音楽学科 ピアノ専攻
「作品を深く解釈し 地道に積み重ねて花開く、個性豊かなピアニストに」 本来クラシック作品が内包している構成、論理、ドラマ、感情、そして作曲家の意図、美意識やスタイルなどをできる限り理解し、将来、独自の見識で演奏できるピアニストになるために必要な、基礎的な知識と技術を身につけることを目的としています。過去の巨匠の作品のよき解釈者となるためには、高い技術と感性、思考、伝統的な奏法や考え方といった裏付けに加えて、豊かな想像力が必要となります。進歩がはっきりと目に見えるものや早急な結論を求めるのではなく、地道に積み重ねて少しずつ糧となり、一生を費やして追求することでやっと花開くものこそが、本当の成果であると考えています。