総合政策学科
偏差値
56
多様な視点から社会問題を解決に導く人材の育成。 総合政策学科は、あらゆる問題解決に資する政策を立案する、実践的な人材を育てることを目的としています。多様な問題を解決に導くためには、複眼的に問題を認識し、分析し、解決策を作り上げる能力とスキルが必要です。総合政策学科は、講義で学ぶ理論とフィールドワークにおける実践を両立させながら、問題を分析、考察して、政策を立案するスキルについて学ぶ学科です。こうした点で、“現代社会の必要性”から生まれた学科と言えるでしょう。
注意:南山大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
56
多様な視点から社会問題を解決に導く人材の育成。 総合政策学科は、あらゆる問題解決に資する政策を立案する、実践的な人材を育てることを目的としています。多様な問題を解決に導くためには、複眼的に問題を認識し、分析し、解決策を作り上げる能力とスキルが必要です。総合政策学科は、講義で学ぶ理論とフィールドワークにおける実践を両立させながら、問題を分析、考察して、政策を立案するスキルについて学ぶ学科です。こうした点で、“現代社会の必要性”から生まれた学科と言えるでしょう。
Work & License
総合政策学科卒業生の就職率(2024年度):97.78%
■キャリアサポートプログラム 主に1・2年次を対象とした、就職を含む今後のキャリアを考えるための自由参加型プログラムです。「自らが選択すること」をベースにした自己形成の場を提供し、それぞれの夢への挑戦をサポートします。 ●主なプログラム(過去の事例) ・キャリアガイダンス ・学部学科別学び方講座 ・就職活動プレセミナー ・テーマ別ワークショップ ・キャリアを考えよう ■インターンシップ インターンシップ・仕事体験とは、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を経験すること)を行う活動です。 単位取得とは関係なく、自分で受入先を探して参加する自由応募型インターンシップ・仕事体験(全学年対象)と、①「事前研修を行う講義形式の科目」および②「長期休暇中の実習・事後研修」を行う就業実践研修Ⅰ、Ⅱ(2〜4年次対象、キャリア教育科目)の2種類があります。 ■就職ガイダンス(全3回) 主に3年次生を対象に、就職活動全般のオリエンテーション、南山大生の採用実績、PORTAやキャリア支援課の活用方法などを具体的に解説します。 ■就職対策講座(過去の事例) ・筆記試験対策 ・優良中堅、中小企業の探し方 ・業界研究、職種研究 ・ESの書き方 ・自己理解、自己PR ・先輩の体験談 ・ビジネスマナー、面接対策 ■学内企業説明会(年間約300社) 上場企業や優良企業を中心に、南山大生のみを対象とする企業別の説明会を行います。毎年多くの学生が参加し、この説明会での縁が内定に繋がる学生もいます。
総合政策学科卒業生の就職先(2024年度) 名工建設、トーエネック、旭化成ホームズ、森永製菓、山崎製パン、TOPPAN、リンナイ、オークマ、CKD、ホシザキ、大豊工業、イビデン、東芝テック、ブラザー工業、トヨタ自動車、デンソー、スズキ、ヤマハ発動機、豊田自動繊機、帝人、ダイハツ工業、東海理化電機製作所、フタバ産業、愛三工業、トヨタ車体、武蔵精密工業、フルハシEPO、クリナップ、トヨタシステムズ、ミロク情報サービス、マイナビ、三菱電機ソフトウェア、アビームシステムズ、東海旅客鉄道(JR東海)、日本通運、遠州鉄道、ANAウイングス、住友倉庫、ドリームスカイ名古屋、三谷商事、ワールド、スズケン、持田製薬、阪和興業、岩谷産業、岡谷調機、NX商事、因幡電機産業、明治電機工業、三菱電機ITソリューションズ、サンゲツ、ニトリ、みずほフィナンシャルグループ、大垣共立銀行、名古屋銀行、あいちフィナンシャルグループ、岡崎信用金庫、岐阜信用金庫、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東海東京フィナンシャル・ホールディングス、日本政策金融公庫、トヨタファイナンス、大同生命保険、全国共済農業協同組合連合会愛知県本部(JA共済連愛知)、三井住友海上火災保険、東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン、コプロ・ホールディングス、あずさ監査法人、JTB、名鉄観光サービス、中央出版ホールディングス、愛知県教育委員会、全国健康保険協会、中部国際空港旅客サービス、日本自動車連盟(JAF)、大阪税関、岐阜地方法務局、防衛省自衛隊、名古屋国税局、愛知県人事委員会、名古屋市人事委員会、春日井市役所、各務原市役所、刈谷市役所、岐阜市役所、四日市市役所
学科ごとのデータなし
総合政策学科卒業生の業種別就職状況(2024年度) 製造:23.9% 商社・流通:14.9% 金融・保険:14.0% サービス:14.0%
年間授業料 | 800,000円 |
入学金 | 200,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 267,000円 |
4年間合計 | 4,472,300円 |
実施している年内入試
総合型入試(プレゼンテーション型)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/09/05 |
一次合格発表日 | 2025/09/22 |
二次試験日 | 2025/10/18 |
合格発表日 | 2025/11/04 |
提出書類 | 志望理由書 自己推薦・自己アピール書 その他書類 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 プレゼンテーション その他 |
倍率 2025 | 4.5 |
倍率 2024 | 2.4 |
募集人数 | 10 |
■第1次審査 志望理由書、自己推薦書等の書類審査 ■第2次審査 【小論文】 課題文や図表等の資料を参照し、各設問に対して指定された文字数で論述します。(1000~1200字程度) 【プレゼンテーション・口頭試問】 ①プレゼンテーション(10分) これまでに取り組んできた社会活動やボランティア活動などの実践的活動について、自らがどのように取り組んだかが分かるようなプレゼンを行います。使用言語は原則日本語としますが、第2次審査の出願時に英語を選択した場合のみ英語も認めます。 ②口頭試問(20分) ■出願書類 【第1次審査】 ・出願確認票 ・志願者調書 ・志望理由書 ・自己推薦書 ・出身高等学校の調査書等 ・外国の高校等の在籍証明書(外国の高校等で履修した場合は提出) ・出願用封筒表書 ・宛名シール ・日本学生支援機構<給付奨学金>の大学等奨学生採用候補者決定通知【提出用】コピーまたは簡易版(該当者のみ提出) 【第2次審査】 ・第2次審査出願意思確認票 ※プレゼンテーションの使用言語を選択してください。(日本語・英語で複数選択可) ・入学検定料確認書(第2次審査用) ・出願用封筒表書
学校推薦型選抜(長期留学経験者対象)
出願基準 必須の評定 | 3.9 |
必須の英語 基準スコア | 2300 |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/10 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/29 |
合格発表日 | 2025/12/05 |
提出書類 | 志望理由書 推薦書 その他書類 |
試験内容 | 面接 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 |
■募集人数 若干名 ■出願資格 以下の1~6の条件をすべて満たす者。 1.日本国内において高等学校または中等教育学校(以下、「高等学校」)を2026年3月に卒業見込みの者 2.日本国内の高等学校在学中に継続して1学年(10か月程度)以上、留学した経験を持つ者 3.高等学校第1学年次から第3学年次第1学期(または前期)までの5教科(国語、地理歴史、公民、数学、理科)のうち、上位4教科の学習成績の状況がいずれも3.9以上の者 ※なお、留学により3年間の学習成績の状況に空白のある場合は、調査書に記載される期間の学習成績の状況が上記の要件を満たしている必要があります。 4.総合政策学科において勉学することを強く希望し、合格した場合には必ず入学する者 5.高等学校長が長期留学経験者と認め、責任をもって推薦する者 6.次のいずれかの外国語の資格・検定試験において、基準スコア(レベル)を満たす者 ・TOEFL iBT(Home Edition不可):(総合)72以上 (各技能)15以上 ・IELTS(アカデミック・モジュール、IELTS Online不可):(総合)5.5以上 (各技能)設定なし ・TEAP:(総合)309以上 (各技能)50以上 ・TEAP CBT:(総合)600以上 (各技能)100以上 ・GTEC(CBT/検定版):(総合)1180以上 (各技能)175以上 ・ケンブリッジ英語検定(B1 Preliminary/B1 Preliminary for Schools以上):(総合)160以上 (各技能)設定なし ・実用英語技能検定(従来型英検、英検S-CBT、英検S-Interview):(受験級)準1級以上 (総合)2300以上 (各技能)460以上 ■出願書類 ・出願確認票 ・志願者調書 ・志望理由書 ・高等学校長の推薦書 ・調査書 ・留学先の在籍証明書、コース修了証明書、成績証明書等 ・外国語の資格・検定試験の証明書 ・出願用封筒表書(南山大学に出願書類を発送する場合) ・宛名シール ・日本学生支援機構<給付奨学金>の大学等奨学生採用候補者決定通知【提出用】のコピーまたは簡易版(該当者のみ) ■審査内容 ・書類審査 ・小論文:現代の国際社会や国内社会の問題や課題に関する一般的な文献・資料を読み、設問に答えます。 ・個人面接
外国高等学校卒業者等入学試験
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/06 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/22 |
合格発表日 | 2025/12/05 |
提出書類 | 志望理由書 その他書類 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 |
■募集人数 若干名 ■出願資格 日本の国籍を有する者で、次の(1)または(2)の要件を満たすこと。 (1)2026年3月31日までに、国の内外を問わず、学校教育における12年の課程を修了した者(見込みも含む)またはこれに準ずる者で、次のいずれかの要件を満たす者 ①外国の中等教育機関に最終学年を含み継続して2学年以上在学し、2023年4月1日から2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者 ②外国の中等教育機関に最終学年を含み継続して2学年以上在学し、学校教育における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した者で、2026年4月1日までに18歳に達する者。ただし、当該外国の検定の合格日が2023年4月1日以降の者 ③外国の中等教育機関に最終学年を含み継続して2学年以上在学し、2023年4月1日から2026年3月31日までに11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了または修了見込みの者 ④外国の中等教育機関に継続して2学年以上在学し、帰国後、日本の高等学校に編入し、2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者。ただし、外国の中等教育機関の最終在籍日が2023年4月1日以降の者 ⑤帰国生徒の受入を主たる目的として設置された高等学校に在学し、2026年3月31日までに卒業見込みの者 ⑥外国において正規の教育制度に基づく教育を受け、帰国生徒を対象とした入学試験を経て日本の高等学校に在学し、2026年3月31日までに卒業見込みの者で、在籍高等学校長より帰国生徒の認定を受けた者 ⑦文部科学省が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして指定もしくは認定した在外教育施設の当該課程を2023年4月1日から2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者 (2)次のいずれかの要件を満たす者 ①国際バカロレア資格を外国において取得 ②アビトゥア資格を取得 ③バカロレア資格(フランス)を取得 ④GCEAレベルまたはインターナショナルAレベルに2科目以上合格 ⑤ヨーロピアン・バカロレア資格を取得 ■出願書類 ・志願者調書 ・志望理由書 ・高等学校の卒業証明書または卒業見込証明書 ・高等学校の学業成績証明書 ・外国の中等教育機関の在籍証明書 ・日本学生支援機構の大学等奨学生採用候補者決定通知(該当者のみ) ・その他出願資格を証明する書類 ■試験科目 ・英語:自由作文を含む ・現代国語:設問および作文(新聞に使われている程度の文章) ・面接(必要に応じて外国語の会話能力を試験) ※基準以上のスコアを保持し、出願期間内にスコアを申請した場合は、試験当日の「英語」の試験を免除します。スコア等の詳細は入学試験要項をご確認ください。