武蔵大学

◎経済のメカニズムを理解し柔軟な思考能力を養成 理論と実証、歴史をバランスよく学ぶことにより、私たちが置かれている世界経済を理解するために必要な基礎知識を身につけます。これらの知識を十分に咀嚼することで、少子高齢化や環境などの諸問題を柔軟かつ論理的に分析する能力を養っていきます。 ◎国際社会で通用する語学力と知識を習得 世界各地域の動向を捉えながら、国際貿易や金融、多国籍企業の理論と実際を体系的に学び、国際社会で通用する人材をめざします。英語力向上や留学を希望する学生のための科目も充実しています。 ◎少人数のゼミを通して自分の夢をかなえる ゼミでは専門知識を深めるだけでなく、仲間と研究を進めるための協調性やコミュニケーション力を養います。留学に向けた指導や学内外のゼミとのインターゼミ、グローバルな人材に必要な異文化理解など、さまざまな学びの機会も用意されています。

◎企業経営に必要な知識を 幅広く学ぶ 経営学の理論を体系的に学ぶとともに、企業経営に必要な情報技術、統計、会計、法律の知識など幅広い分野を学びます。企業全体を見渡すことができ、多方面で活躍できる人材を育成します。 ◎会計・ITに関する 専門的な知識を習得 経営学の総合的な知識を学ぶとともに、企業からの要請が強い会計やIT（情報技術）に関する専門知識を習得することもできます。企業会計コースでは会計の専門科目が、ビジネスデザインコースではITの経営活用に関する科目が用意されています。 ◎理論と現実の往復で 実践力を育成 フィールド調査や実際の経営データを活用する授業があり、今起きている経営課題を肌で感じることができます。理論と現実の往復を通じて、変化の激しい時代に次々と生まれる新たな経営課題を解決するための実践力を養います。

◎基礎から最先端の分野まで、金融を専門的に学ぶ 武蔵大学は、金融学科を初めて設立した私立大学です。金融学科では、金融の仕組み、金利や株価の決定といった金融の基礎から、新しい金融商品をつくり出す金融工学の分野まで、幅広く学びます。 ◎学科独自の方法で金融の基礎を身につける 1年次前期に履修する「教養ゼミナール」では、武蔵大学教授陣が執筆したテキストを使用して、金融の基礎を半年間でしっかり身につけていきます。このテキストは、金融学科の開講科目を勉強するために必要な知識を体系的に理解できるよう編集されています。 ◎証券アナリスト第1次レベル試験 金融学科の科目を幅広くきちんと履修すれば、証券アナリスト第1次レベル試験に合格する実力に達します。「証券アナリスト」科目では、試験で課される「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」「財務分析」「経済」の3科目の試験対策を少人数で学びます。