資源生物科学科
偏差値
66
生物の巧みな生存戦略を解明し、人類の食をグローバルに支える 資源生物科学科は革新的な食料生産と遺伝資源の開発・保存を可能とする最新のライフサイエンスを学び、食料生産や地球環境の保全などにまつわるグローバルな問題の解決をめざす学科です。生物が長い進化の歴史の中で培ってきた生体機構や生存戦略を学び、専門性と国際的視野をもって食料・環境などの諸問題解決にいどむ人材を育成します。 たとえば、植物ホルモンやその情報伝達機構を分子、個体レベルで研究し、穀物や野菜の収量を飛躍的に増大させる方法を開発します。また、実験動物を使った神経系や内分泌系、発生などの研究を動物生産へと応用したり、植物、昆虫、微生物の間の寄生や共生など複雑な生命現象を個体、集団レベルで研究します。いずれも、生物の能力を資源として捉え、最大限に活かし、食料を安全に生産して人類の幸福に貢献することが目標です。