学びの特徴
東京科学大学
学校情報
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目指せる仕事
取得できる資格
学びの特徴
学部・学科
大岡山キャンパス/大岡山キャンパス
偏差値
68〜68
材料と化学の力で未来社会を創造する 東京科学大学(Science Tokyo)は、材料や応用化学の分野で世界トップレベルの研究陣容を誇り、これまでに素晴らしい実績を挙げてきました。物質理工学院では、新しい物質や社会に役立つ材料を創りだすことで、環境・資源・エネルギー・健康医療等の課題解決を図ると共に私たちの生活の質を向上させ、未来社会の構築に貢献します。とくに、持続可能な開発目標SDGsに重要なカーボンニュートラル社会の実現を目指します。物質理工学院は、固体材料に基盤をおく材料系と分子・化学に基盤をおく応用化学系で構成され、扱う対象も原子・電子からデバイス・プラントまで広いスケールにわたります。また情報科学と融合させた革新的な物質開発も進めています。そしてこのような最先端の研究を通して、将来の物質・材料開発を主導できるグローバルな研究者・技術者を育成します。
材料系
偏差値
68
■基礎から専門へ、高評価を得る魅力的講義の連続 金属、有機材料、無機材料の3つの分野で体系化されたカリキュラムには、学生から高い評価を得ている魅力的な講義が満載です。各講義では、学生参加型のアクティブラーニングを取り入れています。また、知識の習熟度を高めるための演習も十分盛り込まれています。 ■広く深く、3クォーター×2年、充実した材料系実験科目 材料系では、2年目と3年目で、それぞれ3クォーターの実験科目を必修科目として学びます。2年目では、金属、有機材料、無機材料の3つの分野にまたがって、材料の基礎実験を行います。3年目では、より専門性を深めた各分野の学生実験を選択して、専門科目で学んだ知識の理解を深めていきます。 ■留学するなら材料系から、いつでもどこへでも 海外留学プログラムに参加し、世界の国々へ飛び出して現地の学生や研究者との交流を図ることで、国際感覚を身につけられます。
応用化学系
偏差値
68
■「化学」は基礎学問であり、かつ産業の基盤である 応用化学系では、「学問分野としての化学」から「産業分野としての化学」までを網羅した「基礎から応用」への知識と技術が身につきます。化学系企業を見学したり、企業研究者から化学系産業の最先端に関する講義を受ける機会もあります。 ■充実した「学生実験」で実験の基礎と考察力を学ぶ 応用化学系には、広い裾野の応用化学分野に直結した充実の「学生実験プログラム」が準備されています。専門性を追求するだけでなく、応用化学系の学問で必要とされる基礎的な実験技術を修得し、化学者としてのスキルを広げる教育を行います。 ■科目群を選択して自分のカリキュラムを作る 応用化学系では、3つの専門科目群(化学システム工学、応用分子化学、高分子科学)が用意されています。自分に適した科目群を選択し、基礎科目から高レベル専門科目まで段階的・自主的に学ぶことができます。
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所在地・アクセス
大岡山キャンパス
東急大井町線・目黒線大岡山駅から大岡山東地区正門まで徒歩1分
〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1
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