群」、社会問題を経済の視点から解決する「経済政策科目群」、国際的な経済や金融の動きを学ぶ「国際経済科目群」。経済学の領域に、3つの角度からアプローチします。 ◎実践力を高める多彩な学び。 企業の協力による課題解決型の実習系科目やゼミ、インターンシップなどの実践的科目を用意し、身に付けた理論を実際に生かしていきます。 ◎時代の動きを読む力。 経済学の基礎から応用までを学び、変化の時代を生き抜くための自分なりの経済観を身に付け、短期的な動きに流されずに経済の本質を捉えながら、時代を読む力を鍛えます。

カリキュラム

■1年次 導入期:目標を定める 学びを実践しながら心と身体を慣らしていき、大学での学びに必要な基礎を身につけます。 ・データ分析入門 ・基礎ゼミナール ■2年次 形成期:視野を広げる さまざまな経験を重ねて視野を広げ、他者や異文化への理解を深めます。 ・ゼミナール ・キャリア教育:課題解決演習 ■3年次 完成期:専門を究める 4年間の学びと自身の成長を振り返りつつ、将来の目標を目指して専門分野を究めます。 ・グローバル教育:英語で学ぶ・英語を使う・SSA ■4年次 ・グローバル教育:語学力の向上 ・卒業論文(ゼミナール)

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

【経済学部全体】 2023年度 ・就職率 97.2% ・進学率 4.8%

就職支援

■POINT 1:4年間を3つの期に分け年次に応じて段階的にサポート 立教大学は、キャリアを「仕事・職業を含めた、自立した個としての自分らしい人生のあり方」と捉えており、就職=ゴールとは考えていません。学生が卒業後の人生において、自らの意思によって将来を見据え、主体的に考えながら、自分でキャリアを切り拓いていく力が大切だと考えています。その力は、学生が過ごしてきた学生生活での学びや経験を基盤にして築かれるものです。そのため、1年次から参加できるプログラムをキャリアセンターや各学部が多数展開しています。 ■POINT 2:各学部が正課および正課外でキャリア支援の取り組みを実施 立教大学では、各種プログラムの開催やガイドブック配布など年次に応じた段階的支援を行うキャリアセンターの支援と並行して、学部の専門性を生かした学部独自の支援も行い、学生のキャリア・就職活動をサポートしています。興味のある分野や未来社会で担いたい役割など、将来夢見る自分の姿を実際の現場へとつなげる、実践的なノウハウがあります。 ■POINT 3:1・2年次から参加できるキャリア・就職支援プログラムを多数用意 立教大学では、働くことや就職活動について知り、大学生活や人生そのものについて考えるきっかけとなる多彩なプログラムを展開しています。就職活動を控えた3・4年次だけでなく、プログラムの多くは1・2年次も対象としており、早期から自分と向き合いキャリアを形成していく力を養うことが可能です。 【プログラム例】 ・RIKKYO 卒業生訪問会(他大学を凌駕する規模感と実施回数) ・スタディツアー(1・2年次限定の企業訪問) ・業界企業研究 SPECIAL TALK(超豪華企業が登壇) ■キャリア相談(個人相談) 学年を問わずキャリア・就職に関する相談を受け付けています。学生生活の過ごし方や就職活動など、不安や質問がある時は気軽に利用してください。キャリアカウンセリングに熟練した相談員がアドバイスします。 ■各種ガイダンス 就職ガイダンスをはじめ、公務員や教員志望者など対象者別のガイダンスを開催しています。 ■就活準備講座 就職活動で必要となる、自己分析、業界企業研究、エントリーシートや面接、グループディスカッションなどの対策講座を開催しています。 ■学部の支援 各学部の特長を生かし、正課および正課外において多様なキャリア支援を行っています。学部の学びとつながるインターンシップや、学部独自のガイダンスや業界研究、卒業生との交流会、ワークショッププログラムなど、1年次から4年次まで参加できるプログラムを開催しています。

就職実績

【経済学部全体】 株式会社ジェーシービー 株式会社みずほフィナンシャルグループ 東京都特別区 りそなグループ 株式会社NTTデータグループ 株式会社三菱UFJ銀行 三井住友信託銀行株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 レバレジーズ株式会社 損害保険ジャパン株式会社 日本電気株式会社(NEC) 東京海上日動火災保険株式会社 大和証券株式会社 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 日本生命保険相互会社 デロイトトーマツコンサルティング合同会社 みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 株式会社サイバーエージェント 富士通株式会社 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【経済学部全体】 金融・保険 28.5% 情報 18.2% サービス 15.3%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,171,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

3,500円

4年間合計

4,903,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

アスリート選抜

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/09/05

一次合格発表日

2024年9月27日(金)

二次試験日

2024年10月16日(水)

合格発表日

2024/11/01

提出書類

志望理由書

その他書類

競技実績報告書(スポーツ対象)

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

補足説明

・募集人数:若干名 ・筆記試験:小論文(与えられたテーマについて書かれた小論文から、論理的構成力・文章表現力・知的素養・独創的発想などを総合的に評価します。) ・「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年7月31日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 【その他出願資格】 ■募集競技種目において、高等学校等教育課程在学中の競技実績が次の(a)~(d)のいずれかに該当する者。 (a)オリンピック、世界選手権、IF(インターナショナル・フェデレーション)主催の国際大会、およびこれらに相当する国際大会に出場した者。 (b)全国高等学校総合体育大会、全国高等学校選手権大会、全国高等学校選抜大会、国民スポーツ大会(国民体育大会含む)、およびこれらに相当する全国大会において、16位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、16 位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 (c)各地域のブロック大会において、4位以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、4位以上の成績を収めたチームで、正選手として出場した者。 ※各地域のブロック大会とは、北海道(ただし、都道府県大会と同等の大会は除く)、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州などの地区大会を指す。 (d)その他、上記(a)~(c)と同等以上の実績を、公式競技記録等により証明できる者。 ※募集競技種目については入試要項をご確認ください。 ■次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。 ① ケンブリッジ英語検定 ② 実用英語技能検定[英検] ③ GTEC ④ IELTS(Academic Module) ⑤ TEAP ⑥ TEAP CBT ⑦ TOEFL iBT ※英語資格・検定試験の成績は4技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って2年以内に受験したものを有効とする。 ※利用できる英語資格・検定試験についての詳細は入試要項をご確認ください。

自由選抜

浪人でも出願できる合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

1950

試験日程 出願締切日

2024/09/18

一次合格発表日

2024年10月28日(月)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/02

提出書類

志望理由書

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

8.2

倍率 2023

5.4

募集人数

20

補足説明

※募集人数は経済学科、会計ファイナンス学科、経済政策学科あわせて20名 ※「日本以外の学校教育制度に基づく高等学校」出身者のみ2024年8月21日(水)まで出願資格事前審査が必要です。 ※二次試験:面接、 総合科目(主に現代の政治や経済に関する知識や関心、基礎的な数学的分析能力を問います。) 【その他出願資格】 次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。 ※利用できる英語資格・検定試験については、入試要項をご確認ください。 (a)ケンブリッジ英語検定スコア140点以上 (b)実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上 (c)GTECスコア930点以上 (d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上 (e)TEAPスコア225点以上 (f)TEAP CBTスコア420点以上 (g)TOEFL iBTスコア42点以上 (h)TOEIC L&Rのスコアと2.5倍したTOEIC S&Wのスコアとを合算したスコア1,150点以上 (いずれもIPテスト不可) ※英語資格・検定試験の成績は 4 技能スコアのみ有効とする。 ※いずれも出願期間の初日から遡って 2 年以内に受験したものを有効とする。