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明治大学

学校情報

心理社会学科

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心理社会学科

偏差値

63

【 「心の問題」を内側と外側から探求する】 心理社会学科では、人間を内面(心理)と外側(社会・環境)の両面から学ぶ教育課程を編成しており、専門的に心理を援助する知識や技法とともに、コミュニケーションや人生のライフサイクル、環境と人間の関わり等の社会の諸相、そして人間という存在の本質を分析するため、少人数でのゼミナール形式で研究法や調査法を学びます。生涯にわたり人間と社会から学び自らを成長させる知力を体得するために卒業論文を必修としています。

学べる学問

社会学哲学心理学

目指せる仕事

公認心理師臨床心理士心理カウンセラー中学校教諭高等学校教諭

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭社会教育主事・社会教育主事補

学びの特徴

学びの特徴

◎臨床心理学専攻 心の問題に理論と体験からアプローチする 心理学全般と、臨床心理学の実践につながる様々な体験学習を重要視しています。臨床心理士と公認心理師の受験資格の基礎を修得できます。 ◎現代社会学専攻 社会のあり方を現場から学び、実践する 市民活動などのさまざまな社会の現場に触れながら実践的に社会学をする学問領域です。現代社会学について理論的に学ぶとともに、このような市民運動や市民活動の現場で人々の話を聞き、活動に参加もします。授業と現場での実践の間を往復するのが、学びの大きな特徴です。 ◎哲学専攻 身近な問題をとことんつきつめ、未来を展望する 現代の問題を、実践的に、多角的に扱うことを目指しています。東西の哲学を渉猟しながら、現代の諸問題に対して実践的に取り組むカリキュラムを組み、自分の考えを自分のことばで表現する力を養います。

カリキュラム

■1・2年次の授業は、原則として、和泉キャンパスで行われます。外国語科目・保健体育科目や情報関連科目、幅広い教養を身につけるための共通選択科目を学びつつ、各専攻の基礎力をつけるための概論・概説や1年次から少人数の専門教育を受けることができるゼミナールがあります。 ■3・4年次の授業は、駿河台キャンパス(リバティタワー)で行われます。3年次になると、数多く設置された各専攻の専門的な選択科目の中から、自分の関心・課題にあわせて授業科目を選ぶことができます。また、3年次の演習(専攻によっては実習)4年次の卒業論文はゼミナール形式で行われる授業で、専門教育の中核的な位置を占めるものです。 ■文学部では1・2年次で、外国語を二つ選択して学びます。英語はもちろんのこと、ドイツ語・フランス語・ロシア語・スペイン語・中国語・朝鮮語といった多彩な科目が用意されています。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度 就職率 94.8% 進学率 6.2%(文学部全体)

就職支援

◎文学部独自のキャリアサポート ■キャリア・デザイン講座 文学部では、キャリア支援科目の一環として「キャリア・デザイン」の授業を開講しています。 ■文学部就職ガイダンス  年に数回、文学部生のみを対象として、就職ガイダンスを行っています。 ■文学部生向け就職キャリア支援イベント 文学部では定期的に文学部生向け就職キャリア支援イベントを開催しています。 【「個」に合わせたサポートを展開】 ■各種ガイダンス 多様な進路の選択をしていくための全体スケジュールを共有するところから始めます。その後は、都度、就職活動における適切な時期に、重要なポイントを学生全体に向けて発信しています。 ■業界・仕事理解に向けたサポート 学生が進路先を選択するために必要な、業界や仕事の理解を深めるイベントを実施しています。まずはどのような仕事があるのか、「職種」を切り口に理解を広げ、「業界」「企業」「社会課題」などさらに詳しい切り口で理解促進をサポートします。 ■「リアルな声」を聞く機会の創出 年間を通じて、様々な業界・企業からOB・OGを派遣してもらうなど、現場で活躍している社員の方々の協力を得ています。学生が社会の「リアル」を体感できる場を創出しています。 ■各種選考対策 就職活動における、選考(エントリーシート、各種Webテスト、各種面接)に向けた対策講座を実施しています。全体に向けた講座のみならず、個別にアドバイスをする場や、練習を積める機会も準備しています。 ■個別相談 エントリーシート(履歴書)作成や面接など、就職活動で直面している問題や進路選択全般について「Face to Face」の個別相談を行っています。一人ひとりにきめ細やかなアドバイスを行うことで、学生が自信を持って新たな活動に取り組めるようにしています。 ■公務員志望者向けサポート 公務員試験とはどういうものかを解説するガイダンスをはじめ、国家公務員の採用を行う人事院や各自治体の人事担当者、OB・OGを招いての業務理解説明会や質問会を実施。面接試験対策として模擬面接も実施しており、公務員を目指す学生のサポートも万全です。 【3本の柱で初年次から手厚くサポート。理想の将来を描きながら成長を促す】 ◎Career Design Program ◎Meiji Job Trial(学部1・2年生限定就業体験プログラム) ◎MEIJI Challenge Program 03 (PBL/課題解決型学習)

就職実績

【文学部全体】 東京特別区/神奈川県教育委員会/埼玉県庁/東京都教育委員会/みずほフィナンシャルグループ/(株)インテック/埼玉県教育委員会/清水建設(株)/(株)ステップ/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)/東京海上日動火災保険(株)/東京都庁/TOPPANエッジ(株)/パーソルキャリア(株)/(株)八十二銀行/(株)日立ソリューションズ/本田技研工業(株)/(株)マイナビ/明治安田システム・テクノロジー(株)/あいおいニッセイ同和損害保険(株)/KDDI(株)/(株)JTB/全日本空輸(株)/野村證券(株)/東日本旅客鉄道(株)/富士通(株)/三井住友海上火災保険(株)/(株)三井住友銀行/山崎製パン(株)/りそなグループ など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【文学部全体】 情報通信業 22.9% 製造業 11.5% 卸売業、小売業 8.9%


tuition fee

授業料

年間授業料

851,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

273,000円

4年間合計

5,059,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

自己推薦特別入学試験【臨床心理学専攻】

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/03

一次合格発表日

2024年10月23日(水)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/11/20

提出書類

その他書類

自己推薦・自己アピール書

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

倍率 2023

27

募集人数

2

補足説明

【その他出願資格】 学内外の特定分野に優れた能力を発揮した者。自己アピールできるものを持っており、それを第三者に説明し、説得できる能力を有していること。 ※「学内外の特定分野」について 正規授業のほかの自主的でユニークな学習・活動であり、それらが入学後の文学部および各専攻での学びに結びつく分野であることを指しています。また、コンクール等での入賞実績の優劣で合否が決まることはありません。重要なのは、入学後の学びにつながる活動や努力を明確に説明できることです。

自己推薦特別入学試験【現代社会学専攻】

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/03

一次合格発表日

2024年10月23日(水)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/11/20

提出書類

その他書類

自己推薦・自己アピール書

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

36

倍率 2023

12.3

募集人数

3

補足説明

【その他出願資格】 学内外の特定分野に優れた能力を発揮した者。自己アピールできるものを持っており、それを第三者に説明し、説得できる能力を有していること。 ※「学内外の特定分野」について 正規授業のほかの自主的でユニークな学習・活動であり、それらが入学後の文学部および各専攻での学びに結びつく分野であることを指しています。また、コンクール等での入賞実績の優劣で合否が決まることはありません。重要なのは、入学後の学びにつながる活動や努力を明確に説明できることです。

自己推薦特別入学試験【哲学専攻】

その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

3.5

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/03

一次合格発表日

2024年10月23日(水)

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/11/20

提出書類

その他書類

自己推薦・自己アピール書

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2024

倍率 2023

4

募集人数

2

補足説明

【その他出願資格】 学内外の特定分野に優れた能力を発揮した者。自己アピールできるものを持っており、それを第三者に説明し、説得できる能力を有していること。 ※「学内外の特定分野」について 正規授業のほかの自主的でユニークな学習・活動であり、それらが入学後の文学部および各専攻での学びに結びつく分野であることを指しています。また、コンクール等での入賞実績の優劣で合否が決まることはありません。重要なのは、入学後の学びにつながる活動や努力を明確に説明できることです。 ※哲学専攻 自己アピールの具体例 日本倫理・哲学グランプリ入賞、国際哲学オリンピックへの参加、哲学プラクティスの活動経験など