フランス文学科
偏差値
59
越境のすすめ―あなたの〈今〉から遠く離れるために 私は何をしたいんだろう、何ができるんだろうと考え込むよりも、今の環境とはまったく異なる場所に、思い切って身を投じてみる。新たな出会いをいくつも経験しながら、自分はこれだというスタイルを手に入れる―フランス文学科の授業には、中世の吟遊詩人から近代の画家や小説家、20世紀の思想家、映画監督に至るまで、さまざまな時代の、刺激的な人物たちが登場します。その思いがけない言葉や不思議な発想のかずかずに触れながら、自分自身をより深く捉え、世界をより鋭く感じとるための、新たな、もう一つ別のアンテナをつくっていきます。