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同志社大学

学校情報

機械システム工学科

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機械システム工学科

偏差値

60

【ものづくりを原点に、さらなる最先端技術の創造をめざす】 機械システム工学科では、ものづくりを原点に、現代の最先端技術の担い手として産業の周辺に広がるさまざまな機械・機器を設計・開発できる人材の育成を目指しています。動車、航空機、建設機械などの身近にある機械をはじめ、これらをつくり出すための機械、たとえば工作機械やロボットなどを対象に学びます。ものづくりに関わる基礎学問を中心に、高い機能を有する先端材料・環境にやさしい素材、構造物の強度設計の基礎となる構造解析技術、インテリジェント化を実現する生産システム、振動と制御技術などを学び、活用する能力を習得します。

学べる学問

機械工学

目指せる仕事

中学校教諭高等学校教諭学芸員司書教諭司書

取得できる資格

学芸員・学芸員補司書・司書補学校図書館司書教諭

学びの特徴

学びの特徴

◎慣性センサを用いた手指計測システム 手指の運動は死角によりカメラで計測できないため、慣性センサを用いた運動計測システムを開発し、「人の技巧性の評価」や「人とロボットの協働作業の実現」に向けた研究を実施しています。 ◎双腕ロボットのグラスプレスハンドリング 双腕ロボットがプレートの複雑な傾き運動を制御し、八の字運動などのボールの自由な転がり運動を創成します。把持が難しい不定形な対象物の高度なハンドリングに応用が期待できます。 ◎他分野との連携 総合大学の利点を活かして、生命医科学部やスポーツ健康科学部などと連携し、総合的な教育・研究体制を実現しています。また、グループワークを通してコミュニケーション能力の向上を図ります。 ◎学びを支える充実した研究設備 研究設備は、研究や実験を行うための必要なツールやリソースを提供し、科学的な発見や技術の革新を支援します。

カリキュラム

【1年次】基礎を学ぶ まずは理工学を学ぶうえで土台となる自然界の法則や現象を学びます。 【2年次】専門分野を広く学ぶ 各学科の学びを中心に据えながら、教養と知識の広がりを図ります。 【3年次】専門性を深める 基礎と教養をベースに、興味のある分野を追求します。 【4年次】先進的な研究課題に取り組む これまでの学びを総動員して研究課題に取り組み、卒業論文に挑みます。 ■基礎科目 理工学を学ぶのに必要となる基本的な知識やスキルを提供するための科目のことを指します。これらの科目は、より高度な学習へと進むために必要な基盤となります。 ■演習・実験科目 演習・実験科目では、理論や概念を学ぶだけでなく、実際に問題を解決したり、実験を行ったりすることで、実践的なスキルや知識を身につけることができます。

Work & License

就職・資格

卒業生の進路

2023年度(2023年9月、2024年3月卒業・修了生) ・就職率 100% ※卒業生のうち半数以上の学生が大学院に進学

就職支援

■1年次からの啓発を積極的に推進 トータルな職業観を醸成するため、1・2年次生の時から正課授業科目(キャリア形成支援科目群)と連動して、社会で働くことの意味を多角的に考えるきっかけとなるように「キャリア発見セミナー」を設けています。また、学生が在学中に企業や自治体において就業体験を積むことにより、自分の将来設計を考える契機とすることを目的としたインターンシップも、低年次生から全学部生を対象に実施していきます。1・2年次生対象の1日インターンシップから、主に3年次生を対象とした正課授業「キャリア形成とインターンシップ」へと、学生の発達段階に応じたインターンシップによるキャリア形成支援を実施しています。 ■自宅からでも見られるデータベースを完備 近年、就職活動に関する情報は激増しています。同志社大学では、正確でタイムリーな情報を入手できるよう、企業の最新情報を収集・蓄積するとともに、情報システムの有効利用を通して情報化時代の就職活動を支援しています。キャリア支援システム「e - career」は、キャリアセンター主催セミナーの情報や、就職活動を終えた学生が記入する就職活動体験記など、キャリアセンタ一の独自情報を提供するWebシステムです。 「求人・インターンシップ情報検索サイト」では、企業が直接登録した求人情報やインターンシップ情報を閲覧することができます。どちらも自宅や外出先からも24時間アクセス可能で、就職活動の貴重なツールとなっています。 ◎個別相談 ◎OB・OG訪問 1年次〜2年次 ▶ キャリア発見セミナー ▶ 自己発見セミナー ▶ 大学生活の過ごし方セミナー ▶ 各学部でのキャリアガイダンス ▶ キャリア体感プログラム ▶ TOEIC® L&R IPテスト など 3年次春〜 ▶ 大学コンソーシアム京都を利用した   インターンシップ(全学年対象) ▶ 公募型インターンシップ ▶ 同志社オリジナルインターンシップ・   仕事研究プログラム ▶ キャリアガイダンス ▶ インターンシップ攻略セミナー ▶ 自己分析セミナー ▶ 仕事研究セミナー ▶ 筆記試験対策セミナー ▶ 面接セミナー・ワークショップ ▶ グループディスカッション   セミナー・ワークショップ ▶ 公務員講座ガイダンス など 3年次秋〜4年次 ▶ 就職ガイダンス ▶ 自己分析セミナー ▶ 仕事研究セミナー ▶ エントリーシートセミナー・   ワークショップ ▶ 面接セミナー・ワークショップ ▶ グループディスカッション   セミナー・ワークショップ ▶ 企業セミナー ▶ 学内企業説明会 ▶ 企業採用選考会(4年次生対象) ▶ 筆記試験対策セミナー ▶ U・Iターンセミナー(全学年対象) など

就職実績

トヨタ自動車、トヨタ車体、豊田自動織機、マツダ、スズキ、いすゞ自動車、三菱自動車、SUBARU、日本製鉄、小松製作所、パナソニック、シャープ、大林組、中外炉工業、LIXIL、ヤマハ発動機、ダイキン工業、ヤンマー、堀場製作所、キヤノン、マキタ、西日本電信電話、日立製作所、JFEスチール、アイシン・エイ・ダブリュ、メイテック、島津製作所、鹿島建設、ボッシュ、レンゴー、ローム、コベルコE&M など

卒業生に人気の職種

データなし

卒業生に人気の業界

【理工学部全体】 ・男子 メーカー 39.0% マスコミ・情報通信 26.3% サービス 13.9% ・女子 メーカー 46.4% マスコミ・情報通信 25.0% 公共・その他 8.9%


tuition fee

授業料

年間授業料

1,292,000円

入学金

200,000円

ー施設利用料等その他費用

251,000円

4年間合計

6,972,000円

entrance exam

入試情報

実施している年内入試

推薦選抜(工業高等学校等)

その他出願基準がある合格後、入学辞退可能(併願)

出願基準 必須の評定

4.3

必須の英語 基準スコア

なし

試験日程 出願締切日

2024/11/07

一次合格発表日

二次試験日

2024年11月16日(土)

合格発表日

2024/12/06

提出書類

その他書類

推薦書

志望理由書

試験内容

面接

小論文や学科諮問などの筆記試験

倍率 2024

倍率 2023

募集人数

1

補足説明

二次試験:小論文、面接および口頭試問 【出願資格について】 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)の工業および情報に関する学科、総合学科、または工業高等学校(以下「高等学校」と呼ぶ)を2025年3月に卒業見込みの者、または工業高等専門学校の第3学年を2025年3月に修了見込みの者。 なお、総合学科を卒業見込みの場合は、工業または情報に関する教科・科目を20単位以上修得見込みであること。 【評定について】 高等学校または工業高等専門学校における第3学年第1学期末(2学期制の高等学校、工業高等専門学校は、第3学年前期末)までの全体の学習成績の状況が4.3以上であり、さらに、外国語全科目の学習成績の状況が4.3以上である者。