総合工学科物質科学コース
偏差値
63
物理学/化学の枠組みを超えて、物質の本質に迫り、その機能を応用する 近年の科学技術の進歩により、原子や分子、その集合体をより精密に操作することが可能になりつつあります。これによって、様々な新しい現象が見つかり、新しい形での応用ができるようになってきました。これは広くナノテクノロジーと呼ばれていますが、物理学や化学を包含し、現在も大きく発展し続けている境界的な科学・工学領域です。そして、たとえば新しい電子デバイスや画像デバイスが、このような技術に基づいて生まれてくることが期待されています。物質科学コースは、物理学及び化学を基礎としつつ、その枠組みを超えて、様々な物質の性質・機能を探り、またそれを工学的に応用・活用することを目指しています。高度情報化社会の基礎を支える物質についての科学を、深く掘り下げると同時に全体を俯瞰し、また応用展開できる人材を育成する―これが物質科学コースの目標です。