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相模原キャンパス/相模原キャンパス/相模原キャンパス
偏差値
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果てしない真理の探究への道は「なぜ?」から広がっていく 理学部の研究対象は、数理的なものから素粒子や原子・分子、それらによって構成される物質、さらには生命、宇宙にいたるまで広大無辺です。16世紀後半に近代科学が成立して以来、人類は自然界の数々の現象を解明してきました。その情熱の根源にあるのは、素朴な疑問や知的好奇心、そしてそれを解明したときに感じる喜びです。理学部では、3年次までに真理の探究のための基礎を身につけ、4年次に卒業研究でみずから考え、実験することでそれを実践します。
宇宙から生命まで自然現象の原理を追求 複雑に絡み合った自然現象の中に潜む美しい法則を見つけ出し、そこから出発して、多彩な自然現象や物質の性質を解明するのが物理学です。物理学科では、実験・数理モデル・計算機シミュレーションを学び、これらの長所を組み合わせた解析を身につけて、マクロな宇宙現象からミクロな生命現象まで、さまざまな現象の解明に取り組みます。また、未知な世界を覗くための新たな測定法の開発を目指します。 ■学科の特色 1.1年次では高校での履修状況に応じたフォローを行い、物理を学ぶための基礎を固めます。 2.「物理コア・カリキュラム」で物理学の広範囲な問題に取り組むための土台をつくります。 3.卒業研究に向け、3年次からは4領域の選択科目より興味のある分野を集中的に学びます。
原子・分子から科学技術の基礎をつくる 化学科では、物質の結合、構造、反応、さらに物性・機能を、原子・分子およびそれらの集合体の属性として捉え、理論と実験の両面から探究します。これらの知見をもとに、新しい物質を設計・合成します。優れた物性や機能をもち、生命や環境に優しい化学物質の創製は今世紀の重要な課題です。化学科では広い分野で化学を学び、真に実力をもつ人材の育成を目標にしています。 ■学科の特色 1.1年次から化学実験の機会が豊富にあり、基礎力を身につけながら専門性を伸ばすことができます。 2.物理学や生物学などの隣接分野への理解も深め、研究者としての視点に磨きをかけます。 3.優れた物性や機能をもちあわせ、生命・環境に優しい化学物質創製のための基盤をつくります。
高次生命現象を分子論的に解明する 現代の⽣命科学の中⼼課題は、⾼等⽣物における⾼次⽣命現象を分⼦論的に解明することにあると⾔えます。⽣物科学科には、分⼦⽣物学、幹細胞学、細胞⽣物学、免疫学の4つの講座があり、複雑な⽣命活動を分⼦のレベルで解明することのできる⼈材の育成を⽬標に研究・教育を展開しています。 ■学科の特色 1.充実した設備で実験や実習を行い、知的好奇心や探究心を満たすことができます。 2.複雑な生命活動を分子のレベルで解き明かし、生物科学の最先端を切り拓きます。
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相模大野駅(小田急線)からバスで約25分
〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
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