市民工学科
偏差値
64
安全・安心で環境に調和した市民社会の創成 市民工学は、橋・鉄道・空港や上下水道など公共利用のための社会基盤施設の建設と保全を通じて、安全・安心で環境に調和した市民社会を創成することを目指す工学領域です。新たな都市・地域施設の建設だけではなく、老朽化してきた施設の更新や維持管理、そしてそれらを支える技術開発が重要な課題となってきています。 最近ではとくに、環境に配慮するとともに市民の意見を広く反映した都市・地域の計画や施設計画が進められるようになり、設計基準や制度の国際標準化も大きく進展してきています。 このような背景の下で、神戸大学は従来の土木工学を包含した幅広い内容を持つ工学領域を21世紀型の新しい市民工学としてとらえ、土木工学を基盤としつつ安全・安心で環境に調和した市民社会の創成のための基礎的な教育と研究を進める学科として、市民工学科を設立しました。