年内入試ナビ
私立大学

日本女子体育大学学校情報

注意:日本女子体育大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

日本女子体育大学体育学部では、総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)が用意されています。

受験生の意欲に重点を置いており、各学科への志望動機や入学後の学習意欲が、多面的に評価される入試になっています。

本ページでは、日本女子体育大学体育学部の総合型選抜である、総合型選抜の概要と対策についてお伝えします。

実施している年内入試の種類と日程について

スポーツ科学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願締切日2025/09/26
一次合格発表日-
試験日2025/10/11
合格発表日2025/11/01
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願締切日2025/12/09
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名アスリート選抜(Ⅱ期)
出願締切日2025/12/09
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名総合型選抜(Ⅲ期)
出願締切日2026/02/26
一次合格発表日-
試験日2026/03/02
合格発表日2026/03/05

ダンス学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願締切日2025/09/26
一次合格発表日-
試験日2025/10/11
合格発表日2025/11/01
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願締切日2025/12/09
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19

健康スポーツ学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願締切日2025/09/26
一次合格発表日-
試験日2025/10/11
合格発表日2025/11/01
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願締切日2025/12/09
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名総合型選抜(Ⅲ期)
出願締切日2026/02/26
一次合格発表日-
試験日2026/03/02
合格発表日2026/03/05

子ども運動学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願締切日2025/09/26
一次合格発表日-
試験日2025/10/11
合格発表日2025/11/01
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願締切日2025/12/09
一次合格発表日-
試験日2025/12/13
合格発表日2025/12/19
試験名総合型選抜(Ⅲ期)
出願締切日2026/02/26
一次合格発表日-
試験日2026/03/02
合格発表日2026/03/05

日本女子体育大学体育学部 総合型選抜 入試日程

スポーツ科学科、健康スポーツ学科、子ども運動学科

総合型選抜はⅠ期からⅢ期まで、複数回に分けて実施されています。

秋口から試験が始まり、受験生にとって複数回のチャンスが用意されている点が特徴です。

Ⅰ期は出願時期が早いため、エントリーシートの推敲や、各学科・型に応じた口頭プレゼンテーションの準備などを夏休みのうちに進めておく必要があります。

また、複数回実施される学科については、早い日程から挑戦することで、万が一不合格だった場合でも以降の日程で再チャレンジや軌道修正が可能です。

早期の対策開始と、長期戦も見据えたモチベーション管理が鍵となります。

ダンス学科

ダンス学科の総合型選抜は、他学科とは異なりⅠ期とⅡ期の2回のみの実施となり、Ⅲ期は実施されません

他学科に比べて受験のチャンスが限られているため、Ⅰ期から万全の状態で挑めるよう、計画的な対策が求められます。

特にダンス創作力テストや実技に関する口頭説明は、直前の対策だけでは対応が難しいため、出願時期から逆算して十分な練習期間を確保するスケジュールを立てることが重要です。

各入試の募集人数・倍率

スポーツ科学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
募集人数80
倍率 2026-
倍率 20251
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
募集人数80
倍率 2026-
倍率 20251
試験名アスリート選抜(Ⅱ期)
募集人数40
倍率 2026-
倍率 20251
試験名総合型選抜(Ⅲ期)
募集人数80
倍率 2026-
倍率 2025-

ダンス学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
募集人数50
倍率 2026-
倍率 20251.2
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
募集人数50
倍率 2026-
倍率 20251.4

健康スポーツ学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
募集人数75
倍率 2026-
倍率 20251
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
募集人数75
倍率 2026-
倍率 20251
試験名総合型選抜(Ⅲ期)
募集人数75
倍率 2026-
倍率 20251

子ども運動学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
募集人数17
倍率 2026-
倍率 20251
試験名総合型選抜(Ⅱ期)
募集人数17
倍率 2026-
倍率 20251
試験名総合型選抜(Ⅲ期)
募集人数17
倍率 2026-
倍率 2025-

スポーツ科学科の特徴

募集人数が80名と全学科の総合型選抜の中で最も規模が大きく、受け皿が非常に広いのが特徴です。

直近の入試結果(Ⅰ期〜Ⅲ期)の倍率はいずれも1.0倍で推移しており
、間違いなく狙い目の入試と言えます。

エントリーシートやプレゼンテーションの準備をしっかり行えば、合格に直結しやすい環境です。

ダンス学科の特徴

募集人数は50名です。

直近の倍率はⅠ期が1.08倍、Ⅱ期が1.50倍となっており、こちらも狙い目の選抜方式となります。

実技(ダンス創作力テスト)の配点が50点と大きいため、事前の創作課題に対する入念な対策を怠らなければ、十分に合格を勝ち取れる期待が持てます。

健康スポーツ学科の特徴

募集枠は75名と多めに設定されています。

倍率はⅠ期が1.04倍、Ⅱ期が1.05倍、Ⅲ期が1.00倍と全体を通して非常に穏やかに推移していますが、こちらも挑戦しやすい狙い目の入試です。

スポーツと健康に関する3つのテーマ(スポーツ教育、健康運動指導、スポーツマネジメント)から関心に合わせてプレゼンできるため
、比較的対策が立てやすいのも魅力です。

子ども運動学科の特徴

募集人数は17名とやや少なめですが、Ⅰ期の倍率が1.00倍、Ⅱ期・Ⅲ期については志願者がいない年もあるなど、競争は全く激しくありません

幼児の運動や保育に関心があり志望度が高い受験生にとっては、またとない狙い目の穴場入試となっています。

各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

スポーツ科学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名アスリート選抜(Ⅱ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名総合型選抜(Ⅲ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

ダンス学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

その他

試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

その他

健康スポーツ学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

試験名総合型選抜(Ⅲ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

プレゼンテーション

子ども運動学科

試験名総合型選抜(Ⅰ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

試験名総合型選抜(Ⅱ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

試験名総合型選抜(Ⅲ期)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類その他書類
試験内容

面接

全学科共通(スポーツ科学科、ダンス学科、健康スポーツ学科、子ども運動学科) 総合型選抜

出願基準について

注意点や特徴 評定平均のボーダー(「全体の評定〇〇以上」など)や、欠席日数の制限は設けられていません。

英語資格(英検など)の必須要件や加点制度もありません。

また、現役生だけでなく既卒生(浪人生)も出願可能です(※女子のみ対象)。

各学科の教育目標やカリキュラムに興味を持ち、本学への志望動機と入学後の学習構想が明確であることが出願の要件となります。

出願基準に対する注意点 評定平均による足切りがないため、過去の成績以上に「大学で何を学びたいか」「将来どうなりたいか」という意欲とビジョンが重視される入試です。

誰でも出願しやすい分、ライバルに差をつけるためには、なぜ他大学ではなく「日本女子体育大学のこの学科」でなければならないのかを明確にしておく必要があります。

出願書類について

主な提出書類は「志願確認票」「調査書」そして「エントリーシート」です。

エントリーシートは学科ごとに指定の様式が異なり、大学ホームページからダウンロードして作成します。

志望理由や入学後の学習構想を記入するほか、スポーツ科学科や健康スポーツ学科ではプレゼンテーションの「型(テーマ)」を選択する項目が含まれています。

総合型選抜では、このエントリーシートが二次選抜(面接やプレゼンテーション)の台本やベースとなります。

面接官から深掘りされることを前提に、これまでのスポーツや活動実績が志望学科での学びにどう繋がるのか、一貫性と論理性を持たせて丁寧に書き込むことが極めて重要です。

試験内容について

※試験内容は学科ごとに異なるため、以下にそれぞれ記載します。

【スポーツ科学科】

書類審査(50点)に加え、「エントリーシートに基づく口頭プレゼンテーション(3分程度)」と「個人面接(10分程度)」の合計100点満点で評価されます。

プレゼンは「アスリート型」「コーチング・教員志望型」「スポーツ・サポート型」「スポーツ探究型」の4つから自分の関心に合うものを選択します。

ホワイトボードやタブレット、資料等の使用は一切不可であり、口頭のみで行います。

資料を使わずに自分の言葉だけで3分間相手を引きつける構成力と表現力が求められます。

選択した型と自分の経験をしっかり結びつけ、暗記に頼らず熱意を伝えられるよう、反復練習が必須です。

【健康スポーツ学科】

スポーツ科学科と同様に、書類審査(50点)、口頭プレゼンテーション(3分程度)+個人面接(10分程度)で評価されます(合計50点)。

プレゼンのテーマは「スポーツ教育」「健康運動指導」「スポーツマネジメント」の3つから選択し、こちらも資料の使用はできず口頭のみでの発表となります。

自分が選択したテーマ(教育・健康・マネジメント)に対して、どのような視点や課題意識を持っているかが問われます。

スポーツの競技実績だけをアピールするのではなく、社会や対象者に対してスポーツ・運動をどう役立てていくかという視点を持って面接・プレゼンに臨みましょう。

【ダンス学科】

書類審査(10点)の配点が低く、実技と面接に重きが置かれています。

「ダンス創作力テスト(提示された創作課題を踏まえて1分間踊る)」(50点)、「ダンス創作力テストに関する口頭説明(自分が踊った表現について1分間で説明)」(10点)、「個人面接(5分程度)」(30点)が課されます。

与えられた課題に対して即興で振り付けを構成する創作力だけでなく、自分の身体表現の意図を言葉で論理的に説明する能力が求められます。

踊る練習だけでなく、自身のダンスを言語化するトレーニングを必ず行っておきましょう。

【子ども運動学科】

書類審査(40点)と、個人面接(60点)で評価されます。

プレゼンテーションや実技テストはありませんが、面接時間が10分程度あり、その中に「口頭試問」が含まれているのが最大の特徴です。

口頭試問が課されるため、幼児教育や子どもの運動・発達に関する基礎知識、またはそれらに関する最近のニュースなどについて意見を求められる可能性があります。

志望理由を固めるだけでなく、幼児体育や保育に関する時事問題などの事前学習を入念に行っておく必要があります。

各学科の総合型選抜の対策ポイント

出願書類の書き方

【スポーツ科学科】

エントリーシートにおいて、4つの型(アスリート型、コーチング・教員志望型、スポーツ・サポート型、スポーツ探究型)のどれに該当するビジョンを持っているかを明確に記載する必要があります。

提出したエントリーシートがそのまま二次試験の口頭プレゼンテーションのテーマとなり、面接の土台にもなるため、選択した「型」と自分自身の経験との間に強い一貫性が求められるからです。

過去の合格者の一般的な傾向として、部活動での挫折を独自に分析し克服した経験(アスリート型)や、後輩への技術指導での工夫(コーチング型)といったスポーツ歴のエピソードを、大学での学修構想に論理的に紐づけています。

まずは自身の過去の競技歴や活動実績を徹底的に棚卸しし、4つの型のどれで勝負するのが最も説得力が出るかを決定することから始めてください。

【ダンス学科】

これまでのダンス経験を踏まえ、将来ダンスアーティスト、教育者、研究者としてどのように社会に貢献したいかというビジョンを明確に書く必要があります。

当日の試験において実技(ダンス創作力テスト)が大きな配点を占めますが、その身体表現の根底にある「なぜダンスを学ぶのか」という強い意欲と目的意識がアドミッションポリシーで重視されているからです。

一般的な傾向として、コンクール等の受賞歴という結果だけでなく、創作活動においてどのようなテーマと向き合ったか、あるいはダンスを通じたコミュニケーションで何を得たかというプロセスを志望理由に結びつけるケースが多いです。

自分のダンスの強みは何か、そして大学のカリキュラムを通じて新たにどのような表現や知識を身につけたいかを言語化する作業に最初に取り組んでください。

【健康スポーツ学科】

3つのテーマ(スポーツ教育、健康運動指導、スポーツマネジメント)から関心のあるものを1つ選び、対象者(子どもや高齢者など)の特性に配慮した運動指導や仕組みづくりへの意欲を書く必要があります。

多様な人々に対して、目的や状況に応じたスポーツ・健康の価値を提供できる指導者やマネジメント人材の育成が教育目標として掲げられているからです。

一般的な傾向として、地域のスポーツボランティアへの参加経験や、身近な人の健康問題に触れたエピソードをきっかけとして、対象者に合わせた指導法を学びたいという志望理由に紐づけています。

自分が「誰に対して(ターゲット)」、「どのようなスポーツ・健康の価値を提供したいか(目的)」を具体的に設定することから始めてください。

【子ども運動学科】

幼児期における「運動」の重要性に対する理解と、子どもの遊びや表現に関心を持ち、どのような保育者を目指しているかを記載する必要があります。

子どもの健全な心身の発達に寄与し、運動に深い理解を持つ保育者の育成を目的としている学科だからです。

一般的な傾向として、保育園でのボランティアや、弟妹・地域の子どもと遊んだ経験を通じて感じた「子どもの体力低下」や「運動の楽しさを伝える難しさ」といった課題意識を志望理由に紐づけています。

子どもと直接関わった経験を思い返し、「運動が子どもの成長にどのような影響を与えるか」について、自分なりの考えをまとめるアクションから始めてください。

2次試験の対策

【スポーツ科学科・健康スポーツ学科】

エントリーシートで選択した「型」や「テーマ」に基づき、資料を一切使わずに自分の言葉だけで3分間語りきる構成力と表現力が最も評価されます。

プレゼンテーションではホワイトボード、タブレット、資料等の使用が一切禁止されており、純粋な論理性と、暗記に頼らない熱意・コミュニケーション能力が問われるからです。

構成の一般的なフレームワークとして、「現状の自己分析・課題」→「大学で何を学びどう解決するか」→「将来の展望(指導者やアスリートとしての目標)」という流れでスピーチを組み立てるのが王道です。

スマートフォンの録画機能を使い、身振り手振りを交えながら3分間ぴったりで話す練習を反復し、タイム感覚と見せ方を磨く練習法が合格ラインに直結します。

【ダンス学科】

提示された創作課題を踏まえて1分間即興で踊る「ダンス創作力テスト(50点)」での独創性と、直後の「1分間の口頭説明(10点)」における表現の言語化能力が評価されます。

高い身体技術だけでなく、与えられたテーマを理解して身体で表現する能力と、その意図を第三者に論理的に伝える能力の両方が、大学での学修に不可欠だからです。

過去の具体的なお題は公開されていませんが、抽象的なテーマ(喜怒哀楽や自然現象など)に対して瞬時に動きの構成を組み立て、説明時には「なぜその動きを選んだのか」を簡潔に語るフレームワークが必要です。

ランダムに選んだテーマや曲調に合わせて1分間踊り、踊り終わった瞬間に「自分の表現の意図」をストップウォッチで計りながら1分で説明する実践トレーニングを繰り返してください。

【子ども運動学科】

10分間の個人面接の中で行われる「口頭試問」に対して、幼児教育やスポーツに関する基礎知識を用いながら、自分の意見を筋道立てて答える論理的思考力が評価されます。

子ども運動学科の二次試験はプレゼンや実技がなく面接(60点)のみであり、高校までの基礎学力や教養、保育に関する時事的な関心の高さがダイレクトに問われるからです。

具体的なお題の公開はありませんが、一般的な傾向として「最近気になった子どものニュースは何か」「運動が苦手な幼児にどう接するか」といったテーマに対し、結論から述べて理由を添える構成が有効です。

新聞や教育系ニュースを日々チェックし、それに対する自分の意見(賛否と理由)を声に出してまとめる練習を習慣化してください。

面接で問われること(面接試験がある場合のみ)

【全学科共通】

プレゼンテーションや実技の内容に対する深掘り質問や、「なぜ他大学ではなく日本女子体育大学のこの学科なのか」という志望動機の核心を突く質問が頻出します。

提出された書類やプレゼンが丸暗記で作られたものではないかを確認するとともに、大学の教育理念やカリキュラムを本当に理解し、マッチしている資質があるかを見極めるためです。

合格者の回答の一般的な傾向として、大学のパンフレットにある言葉をそのまま使うのではなく、「オープンキャンパスで〇〇という授業に惹かれた」「自分の競技経験(ダンス経験)の〇〇という課題を、貴学の〇〇というカリキュラムで解決したい」と、自分の体験と大学の強みを掛け合わせた回答が好印象を与えます。

本番で焦らないために、自分が作成したエントリーシートとプレゼン原稿を読み込み、先生や友人に頼んで「なぜ?」「具体的には?」と最低10個以上の想定質問(ツッコミ)を入れてもらい、即座に答える模擬面接を実施してください。

対策スケジュール

総合型選抜(Ⅰ期)合格までの全体タイムライン

夏休み中:エントリーシートの作成・推敲、大学研究、実技・プレゼン準備

9月1日~9月26日:出願期間(書類郵送)

10月11日:選抜試験(プレゼン・実技・面接)

11月1日:合格発表

【夏休み中】

出願開始(9/1)までに、エントリーシートの完全な書き上げと、プレゼンテーションまたは実技(ダンス)の骨組みを完成させておくことが絶対の目標です。

出願期間が早く、提出したエントリーシートの内容がそのまま10月の二次試験の台本となるため、書類提出後に内容を変更することができず、早期の完成が不可欠だからです。

1日の学習ルーティン例(夏休み)として、午前中は「アドミッションポリシーの読み込みとエントリーシートの推敲」、午後は「選択した型やテーマに沿ったプレゼン・実技の反復練習(録画して確認)」、夜は「関連するスポーツ・教育・健康のニュースチェック」を行うのが理想的です。

早期決戦となるため焦りが出やすい期間ですが、学校の先生や家族に定期的にプレゼンや面接を見てもらい、客観的なフィードバックをもらうことで不安を潰し、自信を積み重ねていくメンタル管理が完走のコツです。

総合型選抜に対するよくある質問

Q:プレゼンテーションの際にパソコンや自作の資料は使えますか?

A:スポーツ科学科や健康スポーツ学科などで課される口頭プレゼンテーションにおいて、ホワイトボード、タブレット、自作の資料等を使用することは一切禁止されています。

資料に頼らず、身振り手振りを交えながらご自身の言葉のみで熱意や構想を伝えるプレゼン能力が求められます。

Q:出願にあたって評定平均の基準はありますか?

A:総合型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)およびアスリート選抜において、出願基準としての評定平均値のボーダーは設けられていません。

高校までの成績以上に、「大学で何を学びたいか」という明確な動機と入学後の学習構想が重視される入試となっています。

Q:既卒生(浪人生)でも出願することは可能ですか?

A:はい、出願可能です。

総合型選抜の出願資格には「高等学校もしくは中等教育学校卒業」と記載されており、現役生(卒業見込み)だけでなく既卒生であっても問題なく出願することができます。

Q:ダンス学科の実技テスト(ダンス創作力テスト)の服装や靴に指定はありますか?

A:実技テストでは「踊ることのできる服装」で、かつ「身体のラインが見えるものが望ましい」とされています。

また、靴に関しては「トウシューズの使用は不可」という明確なルールがありますが、その他のシューズの使用については自由となっています。

Q:総合型選抜とアスリート選抜の違いは何ですか?

A:総合型選抜は全ての学科で実施されており、意欲や学習構想を重視する自己推薦型の入試です。

一方、アスリート選抜は「スポーツ科学科」のみで実施され、全国大会出場またはそれに準じる高い競技実績を有していることが必須の出願条件となる特別な選抜方式です。

まとめ

日本女子体育大学体育学部の総合型選抜について、重要なポイントを振り返ります。

  • 概要:受験生の意欲や入学後の学習構想を多面的に評価する、評定基準が設けられていない自己推薦型の入試です。
  • 入試の日程:Ⅰ期から最大Ⅲ期まで複数回実施されるため、秋口の早い日程から挑戦することで合格のチャンスが広がります。
  • 募集人数・倍率の傾向:直近の入試結果では全学科で倍率がほぼ1.0倍台に落ち着いており、事前の準備次第で十分に合格が狙える環境です。
  • 出願と試験の対策ポイント:エントリーシートを作り込み、資料を一切使用しない口頭プレゼンテーションや個人面接(ダンス学科は実技)に向けた実践的な反復練習を行うことが合格への鍵となります。

日本女子体育大学体育学部の総合型選抜で合格する人材像

この入試で合格をつかむのは、過去の競技歴や活動実績にとらわれず、大学で何を学び将来どうなりたいかという「強い意欲と明確なビジョン」を持つ受験生です。

提出するエントリーシートの内容と自分自身の経験に一貫性を持たせ、暗記に頼らず自分の言葉で熱意を論理的に語れる人材が評価されます。

総合型選抜は、あなたの個性と熱意を大学に直接アピールできる入試です。

大学が求める学生像を深く理解し、あなた自身の目標と大学での学びをしっかりと結びつける準備を進めてください。

あなたの挑戦を応援しています。


Recommend

今のあなたが狙える大学


Recommend

少し頑張れば目指せる大学