経済学科
偏差値
67
激変期を舞台に世界に挑もう 神戸大学経済学部は、日本で最も伝統のある経済学研究の拠点大学の一つであり、関西の国立大学では最大、全国でも1、2の規模の講座数と教員数を有しています。大講座制をとる経済学部では、伝統的な基幹分野を扱う理論分析、歴史分析、計量・統計分析、産業・社会政策、金融・公共政策、さらにロシア、中国、中東欧、東南アジアなど地域の経済を分析する比較経済政策、科学技術の発達の経済的側面や環境問題を扱う技術環境分析、経済の国際化になう諸問題を扱う国際経済政策などの8大分野を擁し、学生は特定の講座に所属することなく、幅広い経済学分野の講義を自由に履修することができます。経済学部・大学院経済学研究科に所属する50名を越す教員は、理論分析、歴史分析、計量・情報分析、技術・環境分析、産業・社会政策、金融・公共政策、国際経済政策、比較経済政策の分野での研究・教育を行っています。