子ども学科 子ども創作・表現コース
芸術教育を通して、子どもの可能性を拓く感性と創造性を育む 子ども創作・表現コースでは、芸術教育の専門的な指導を通じ、子どもたちの豊かな感性と創造性を育む教員を養成します。歌や楽器演奏などの音楽分野と、絵や立体・工作、鑑賞などの美術・図画工作分野を中心に、それらが持つ教育的な意義や指導法について学ぶほか、幼稚園や保育所から小学校への連続性も考慮しながら、附属幼稚園をはじめ実際の教育・保育の現場で実践を重ねていきます。芸術大学ならではの環境を生かして、芸術学部で開講する科目も一部履修したりしながら、様々な芸術活動に向き合うことにより、自分自身も豊かな感性と表現のスキルを磨いていきます。