化学科
偏差値
59
物質を理解し新たな機能を創造する 私たち人間の体や遺伝子、そして身の回りのあらゆるものが化学物質から構成されています。これらすべての物質を対象に、その物性や反応性を解析し、それらの結果を基に新しい化学物質を創製するのが化学です。また、現代社会が抱える環境やエネルギー問題の解決に主導的な役割を果たすのも化学です。 化学科は分子化学(物理化学)、反応化学(有機化学)、物質化学(無機・分析化学)の三つの研究分野からなっており、化学の広範な研究領域を網羅し、教育できる人材を配置しています。分子や分子集合体の幾何学的および電子的構造の解析を行い、それらの結果に基づいて様々な新しい無機・有機化合物を合成し、その物性および反応性について分子レベルでの状態解析が可能な研究体制を維持しています。これらの領域の研究を通して、物質構造と機能発現との相関を解明し、高機能性を有する新物質創製を目指しています。