人類文化学科
偏差値
58
歴史や文化を深く理解し、世界で活躍できる人材を育成します。 様々な分野でグローバル化が進み、日本国内でも多様な民族、宗教をもつ人々が共存しています。そのため自分とは違う文化的背景や異なる価値観をもつ人々を受け入れ、共通の基盤を構築することは、これまで以上に重要になると考えられます。人類文化学科ではこうした時代の要請に応えるために、人類の多様性と普遍性についての知識と柔軟な感性を身につけた人材の育成を目指し、4年間にわたる体系的なカリキュラムを設けています。
注意:南山大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。
偏差値
58
歴史や文化を深く理解し、世界で活躍できる人材を育成します。 様々な分野でグローバル化が進み、日本国内でも多様な民族、宗教をもつ人々が共存しています。そのため自分とは違う文化的背景や異なる価値観をもつ人々を受け入れ、共通の基盤を構築することは、これまで以上に重要になると考えられます。人類文化学科ではこうした時代の要請に応えるために、人類の多様性と普遍性についての知識と柔軟な感性を身につけた人材の育成を目指し、4年間にわたる体系的なカリキュラムを設けています。
Work & License
人類文化学科卒業生の就職率(2024年度):94.55%
■キャリアサポートプログラム 主に1・2年次を対象とした、就職を含む今後のキャリアを考えるための自由参加型プログラムです。「自らが選択すること」をベースにした自己形成の場を提供し、それぞれの夢への挑戦をサポートします。 ●主なプログラム(過去の事例) ・キャリアガイダンス ・学部学科別学び方講座 ・就職活動プレセミナー ・テーマ別ワークショップ ・キャリアを考えよう ■インターンシップ インターンシップ・仕事体験とは、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を経験すること)を行う活動です。 単位取得とは関係なく、自分で受入先を探して参加する自由応募型インターンシップ・仕事体験(全学年対象)と、①「事前研修を行う講義形式の科目」および②「長期休暇中の実習・事後研修」を行う就業実践研修Ⅰ、Ⅱ(2〜4年次対象、キャリア教育科目)の2種類があります。 ■就職ガイダンス(全3回) 主に3年次生を対象に、就職活動全般のオリエンテーション、南山大生の採用実績、PORTAやキャリア支援課の活用方法などを具体的に解説します。 ■就職対策講座(過去の事例) ・筆記試験対策 ・優良中堅、中小企業の探し方 ・業界研究、職種研究 ・ESの書き方 ・自己理解、自己PR ・先輩の体験談 ・ビジネスマナー、面接対策 ■学内企業説明会(年間約300社) 上場企業や優良企業を中心に、南山大生のみを対象とする企業別の説明会を行います。毎年多くの学生が参加し、この説明会での縁が内定に繋がる学生もいます。
人類文化学科卒業生の就職先(2024年度) トーエネック、ノーリツ、東芝エレベータ、愛知時計電機、トヨタ紡織、豊田合成、アイシン、ヤマハ発動機、デンソー、トヨタ自動車、中部電力パワーグリッド、中広、コムチュア、トヨタシステムズ、カプコン、中日本航空、昭和、岡谷鋼機、日本アクア、バローホールディングス、ゲンキー、日本調剤、大垣共立銀行、岡崎信用金庫、名古屋市信用保証協会、住友生命保険、明治安田生命保険、あいおいニッセイ同和損害保険、三井住友海上火災保険、三井不動産リアルティ、名鉄協商、ジェイアール東海ツアーズ、愛知県教育委員会、三重県教育委員会、名古屋市教育委員会、愛知県経済農業協同組合連合会(JAあいち経済連)、防衛省近畿中部防衛局東海防衛支局、名古屋市人事委員会、津島市役所、日進市役所、豊明市役所
学科ごとのデータなし
人文学部卒業生の業種別就職状況(2024年度) サービス:17.0% 商社・流通:16.7% 製造:14.8%
年間授業料 | 800,000円 |
入学金 | 200,000円 |
ー施設利用料等その他費用 | 267,000円 |
4年間合計 | 4,472,300円 |
実施している年内入試
総合型入試(プレゼンテーション型)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/09/05 |
一次合格発表日 | 2025/09/22 |
二次試験日 | 2025/10/18 |
合格発表日 | 2025/11/04 |
提出書類 | 志望理由書 その他書類 自己推薦・自己アピール書 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 プレゼンテーション その他 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 | 5 |
■第1次審査 志望理由書、自己推薦書等の書類審査 ■第2次審査 【小論文】 人間と文化・社会に関する文章を読んで、要約し、自分の考えを述べます。(1000-1200字程度) 【プレゼンテーション(10分)】 プレゼンテーションは、人類文化学科での学び(文化人類学、考古学、哲学、言語学のいずれか)に関する具体的なトピックを選び、それについてあらかじめ調べ、自分の考えをまとめた資料を準備してもらいます。その資料に基づいて口頭(日本語)で行ってください。 【質疑応答(10分)】 質疑応答は、プレゼンテーションの内容を中心に行います。 ■出願書類 【第1次審査】 ・出願確認票 ・志願者調書 ・志望理由書 ・自己推薦書 ・出身高等学校の調査書等 ・外国の高校等の在籍証明書(外国の高校等で履修した場合は提出) ・出願用封筒表書 ・宛名シール ・日本学生支援機構<給付奨学金>の大学等奨学生採用候補者決定通知【提出用】コピーまたは簡易版(該当者のみ提出) 【第2次審査】 ・第2次審査出願意思確認票(プレゼンテーションの方法を選択) ・入学検定料確認書(第2次審査用) ・出願用封筒表書
学校推薦型選抜(長期留学経験者対象)
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | 2300 |
試験日程 出願締切日 | 2025/11/10 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/29 |
合格発表日 | 2025/12/05 |
提出書類 | 志望理由書 推薦書 その他書類 |
試験内容 | 面接 小論文や学科諮問などの筆記試験 |
倍率 2025 | 1 |
倍率 2024 | |
募集人数 |
■募集人数 若干名 ■出願資格 以下の1~5の条件をすべて満たす者。 1.日本国内において高等学校または中等教育学校(以下、「高等学校」)を2026年3月に卒業見込みの者 2.日本国内の高等学校在学中に継続して1学年(10か月程度)以上、留学した経験を持つ者 3.人類文化学科において勉学することを強く希望し、合格した場合には必ず入学する者 4.高等学校長が長期留学経験者と認め、責任をもって推薦する者 5.次のいずれかの外国語の資格・検定試験において、基準スコア(レベル)を満たす者 ・TOEFL iBT(Home Edition不可):(総合)72以上 (各技能)15以上 ・IELTS(アカデミック・モジュール、IELTS Online不可):(総合)5.5以上 (各技能)設定なし ・TEAP:(総合)309以上 (各技能)50以上 ・TEAP CBT:(総合)600以上 (各技能)100以上 ・GTEC(CBT/検定版):(総合)1180以上 (各技能)175以上 ・ケンブリッジ英語検定(B1 Preliminary/B1 Preliminary for Schools以上):(総合)160以上 (各技能)設定なし ・実用英語技能検定(従来型英検、英検S-CBT、英検S-Interview):(受験級)2級以上 (総合)2300以上 (各技能)460以上 ■出願書類 ・出願確認票 ・志願者調書 ・志望理由書 ・高等学校長の推薦書 ・調査書 ・留学先の在籍証明書、コース修了証明書、成績証明書等 ・外国語の資格・検定試験の証明書 ・出願用封筒表書(南山大学に出願書類を発送する場合) ・宛名シール ・日本学生支援機構<給付奨学金>の大学等奨学生採用候補者決定通知【提出用】のコピーまたは簡易版(該当者のみ) ■審査内容 書類、小論文および個人面接によって行います。
外国高等学校卒業者等入学試験
出願基準 必須の評定 | なし |
必須の英語 基準スコア | |
試験日程 出願締切日 | 2025/10/06 |
一次合格発表日 | |
二次試験日 | 2025/11/22 |
合格発表日 | 2025/12/05 |
提出書類 | 志望理由書 その他書類 |
試験内容 | 小論文や学科諮問などの筆記試験 面接 |
倍率 2025 | |
倍率 2024 | |
募集人数 |
■募集人数 若干名 ■出願資格 日本の国籍を有する者で、次の(1)または(2)の要件を満たすこと。 (1)2026年3月31日までに、国の内外を問わず、学校教育における12年の課程を修了した者(見込みも含む)またはこれに準ずる者で、次のいずれかの要件を満たす者 ①外国の中等教育機関に最終学年を含み継続して2学年以上在学し、2023年4月1日から2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者 ②外国の中等教育機関に最終学年を含み継続して2学年以上在学し、学校教育における12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した者で、2026年4月1日までに18歳に達する者。ただし、当該外国の検定の合格日が2023年4月1日以降の者 ③外国の中等教育機関に最終学年を含み継続して2学年以上在学し、2023年4月1日から2026年3月31日までに11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了または修了見込みの者 ④外国の中等教育機関に継続して2学年以上在学し、帰国後、日本の高等学校に編入し、2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者。ただし、外国の中等教育機関の最終在籍日が2023年4月1日以降の者 ⑤帰国生徒の受入を主たる目的として設置された高等学校に在学し、2026年3月31日までに卒業見込みの者 ⑥外国において正規の教育制度に基づく教育を受け、帰国生徒を対象とした入学試験を経て日本の高等学校に在学し、2026年3月31日までに卒業見込みの者で、在籍高等学校長より帰国生徒の認定を受けた者 ⑦文部科学省が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして指定もしくは認定した在外教育施設の当該課程を2023年4月1日から2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者 (2)次のいずれかの要件を満たす者 ①国際バカロレア資格を外国において取得 ②アビトゥア資格を取得 ③バカロレア資格(フランス)を取得 ④GCEAレベルまたはインターナショナルAレベルに2科目以上合格 ⑤ヨーロピアン・バカロレア資格を取得 ■出願書類 ・志願者調書 ・志望理由書 ・高等学校の卒業証明書または卒業見込証明書 ・高等学校の学業成績証明書 ・外国の中等教育機関の在籍証明書 ・日本学生支援機構の大学等奨学生採用候補者決定通知(該当者のみ) ・その他出願資格を証明する書類 ■試験科目 ・英語:自由作文を含む ・現代国語:設問および作文(新聞に使われている程度の文章) ・面接(必要に応じて外国語の会話能力を試験) ※基準以上のスコアを保持し、出願期間内にスコアを申請した場合は、試験当日の「英語」の試験を免除します。スコア等の詳細は入学試験要項をご確認ください。