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順天堂大学

注意:順天堂大学のイベントや資料請求が設定されていません。大学側でイベントや資料請求の設定完了後に閲覧又は申込が可能になります。

医療現場の診断と治療を支える臨床検査のスペシャリストを養成。

面接と小論文で適性を総合判定する選抜。

本ページでは、順天堂大学医療科学部の年内入試である総合型選抜入試の概要と対策についてお伝えします。

実施している年内入試の種類と日程について

臨床検査学科

試験名総合型選抜(探究育成型)
出願締切日2026/09/18
一次合格発表日-
試験日2026/10/17
合格発表日2026/11/02
試験名総合型選抜
出願締切日2026/10/09
一次合格発表日-
試験日2026/10/18
合格発表日2026/11/02

臨床⼯学科

試験名総合型選抜(探究育成型)
出願締切日2026/09/18
一次合格発表日-
試験日2026/10/17
合格発表日2026/11/02
試験名総合型選抜
出願締切日2026/10/09
一次合格発表日-
試験日2026/10/18
合格発表日2026/11/02

臨床検査学科(総合型選抜)入試日程

出願締切から二次試験まで約1週間と非常にタイトな日程です。

出願書類の完成度がそのまま合否に直結するスケジュール感のため、書類準備への集中が特に重要です。

出願の6週間以上前から志望理由書・活動報告書の作成を開始し、締切直前に質が落ちないよう早めに仕上げることが最優先です。

面接対策は書類作成と並行して進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

臨床⼯学科(総合型選抜)入試日程

出願締切から二次試験まで約1週間と非常にタイトな日程です。

出願書類の完成度がそのまま合否に直結するスケジュール感のため、書類準備への集中が特に重要です。

出願の6週間以上前から志望理由書・活動報告書の作成を開始し、締切直前に質が落ちないよう早めに仕上げることが最優先です。

面接対策は書類作成と並行して進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

理学療法学科(総合型選抜)入試日程

出願締切から二次試験まで約1週間と非常にタイトな日程です。

出願書類の完成度がそのまま合否に直結するスケジュール感のため、書類準備への集中が特に重要です。

出願の6週間以上前から志望理由書・活動報告書の作成を開始し、締切直前に質が落ちないよう早めに仕上げることが最優先です。

面接対策は書類作成と並行して進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

診療放射線学科(総合型選抜)入試日程

出願締切から二次試験まで約1週間と非常にタイトな日程です。

出願書類の完成度がそのまま合否に直結するスケジュール感のため、書類準備への集中が特に重要です。

出願の6週間以上前から志望理由書・活動報告書の作成を開始し、締切直前に質が落ちないよう早めに仕上げることが最優先です。

面接対策は書類作成と並行して進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

臨床検査学科(総合型選抜(探究育成型))入試日程

出願締切から二次試験まで約4週間の標準的な日程です。

出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

臨床⼯学科(総合型選抜(探究育成型))入試日程

出願締切から二次試験まで約4週間の標準的な日程です。

出願後に試験対策へ切り替える時間は限られているため、準備の並走が必要です。

出願締切の2〜3週間前には書類を完成させ、残りを面接・小論文対策に充てる計画が効果的です。

書類と二次試験対策を並走させる意識で準備を進めてください。

合格発表まで試験から約2週間と結果が早く出るため、一般入試との併願計画も立てやすい入試です。

各入試の募集人数・倍率

臨床検査学科

試験名総合型選抜(探究育成型)
募集人数4
倍率 20261.9
倍率 20251.1
試験名総合型選抜
募集人数24
倍率 20261.3
倍率 20251.7

臨床⼯学科

試験名総合型選抜(探究育成型)
募集人数4
倍率 20261.4
倍率 20251
試験名総合型選抜
募集人数19
倍率 20261.3
倍率 20251.1


臨床検査学科

募集25名に対し、倍率1.7倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

臨床⼯学科

募集20名に対し、倍率1.1倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

おすすめの学科

倍率面でチャレンジしやすい学科は以下の通りです。

  • 臨床⼯学科:倍率1.1倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。
  • 臨床検査学科:倍率1.7倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。

理学療法学科

募集26名に対し、倍率5.2倍は高倍率の水準です。

志望理由書・活動実績・面接のすべてで高い完成度が求められます。

添削や模擬面接を繰り返す準備量が合否を分けます。

診療放射線学科

募集26名に対し、倍率4.5倍は高倍率の水準です。

志望理由書・活動実績・面接のすべてで高い完成度が求められます。

添削や模擬面接を繰り返す準備量が合否を分けます。

おすすめの学科

  • 診療放射線学科:この学部では最も競争率が低い学科です。順天堂大学への進学を目指す方にとって合格しやすい選択肢となっています。

臨床検査学科

募集5名に対し、倍率1.1倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

臨床⼯学科

募集5名に対し、倍率1倍は狙い目の水準です。

しっかりと準備した受験生には十分にチャンスがある入試と言えます。

志望動機と活動実績を丁寧に整理すれば合格に届く可能性が高い学科です。

おすすめの学科

倍率面でチャレンジしやすい学科は以下の通りです。

  • 臨床⼯学科:倍率1倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。
  • 臨床検査学科:倍率1.1倍と最も競争が少なく、志望動機が明確であれば積極的に狙いたい選択肢です。

各学部・学科の出願基準・出願書類と二次選抜について

臨床検査学科

試験名総合型選抜(探究育成型)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 自己推薦・自己アピール書 その他書類 志望理由書
試験内容

面接

グループディスカッション

その他

プレゼンテーション

試験名総合型選抜
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 自己推薦・自己アピール書 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

臨床⼯学科

試験名総合型選抜(探究育成型)
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類活動報告書 自己推薦・自己アピール書 その他書類 志望理由書
試験内容

面接

グループディスカッション

その他

プレゼンテーション

試験名総合型選抜
出願評定-
必要英検スコア-
出願書類志望理由書 自己推薦・自己アピール書 その他書類
試験内容

小論文や学科諮問などの筆記試験

面接

臨床検査学科(総合型選抜)臨床⼯学科(総合型選抜)

理学療法学科(総合型選抜)診療放射線学科(総合型選抜)

臨床検査学科(総合型選抜(探究育成型))臨床⼯学科(総合型選抜(探究育成型))

各学科の総合型選抜の対策ポイント

臨床検査学科(総合型選抜)臨床⼯学科(総合型選抜)

臨床検査学科

出願書類の書き方

P:臨床検査学科は「医者の目」として患者に直結する医療職です。

志望理由・自己PR書では、検査技術への具体的な興味と、患者へのサービス精神の両立を示す必要があります。

「なぜ医学全般ではなく検査なのか」という問い、そして順天堂大学の検査科学教育の特徴への理解を文章に組み込みましょう。

R:医療科学部は規模が小さいため、少数精鋭の学風が重視されます。

高等学校での課外活動、生化学や微生物への興味、ボランティア経験など、個人の軌跡が見える書き方が効果的です。

E:自己PR書は1枚という限定的な紙幅のため、最も重要な3点を厳選して記述してください。

冗長さを避け、簡潔性と深さを両立させることが求められます。

P:志望理由と調査書の一貫性が面接での信頼感を生みます。

二次試験の対策

小論文は医学的な時事問題や倫理課題が出題されやすい傾向があります。

医療に関するニュース(感染症、医療制度、診断技術の進展など)を月1〜2件ピックアップして、自分の見解を500字でまとめる習慣をつけましょう。

テーマは医療倫理、患者プライバシー保護、医療現場での課題など、検査技術と関連する領域が中心になります。

面接で問われること

「なぜ医学ではなく検査なのか」という根本的な問いが最初に来ることが多いです。

検査結果が医療現場でどう活用されるか、患者にどう影響するかについて、具体的に説明できる準備が重要です。

また、「複数の検査手法がある場合、どれを選ぶか」といった実践的な判断を求める質問も予想されます。

対策スケジュール

  • 7月末まで:志望理由・自己PR書の初稿完成、添削指導開始
  • 8月中旬:医療時事問題を月1件ペースで学習開始
  • 8月末まで:小論文テンプレート(医療倫理パターン、時事対応パターン)の確立
  • 9月中旬:志望理由・自己PR書の最終版完成
  • 9月下旬:面接予想問題30問の回答作成と練習


臨床工学科

出願書類の書き方

P:臨床工学科は医学と工学の融合領域です。

志望理由・自己PR書では、単なる技術への興味だけでなく、「患者を支援する医療技術」という視点が不可欠です。

人工呼吸器、体外循環装置、ペースメーカーなど、具体的な医療機器への知識と、それが患者治療に果たす役割を文章に組み込みましょう。

R:数学や物理への適性があれば、それを明記してください。

ただし、理系科目の得意さだけでなく、「なぜ医学に工学を活かしたいのか」という動機づけが評価の鍵になります。

E:自分の経験(理科実験の成果、ものづくり系の課外活動、情報技術への取り組みなど)を、医療への応用と結びつけて記述することが重要です。

P:「医学部は難しそうだから工学を選んだ」というニュアンスは厳禁。

医療現場で工学技術が必要とされる理由を理解したうえでの能動的な選択を示してください。

二次試験の対策

小論文は医療技術・医療制度・医学倫理など、幅広いテーマが出題される傾向があります。

特に人工知能やロボット技術の医療応用、医療機器の安全管理、リプロダクティブヘルスなど、最新のテーマへの関心が重視されます。

月2件程度の医療技術トレンドを学習し、自分の見解を550字程度で論述する練習を重ねてください。

面接で問われること

「医学部ではなく臨床工学を選んだ理由」が最初の質問になる可能性が高いです。

工学技術が医療現場でどう活用されるか、患者にどう貢献するかについて、具体例を挙げながら説明できる準備が重要です。

また、「医療機器の故障時に患者の命が危険にさらされる可能性」といった倫理的課題について、どう考えるかも問われる傾向があります。

対策スケジュール

  • 7月末まで:志望理由・自己PR書の初稿完成
  • 8月上旬:医療技術トレンド(AI医療、ロボット支援手術など)の学習開始
  • 8月中旬:小論文の型(医療倫理型、技術評価型)の確立
  • 8月末まで:志望理由・自己PR書の完成
  • 9月中旬:面接での医療機器に関する専門質問への準備
  • 9月下旬:面接練習(医学・工学双方の観点からの質問に対応)

理学療法学科(総合型選抜)診療放射線学科(総合型選抜)

臨床検査学科(総合型選抜(探究育成型))臨床⼯学科(総合型選抜(探究育成型))

臨床検査学科

出願書類の書き方

探究活動の実績資料は、テーマが医療関連でなくても評価対象です。

重要なのは「自分がなぜこのテーマに取り組んだのか」「どのようなプロセスで課題解決に臨んだのか」という主体性と思考過程です。

論文形式であれば問題背景と解決策を明確に、発表記録であれば聴衆へどのように伝えたかが分かる資料を、実験成果であれば再現性と応用可能性が読み取れる形式で提出しましょう。

二次試験の対策

一次試験で実施される講義演習では、提示されたテーマについて初めて学ぶ姿勢が評価されます。

メモを丁寧に取り、講義内容を正確に理解することが大切です。

その後のグループディスカッションでは、他者の意見を聞きながらも自分の考えを論理的に述べることが重要です。

課題提出では、講義で学んだ内容を自分の関心と結びつけ、新たな視点から課題を設定します。

プレゼンテーション資料は視覚的にわかりやすく、論理的な流れを意識してください。

面接で問われること

プレゼンテーション後の口頭試問では、課題を設定した背景や、なぜそのような解決策を考えたのかについて深掘りされます。

また、臨床検査という職業への理解度や、なぜこの学科を選んだのかという志望動機も確認されるでしょう。

加えて、講義演習での気づきを実際の臨床検査にどう応用できるかといった、医療への視点も問われる可能性があります。

対策スケジュール

8月中に探究活動の実績資料をまとめ、自分の成果をどう説明するかを整理します。

9月中旬までに出願書類を完成させます。

10月4日の講義演習では、新しい知識を積極的に吸収する姿勢を心がけます。

講義終了直後から課題設定に取り組み、10月14日の提出期限に向けて計画的に資料を作成します。

10月18日の二次試験に向けては、プレゼンテーションを複数回練習し、自分の言葉で課題について説明できるようにしておきましょう。

臨床工学科

出願書類の書き方

探究活動の実績資料は、医療関連テーマの有無にかかわらず評価対象です。

ただし臨床工学科では、機器・技術・システムに関する関心が示されると有利です。

テーマが電子工学や機械工学に関するものであれば、その技術がどのような応用可能性を持つかを示すと良いでしょう。

実験成果であれば、データの正確性と分析の妥当性を示す資料、論文であれば問題設定から結論までの論理的な構成が重要です。

二次試験の対策

一次試験で実施される講義演習では、医療機器に求められる性能と一般電気・電子機器との違いを学びます。

安全性、精度、信頼性といったキーワードを理解することが課題設定の基盤になります。

グループディスカッションでは、他者の工学的視点を学び、自分の考えを論理的に構築します。

課題提出では、講義で学んだ医療機器の特性を踏まえ、実際の医療現場でどのような課題があり、どう解決すべきかを提案します。

プレゼンテーション資料は、図表を活用して技術的内容をわかりやすく説明してください。

面接で問われること

口頭試問では、課題を設定した背景や、医療機器への理解度が確認されます。

また、講義での気づきから、実際の医療現場でいかなる改善を実現したいかという応用力も評価されるでしょう。

臨床工学の職業理解や、なぜこの学科を志望したのかについても問われる可能性が高いです。

対策スケジュール

8月中に探究活動の実績資料を整理し、技術的側面と医療への応用を言語化します。

9月中旬までに出願書類を完成させます。

10月4日の講義演習では、医療機器の設計思想や安全基準を積極的に学びます。

講義終了直後から課題設定に着手し、医療現場での実課題に基づいた解決策を立案します。

10月14日提出に向けて、技術的正確性と医療的妥当性を両立させた資料を作成します。

10月18日の二次試験前には、プレゼンテーション練習を繰り返し、技術用語を正確に説明できるようにしておきましょう。

総合型選抜に対するよくある質問

臨床検査学科(総合型選抜)臨床⼯学科(総合型選抜)

Q1:臨床検査学科の総合型選抜で倍率が比較的低い理由は何ですか?

A:募集定員が小さい(25名程度)ため、競争が限定的です。

また、検査という分野は医学部や看護学部と比べて認知度が低く、志願者がやや少ないのが実情です。

つまり、志望動機がしっかりしていれば、合格の可能性は比較的高いと言えます。

Q2:医学部志願から検査学科への志望変更を説明する場合、どう述べるべきですか?

A:「患者に直結する医療」への志向を前面に出してください。

「医学的知識の広さより、診断という限定的な領域で深い専門性を持ちたい」「検査技術の発展を通じて医療全体を支えたい」など、検査への能動的な志向を示すことが重要です。

単に「医学部の試験に落ちたから」といった後ろ向きな理由は避けましょう。

Q3:高等学校で化学Ⅱを履修していない場合、対策に影響しますか?

A:小論文の内容による影響は限定的です。

ただし、化学の基礎概念(化学反応、物質の性質など)は医療現場で不可欠なため、自習で補強することをお勧めします。

面接で「化学の基礎に自信がない」と見なされると、学習適性について質問されるリスクが増します。

Q4:臨床検査学科と臨床工学科の選択に迷っています。面接でこの質問が出た場合、どう答えるべきですか?

A:両学科の違いを明確に理解したうえで、どちらに適性があるかを説明してください。

「検査は分析・診断に力点を置く」「工学は医療機器・技術開発に力点を置く」という違いを踏まえ、自分がどちらの領域で貢献したいかを述べることが重要です。

「どちらでもいい」というニュアンスは避けましょう。

Q5:既に医療現場でボランティアをしていない場合、不利になりますか?

A:直接的には不利になりません。

ただし、医療に対する具体的な理解を深めるために、ボランティア経験がなければ、代替として医療系の書籍・論文の学習、医療施設の見学、医療技術展への参加などで知見を広げることをお勧めします。

面接では「医療現場をどう理解しているか」が問われるため、経験の有無より、そこから何を学んだかが重要です。

理学療法学科(総合型選抜)診療放射線学科(総合型選抜)

Q1:臨床工学科と臨床検査学科の違いを、志望動機の中でどう説明すべきですか?

A:検査学科は「診断」に、工学科は「治療・医療機器管理」に軸足を置いています。

「患者の検査データ分析」vs「患者の生命維持機器操作」という違いを明確に示したうえで、自分が医療機器の専門家になりたい理由を述べてください。

両学科の違いを理解していない説明は、面接で深掘り質問を受けるリスクが高まります。

Q2:高等学校で物理Ⅱを履修していません。対策に支障がありますか?

A:小論文試験では物理Ⅱの専門的な内容は問われないため、直接的な支障は限定的です。

ただし、医療機器の動作原理(心電計、超音波診断装置など)を理解するうえで、物理の基礎概念(波、電圧、磁場など)は重要です。

自習で補強し、「物理的背景を理解した臨床工学志望」という姿勢を面接で示しましょう。

Q3:プログラミングやロボットに関する経験があれば、アピールポイントになりますか?

A:はい。

医療現場でのプログラミング応用(医療情報システム、医療機器の制御ソフトウェア)は、臨床工学の重要な領域です。

高等学校での技術部活動、プログラミング言語の学習、ロボット大会の参加経験などは、大きなアピールポイントになります。

ただし、「趣味のプログラミングが得意」というだけでなく、「医療現場での応用」を考えた説明が重要です。

Q4:医療機器メーカーの技術者志向は、臨床工学科の志望動機として適切ですか?

A:完全に不適切ではありませんが、臨床工学科は「医療現場での機器操作・管理」が中心であり、「ものづくり・研究開発」ではありません。

「医療現場で患者と向き合いながら、技術を活かしたい」という医療志向を前面に出してください。

メーカー志向が強い場合は、大学院進学やキャリア構築の中で研究開発へのステップを考える、という説明が現実的です。

Q5:出願前に医療機器メーカーや医療施設の見学をしておくべきですか?

A:可能であれば、見学は非常に有効です。

ただし、見学そのものより、そこで何を学んだか、患者支援のためにどう工学技術を活かしたいか、という考察が重要です。

見学の機会がない場合は、医療機器の仕様書や医療ドキュメント、医学論文などで代替学習をして、「医療現場への理解」を面接で示してください。

臨床検査学科(総合型選抜(探究育成型))臨床⼯学科(総合型選抜(探究育成型))

Q1. 探究活動のテーマが医療と全く関係ない場合、不利になりませんか?

A. いいえ。

募集要項に明記されている通り、医療に関連しないテーマでも問題ありません。

重要なのはテーマ選定の主体性、課題への向き合い方、そして問題解決のプロセスです。

むしろ非医療分野のテーマを医療応用につなげられる思考力があれば、より高く評価される可能性もあります。

Q2. グループディスカッションではどのような態度が評価されますか?

A. 積極的な発言だけでなく、他者の意見を聞く姿勢も重視されます。

自分の考えを論理的に述べつつ、異なる視点を受け入れ、議論を深める貢献ができる学生が評価されます。

また、講義内容を正確に理解し、それを議論に活用できているかも観察されています。

Q3. PowerPointの課題資料は、どの程度のデザイン性が求められますか?

A. デザインの美しさより、内容の論理性と視認性が重視されます。

講義で学んだ内容を正確に反映し、自分の課題設定と解決策が一貫性を持って説明されていることが最優先です。

図表や写真を効果的に使い、一目で理解できる構成を心がけましょう。

Q4. 口頭試問では、講義で扱われなかった分野の質問も出ますか?

A. 可能性があります。

ただし基本的には、あなたが提出した課題資料と出願書類に基づいた質問が中心になります。

自分の課題について深く理解し、なぜその解決策を選んだのか、他にどのような方法があるかまで説明できるレベルの準備が有効です。

Q5. 出願から二次試験までの期間が短いのですが、課題作成に間に合いますか?

A. 講義は10月4日、提出締切は10月14日で約10日間です。

講義終了後すぐに資料作成に取り組む必要があります。

事前に課題の大枠を検討し、講義で学んだ内容をどう組み込むかをイメージしておくと、効率よく進められます。


まとめ

順天堂大学医療科学部の総合型選抜入試について、重要なポイントを振り返ります。

  • 出願基準:学科ごとに評定平均・英語資格・欠席日数などの条件が異なるため、志望学科の募集要項を必ず個別に確認すること
  • 出願書類:志望理由書・活動報告書では「なぜ順天堂大学の医療科学部でなければならないか」という具体的な根拠が問われる。書類の完成度が合否を大きく左右する
  • 二次試験:面接・小論文では自身の経験と将来像を論理的に語る力が評価される。繰り返しの練習が不可欠
  • スケジュール:出願締切から逆算して準備を進めること。書類と試験対策を並走させる計画が合格への鍵

総合型選抜入試で合格する人材像

この入試で合格をつかむのは、「なぜこの学科でなければならないのか」を自分の言葉で語れる受験生です。

学力だけでなく、高校時代の活動や経験を学科の学びと結びつけて表現できること、そして面接や書類を通じて大学で何を実現したいかを具体的に示せることが求められます。

医療科学部を目指すあなたへ:総合型選抜入試は、あなた自身の想いや経験を直接伝えられる入試です。

「なぜ順天堂大学の医療科学部でなければならないのか」という問いに、自分の言葉で答えられるよう準備を進めてください。

応援しています。



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