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量子物理工学科

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量子物理工学科

偏差値

64

ミクロな物理現象の解明と応用で、人類社会の発展に貢献する 量子物理は世界の根本となる“基礎粒子”の世界を理解する学問です。2021年度新設の九州大学工学部量子物理工学科は、量子が持つ機能を物理学の立場で使いこなし、新しい工学・技術を開拓する挑戦的な若者を育てたい、という情熱を基に作られました。 近代物理学の新しい学問体系である量子力学と相対性理論は、半導体や超伝導体などの開発、加速器や電子顕微鏡を用いた先端計測、放射線・粒子線を用いた医療応用、原子力や核融合などのエネルギー開発といった様々な技術の基盤となり、我々の生活を豊かにしてきました。高度な情報処理技術やデバイス、医療や先端研究で用いる高感度センサー、将来のエネルギ一源、環境保全の基盤技術など、量子物理は最先端の技術創成に欠かせません。 量子物理工学科は、量子物理で未来の工学分野を創造し、新しい時代を切り開く人材を育成します。

学べる学問

情報学外国語学物理学数学化学

目指せる仕事

国家公務員地方公務員自動車メーカー勤務鉄道会社勤務会社員(一般企業勤務)

取得できる資格

エックス線作業主任者放射線取扱主任者原子炉主任技術者核燃料取扱主任者技術士・技術士補

学びの特徴

学びの特徴

■量子ビームの生成から利用まで 量子物理工学科では、新しい「FFAG加速器」の開発研究、加速器で生成された原子核の相互作用の実験研究と理論研究、超伝導現象を利用した新しい量子線測定技術の開発研究、物質中での量子線の制御の活用など、量子ビームの生成から利用まで、幅広い研究を行っています。 ■未来のイノベーティブな核エネルギーシステムを創造する 安全性と信頼性に優れた未来の原子炉・核融合炉等の魅力的な核エネルギーシステムの開発、核エネルギーの利用に際して生じる諸課題とその解決策等についての教育と研究を行っています。 ■原子スケールから1万年先の物質挙動まで 量子物理工学科では、ガンマ線や電子・中性子などの量子線が存在する環境での機能性物質の振る舞い、量子線を用いた物質材料の原子・分子構造や状態の解析と、種々の物理・化学的性質の評価に関する教育と研究を行っています。

カリキュラム

■1年次 基幹教育科目を履修します。 ■2・3年次 2年前期は機械系基礎科目や物理学の共通基礎科目を履修します。2年後期からは量子物理工学科へ進学し、量子力学や相対性理論とともに力学、電磁気学、熱力学、統計力学などの現代物理学を構成する基礎的学問を系統的に学びます。その上で応用物理学、量子ビーム、加速器工学、物質材料科学、原子核物理、原子力工学などについても学び、量子物理学の基礎とその工学応用へのセンスを身につけます。 ■4年次 これまでに学んだことを活かして卒業研究を行います。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

令和5年度工学部卒業生の進路状況 進学:85.4% 就職:11.4% その他:3.2%

就職支援

■学内合同企業説明会 九州大学生のための業界・企業研究(10月~2月開催)では、【九大生を採用したい!】と考えている多数の大手・優良企業が自社や業界、インターンシップ等について説明します。 志望する業界・企業はもちろん、多様な業界・企業のことを知ることは志望先の強みや特徴をより深く理解することにつながります。 ■就職相談 自分の将来を考え、就職活動を行う過程で生じる悩み事、相談事に個別に対応するために、豊富な経験と専門的な知識を持った「進路・就職アドバイザー」による、「就職相談」を実施しています。 ■キャリア形成基礎 キャリア形成基礎は、キャリア形成に必要な自己分析・自己理解を深め、自分のキャリアについて自律的に考えられるようになることを目的とした講義です。 特に低年次からこの講義を受けることで、これからの就活やキャリア形成を考えるうえで役立ちます。 ■インターンシップ等 インターンシップ等とは、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極めることを目的に、自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験(企業の実務を経験すること)を行う活動です。在学中に実社会に触れることで、自己の職業適性や将来設計について考える良いきっかけとなり、就職先として、自身の希望により沿った企業等の選択が可能となるという効果もあります。 ■TOEIC対策プログラム TOEIC対策プログラムとは、TOEIC教育を熟知した講師による、短期間の学習でTOEICのスコアアップを目指す学内プログラムです。 プログラム前後にTOEIC-IPテストを受験し、自身の実力の伸びを確認することができます。

就職実績

平成28〜令和4年度エネルギー科学科・量子理工学コース卒業生(大学院修了を含む)の主な就職先 ■エネルギー 九州電力/中国電力/関西電力/東京電力/西部ガス/ENEOS ■官公庁関係 九州大学/原子力規制庁/国家公務員/地方公務員/公的研究所 ■通信・運輸 NTT西日本/NTTドコモ/JR西日本/JR東海/西日本鉄道/ANA ■重工業・機械・自動車 三菱重工/ダイキン工業/マツダ/スズキ/トヨタ自動車 ■電気機器 ソニ一/富士通/三菱電機/日本電気/パナソニック/日立製作所/東芝 ■鉄鋼・化学 JFEスチール/神戸製鋼所/東ソー/旭化成/三菱ケミカル

卒業生に人気の職種

学科ごとのデータなし

卒業生に人気の業界

学科ごとのデータなし


tuition fee

授業料

年間授業料

535,800円

入学金

282,000円

ー施設利用料等その他費用

0円

4年間合計

2,425,200円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

総合型選抜Ⅱ

浪人でも出願できる合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/11/01

一次合格発表日

2024/12/23

二次試験日

2024/02/01

合格発表日

2025/02/12

提出書類

その他書類

志望理由書

試験内容

面接

共通テスト

倍率 2025

倍率 2024

募集人数

2

補足説明

■出願書類 ・調査書又は調査書に代わる書類 ・志望理由書等 ■第1次選抜 ア.提出された調査書又は調査書に代わる書類、及び志望理由書の総合評価により選抜を行います。 イ.第1次選抜の合格者は、募集人員の3倍程度とします。 ウ.第1次選抜の合格者には、「総合令和7共通テスト成績請求票国公立総合型選抜用」貼付用台紙及び返送用封筒を送付します。 ■第2次選抜 第1次選抜の合格者に対し、面接(試問を含む)及び令和7(2025)年度大学入学共通テストの成績の総合評価により選抜を行います。 ■面接の内容 個人面接とし、1人25分程度とします。調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書等を資料とし、審査員3人程度で自然科学への素養や適性並びに論理的思考能力、量子物理工学科で学ぼうとする意欲を評価します。 ■試験場 九州大学伊都キャンパス

帰国生徒選抜

浪人でも出願できる合格後、入学辞退可能(併願)その他出願基準がある

出願基準 必須の評定

なし

必須の英語 基準スコア

試験日程 出願締切日

2024/10/18

一次合格発表日

二次試験日

2025/02/25(数学の学力検査)、02/26(理科の学力検査)、02/27(面接)

合格発表日

2025/03/08

提出書類

その他書類

試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

倍率 2025

倍率 2024

募集人数

補足説明

■募集人数 募集人数は若干名となります。 ■出願資格 日本国籍を有する者又は日本国の永住許可を得ている者のうち、保護者とともに海外に在住(原則1年以上)した者で、次の(1)~(4)のいずれかに該当する者 (1)外国において学校教育における12年の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を含む。)を2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者及び卒業(修了)見込みの者のうち、最終の学年を含めて2年以上継続して外国における学校教育を受けているもの (注)外国に設置された学校であっても、日本の学校教育法に準拠した教育を実施している学校に在学したものについては、その期間は外国において学校教育を受けたものとはみなしません。 また、インターナショナルスクールやアメリカンスクール等の出身者については、出願が認められない場合があります。 (2)国際バカロレア資格を2023年以降に外国において取得したもの (3)アビトゥア資格、フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格、GCE-Aレベル資格もしくは国際Aレベル資格又は欧州バカロレア資格を2023年以降に外国において取得した者 (4)外国において国際的な認証団体(WASC、CIS、ACSI、NEASC、Cognia、COBIS)の認定を受けたインターナショナルスクールにおける12年の課程を2023年4月1日から2025年3月31日までに卒業(修了)した者及び卒業(修了)見込みの者のうち、最終の学年を含めて2年以上継続して外国における学校教育を受けているもの ■出願書類 ・志願者身上記録書 ・最終卒業(修了)学校の卒業(修了)証明書又は同見込証明書、及び成績証明書等 ・国籍を証明する書類 ・各種資格の証書又は統一試験評価証明書等(該当者のみ) ・国際的な認証団体の認定を受けたインターナショナルスクールであることが客観的に分かる書類(該当者のみ) ■入学者選抜方法 学力検査(数学・理科それぞれ150分)、面接及び出願書類の内容により行います。理科の学力検査は、「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」の2科目です。 ※面接に際しては、基礎的な学力について試験を行うことがあります。 ■数学の出題範囲 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学Aは全範囲から出題します。数学Bは「数列」、数学Cは「ベクトル」及び「平面上の曲線と複素数平面」を出題範囲とします。 ■試験場 学力検査は九州大学伊都キャンパスで実施します。面接は、工学部の試験場で実施します。


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