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桜美林大学

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桜美林大学教育探究科学群では、総合評価方式、探究入試(Spiral)探究学習評価型・ディスカバ!育成型、基礎力評価方式という総合型選抜が用意されています。

自らの探究心と好奇心を原動力とし、「学びあい、教えあい」という独自のコンセプトのもとで社会を改善していく意欲を多角的に評価するのが特徴です。

本ページでは、桜美林大学教育探究科学群の総合型選抜である、総合評価方式、探究入試(Spiral)探究学習評価型およびディスカバ!育成型、基礎力評価方式の概要と対策についてお伝えします。

実施している年内入試の種類と日程について

教育探究科学類

試験名総合評価方式(第1回)専願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日2025/10/10
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名総合評価方式(第2回)専願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日2025/12/05
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名総合評価方式(第3回)専願
出願締切日2025/12/08
一次合格発表日-
試験日2026/01/10
合格発表日2026/01/16
試験名総合評価方式(第4回)専願
出願締切日2026/02/18
一次合格発表日-
試験日2026/03/10
合格発表日2026/03/12
試験名総合評価方式(第1回)併願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日2025/10/10
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名総合評価方式(第2回)併願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日2025/12/05
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第1回)専願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日2025/10/10
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第2回)専願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日2025/12/05
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第1回)併願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日2025/10/10
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第2回)併願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日2025/12/05
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第1回)専願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日-
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第2回)専願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第3回)専願
出願締切日2025/12/08
一次合格発表日-
試験日2026/01/10
合格発表日2026/01/16
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第4回)専願
出願締切日2026/02/18
一次合格発表日-
試験日2026/03/10
合格発表日2026/03/12
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第1回)専願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日-
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第2回)専願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第3回)専願
出願締切日2025/12/08
一次合格発表日-
試験日2026/01/10
合格発表日2026/01/16
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第4回)専願
出願締切日2026/02/18
一次合格発表日-
試験日2026/03/10
合格発表日2026/03/12
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第1回)併願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日-
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第2回)併願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第1回)併願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日-
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第2回)併願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名基礎力評価方式(第1回)専願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日2025/10/10
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名基礎力評価方式(第1回)併願
出願締切日2025/09/10
一次合格発表日2025/10/10
試験日2025/10/19
合格発表日2025/11/04
試験名基礎力評価方式(第2回)専願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日2025/12/05
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名基礎力評価方式(第2回)併願
出願締切日2025/11/06
一次合格発表日2025/12/05
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19

桜美林大学教育探究科学群 総合型選抜 入試日程

総合評価方式、探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型

 こちらの方式は、第1回(10月中旬試験)と第2回(12月中旬試験)に加えて、年明けの第3回および第4回まで計4回の試験が設定されているのが大きな特徴です。

第1回で早期に合格の切符を手にするチャンスがある一方で、仮に他大学との併願等で進路決定が遅れた場合でも、2月・3月の試験を利用して最後まで挑戦できる柔軟なスケジュールとなっています。

第1回に出願する場合は9月上旬から出願登録が始まるため、高校3年の夏休み中に自己PRシートや探究学習報告書などの作成を終わらせておく必要があります。

年明けの第3回や第4回を狙う場合であっても、一般選抜の勉強と並行して書類作成を行うのは負担が大きいため、秋口の段階で志望理由等のベースラインを完成させておく計画的な準備が不可欠です。

探究入試(Spiral)探究学習評価型、基礎力評価方式

探究学習評価型と基礎力評価方式は、第1回と第2回の年内2回のみの実施となっています。

年明けの試験は設定されていないため、年内までに進路を確定させたい受験生に向けた短期決戦型の日程と言えます。

秋から冬にかけての試験となるため、第1回でうまくいかなかった場合でも、その経験を活かしてすぐに第2回へ再挑戦することが可能です。

特に基礎力評価方式では事前の英語資格取得が有利に働くため、出願に間に合うよう夏休みから秋にかけて英検などの資格試験を受験してスコアを取得しておく戦略が極めて有効に働きます。

各入試の募集人数・倍率

教育探究科学類

試験名総合評価方式(第1回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.1
試験名総合評価方式(第2回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.1
試験名総合評価方式(第3回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.1
試験名総合評価方式(第4回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.1
試験名総合評価方式(第1回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.1
試験名総合評価方式(第2回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.1
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第1回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第2回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第1回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第2回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第1回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第2回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第3回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第4回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第1回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第2回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第3回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第4回)専願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第1回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第2回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第1回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第2回)併願
募集人数55
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名基礎力評価方式(第1回)専願
募集人数95
倍率 2026-
倍率 20251
試験名基礎力評価方式(第1回)併願
募集人数95
倍率 2026-
倍率 20251
試験名基礎力評価方式(第2回)専願
募集人数170
倍率 2026-
倍率 20251.4
試験名基礎力評価方式(第2回)併願
募集人数170
倍率 2026-
倍率 20251.4

教育探究科学群の募集人数と倍率の特徴

総合評価方式の募集人数と倍率の特徴

直近の入試結果によると、教育探究科学群の総合評価方式の倍率は1.1倍となっています。

実質的に志願者のほとんどが合格している状況であるため、極めて狙い目の入試と言えます。

教育探究科学群の独自の教育方針である「学びあい、教えあい」のコンセプトを深く理解し、意欲をアピールできれば、合格に非常に手が届きやすい環境です。

探究入試(Spiral)の募集人数と倍率の特徴

探究入試(Spiral)全体の直近の倍率は1.2倍でした。

こちらも大いに狙い目の入試方式として評価できます。

探究活動の発表実績や本学認定プログラムの修了といった特定の出願条件を満たす必要はありますが、これまでの活動成果を存分にアピールできる方にとっては非常に有利な状況となっています。

基礎力評価方式の募集人数と倍率の特徴

基礎力評価方式の倍率は1.0倍という結果になっています。

同じく低倍率であり、非常に狙い目の試験と言えるでしょう。

1次審査で国語と英語の筆記試験が課されますが、語学資格を利用して英語科目の負担を減らすことができるため、得意科目を活かして着実に合格ラインを越えられる方式に落ち着いています。

各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

教育探究科学類

試験名総合評価方式(第1回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類自己推薦・自己アピール書 その他書類 活動報告書
試験内容

面接

試験名総合評価方式(第2回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類自己推薦・自己アピール書 その他書類 活動報告書
試験内容

面接

試験名総合評価方式(第3回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類自己推薦・自己アピール書 その他書類 活動報告書
試験内容

面接

試験名総合評価方式(第4回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類自己推薦・自己アピール書 その他書類 活動報告書
試験内容

面接

試験名総合評価方式(第1回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類自己推薦・自己アピール書 その他書類 活動報告書
試験内容

面接

試験名総合評価方式(第2回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類自己推薦・自己アピール書 その他書類 活動報告書
試験内容

面接

試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第1回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第2回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第1回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)探究学習評価型(第2回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第1回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第2回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第3回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第4回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第1回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第2回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第3回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第4回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第1回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)ディスカバ!育成型(第2回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第1回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名探究入試(Spiral)コンテスト活用型(第2回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名基礎力評価方式(第1回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名基礎力評価方式(第1回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名基礎力評価方式(第2回)専願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

試験名基礎力評価方式(第2回)併願
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

教育探究科学群 総合評価方式

出願基準について

  • 現役・既卒の制限: 現役生だけでなく既卒生も出願可能です。

評定平均や欠席日数などの明確なボーダーラインが設けられていないのが本方式の特徴となります。

誰でも挑戦しやすい分、提出する自己PRシートの充実度や面接での受け答えが合否を大きく左右します。

色々な物事に興味関心を持てる好奇心や、社会を良くしたいという意欲を出願書類の中でしっかりとアピールする入念な自己分析が求められます。

出願書類について

  • 志望理由書(自己PRシート): 1200字以上1600字以内で、過去の経験から学んだこと、入学後の学修計画、卒業後の展望について詳細に記述します。
  • 活動報告書: 高校時代に取り組んだ部活動やボランティア等の様々な活動実績を記入してアピールします。

自己PRシートの指定文字数が非常に多く、自身の思いを論理的に構成する文章力が問われるのが特徴です。

教育探究科学群における学びは教員養成ではなく、企業や組織でのファシリテーション能力の育成にあります。

そのため、過去の経験が社会課題の解決や他者との共創にどう繋がっていくのか、一貫性のあるストーリーを練り上げてください。

試験内容について

  • 面接: 約15分間の個人面接が実施されます。

他学群と異なり、総合評価方式においても事前の課題図書が一切課されないのが最大の特徴です。

面接では課題図書に関する質問がない分、提出した自己PRシートや活動報告書の内容について深く掘り下げられます。

自身の探究心や好奇心、そして他者と共に学ぶ姿勢について、自分の言葉で堂々と語れるよう模擬面接を繰り返して表現力を磨きましょう。

教育探究科学群 探究入試(Spiral) 探究学習評価型・ディスカバ!育成型

出願基準について

  • 現役・既卒の制限: 現役生および既卒生ともに出願の対象となります。

出願のための評定平均値は設定されていませんが、高校での授業内外における探究活動の発表実績があることが必須の条件となります。

さらにディスカバ!育成型においては、本学が指定するプログラムに参加し認定証を取得していることが求められる独自の基準があります。

ご自身のこれまでの活動がどの出願条件に当てはまるのかを募集要項で確認し、証明となる書類を漏れなく準備することが出願に向けた最初のステップです。

出願書類について

  • 探究学習報告書: 探究学習テーマを設定した背景や、活動内容と結果、そして大学での学びへの接続をそれぞれ数百字で詳細に記述します。
  • 探究学習の要旨および成果物: 探究プロセスをA4片面1枚にまとめた要旨と、論文やスライドなどの成果物本体を提出します。
  • 活動報告書: 探究以外の部活や資格などの実績があれば記入してアピールします。

活動の成果そのものだけでなく、なぜその問いを立てたのかという背景から分析に至るまでのプロセス全体を可視化する書類作成が求められます。

教育探究科学群への出願となるため、自身の探究テーマが「自他の成長」や「社会の改善」とどのように関連しているのかを意識して記述することが重要です。

試験内容について

  • プレゼンテーション: 面接の冒頭において、自身の探究学習に関する約5分間のプレゼンテーションが実施されます。
  • 面接: プレゼンテーションの内容や出願書類に基づき、約10分間の質疑応答が行われます。

ディスカバ!育成型では書類審査による1次審査が免除され、直接プレゼンテーションを含む面接に進めるのがポイントとなります。

こちらの方式でも課題図書は課されませんが、自身の探究内容について鋭い質問が飛んでくるため、ポスターや資料を効果的に活用しながら分かりやすく発表するスキルが試されます。

困難をどう乗り越えたかというプロセスを論理的に語れるよう、声に出して何度も発表練習を行い、客観的なフィードバックをもらって完成度を高めてください。

教育探究科学群 基礎力評価方式

出願基準について

  • 現役・既卒の制限: 現役生も浪人生も出願することができます。
  • 英語資格: 実用英語技能検定準2級以上など、指定の英語資格を持っている場合、1次審査の「英語」科目に得点換算して利用することが可能です。

評定平均などの明確な足切り基準は設けられていません。

1次審査で高校の学習内容に基づく筆記試験が課されるため、基礎学力がしっかりと定着していることが大前提の入試となります。

出願書類について

  • 志望理由書: 300字以上400字以内で、本学での学修を通じた成長や社会貢献への意欲を簡潔に記述します。

他の総合型選抜の方式と比較して、提出する志望理由書の文字数が極めて少なく設定されているのが特徴となります。

短い文章の中で、教育探究科学群で何を学び、将来どのような形で社会に貢献したいのかという熱意を過不足なく伝えなければなりません。

無駄な表現を削ぎ落とし、核心を突いた説得力のある文章を作成する構成力が合否を分ける要素となります。

試験内容について

  • 基礎学力検査: 1次審査として「国語」および「英語」の2科目を解くマークシート形式の基礎力審査が80分間で行われます。
  • 面接: 1次審査通過者に対し、約10分間の個人面接が課されます。

事前の英語資格を利用して英語科目の受験を免除することで、試験時間を40分に短縮できる制度があるのがポイントです。

みなし得点を活用すれば当日の筆記試験の負担を大幅に減らすことができるため、基準を満たす資格を事前に取得しておく戦略が非常に有利に働きます。

面接では課題図書は問われませんが、短い時間で人間性や学修意欲を判断されるため、志望理由書の内容をベースにした簡潔で論理的な受け答えを練習しておきましょう。

各学科の総合型選抜の対策ポイント

出願書類の書き方

教育探究科学群特有の書くべき内容は、「自身の好奇心と探究のプロセス」および「他者との学び合いや共創によって社会を改善したいという意欲」です。

大学側が求めるアドミッションポリシーにおいて、生涯を通じて営まれる教育的活動を通じて、人や組織をつなぐ「共創型のファシリテーション機能」を持つ人材の育成を目指しているからです。

過去の合格者の傾向を見ると、高校の探究学習でのグループワークの経験や、部活動で後輩を指導して共に成長した経験を「教育的活動」と捉え、それを将来の組織マネジメントや社会貢献の目標に論理的に紐づけています。

受験生が最初に取り組むべきアクションは、これまでの学校生活で「自分がワクワクした問い(探究心)」と「他者と協力して何かを成し遂げた経験」をノートに洗い出し、教育的な視点から自分の強みを言語化する自己分析を行うことです。

2次試験の対策

2次試験では、自身の考えを論理的に伝えるコミュニケーション能力に加え、「他者の意見を尊重し、自他の成長に関心を持てる態度」が最も評価されます。

教育探究科学群の授業は「学びあい、教えあい」のコンセプトのもとで行われるため、自らが学ぶだけでなく、多様な価値観を持つ他者と協働して新たな価値を生み出す姿勢が不可欠となるためです。

プレゼンや面接の回答において、「自分はどう成長したか」という視点だけでなく、「その経験が周囲のメンバーや社会にどのような影響を与えられたか(あるいは与えたいか)」を組み込むフレームワークを用いることで、説得力のある回答を構成できます。

合格ラインに達するための具体的な練習法として、自分の意見を一方的に話すだけでなく、学校の先生や友人とディスカッションを行い、他者の意見を聞き入れながら建設的に議論を発展させる模擬面接のトレーニングを繰り返してください。

面接で問われること

面接では、「これまで最も好奇心を持って探究した出来事は何か」「他者と意見が対立した際、どのように協力して困難を乗り越えたか」「将来、社会の課題をどういった教育的アプローチで解決したいか」が深く問われます。

大学側はこれらの質問を通して、受験生が「主体的に学習に取り組む態度」を備え、学群の「学びあい、教えあい」という独自の文化へのマッチング度を確認したいという意図を持っています。

好印象を与える回答の具体例としては、「〇〇の活動で、メンバーの意見をまとめる難しさを知りました。貴学群でファシリテーションを学び、将来は組織の人間関係を活性化させるリーダーになりたいです」と、過去の葛藤を未来の成長意欲に結びつけた内容が挙げられます。

本番で焦らないための準備アクションとして、課題図書がない分、提出した自己PRシートや活動報告書の内容について鋭く深掘りされるため、書類に対するあらゆる角度からの想定問答集を作成し、即座に答えられるようにしておきましょう。

対策スケジュール

教育探究科学群の総合型選抜は第1回(10月試験)からスタートするため、年内での合格を目指す場合は、高校3年の夏休みが最大の勝負期間となります。

夏休み中には、大量の文字数が求められる自己PRシートや探究学習報告書のドラフト完成と、基礎力審査の免除に使える英語資格の取得を絶対に達成しておくべき目標として設定してください。

第1回の出願登録が9月上旬に始まるため、探究のプロセスを論理的にまとめる作業やプレゼン資料の作成には多大な時間がかかり、直前の準備では到底間に合わないからです。

1日の学習ルーティン例として、午前中に基礎学力(国語・英語)の復習や資格対策を行い、午後は探究の成果物のまとめと書類作成に充て、夜は自身の経験を声に出して伝える面接練習を行うというスケジュールが効果的です。

総合型選抜に対するよくある質問

Q:教育探究科学群では教員免許を取得できますか?

A:教育探究学群は、いわゆる学校の先生(教員免許状の取得)を養成することを主目的とした学部ではありません。

教育学の豊かな知見と探究科学の手法を用いて、企業や組織における「共創型のファシリテーター」や、社会を改善していく人材を育成することを目的としています。

Q:面接で課題図書について聞かれますか?

A:いいえ、聞かれません。

教育探究科学群においては、総合評価方式を含め全ての総合型選抜の方式で課題図書は課されていません。

その代わり、提出した志望理由書や活動報告書、あるいは探究活動の内容について、より深く多角的な質問が行われます。

Q:基礎力評価方式の1次審査(基礎力審査)の科目は何ですか?

A:教育探究科学群の場合、基礎力審査は「国語」と「英語」の2科目で行われます。

すべてマークシート形式で、試験時間は80分です。

なお、事前に指定の英語資格(英検など)を取得している場合は、英語科目に得点換算(みなし点)として利用でき、当日の英語受験を免除することも可能です。

まとめ

桜美林大学教育探究科学群の総合型選抜について、重要なポイントを振り返ります。

  • 概要:教育学の知見と探究の手法を用い、「学びあい、教えあい」を通じて社会を改善していくファシリテーション能力を評価する入試です。
  • 入試の日程:方式によって異なりますが、年明けまで複数回実施されます。探究の成果をまとめるため、夏休みからの準備が不可欠です。
  • 募集人数・倍率の傾向:すべての方式において倍率が1倍台前半となっており、学群のコンセプトを理解して対策すれば非常に狙い目の入試です。
  • 出願と試験の対策ポイント:自身の好奇心や他者との協働経験を論理的に言語化し、課題図書がない分、書類内容の深掘りに耐えうる面接練習が合格への鍵となります。

桜美林大学教育探究科学群の総合型選抜で合格する人材像

この入試で合格をつかむのは、色々な物事に興味関心を持つ強い好奇心を備え、他者と学び合うことで共に成長したいという意欲を持った受験生です。

これまでの探究活動やグループワークでの経験から自身の課題を見出し、それを大学での「共創」の学びにどう繋げていくかを、自分の言葉で堂々と表現できる力が評価されます。

教育探究科学群の総合型選抜は、あなたの探究心と、社会を良くしたいという純粋な熱意をしっかりと評価してくれる入試です。

早めの自己分析とプレゼン準備で、自身の可能性を最大限に引き出してください。

あなたの挑戦を応援しています。


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