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作成日: 2025/8/28 更新日:2025/8/28

証券アナリストになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

証券アナリストになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

「証券アナリストのなり方は?」

「証券アナリストになるのに必要な資格は?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、主に以下のことについて詳しく解説します。

  • 証券アナリストとはどんな職業なのか
  • 仕事内容・働き方
  • 証券アナリストになるために必要な資格・知識・スキル

また、証券アナリストに関するよくある質問にも答えています。

証券アナリストに興味のある人や、証券アナリストを目指している人は、ぜひ参考にしてください。

全文で1万文字程度の長文になるので、当ページのポイントだけを知りたい方は、年内入試ナビの無料会員にご案内している以下のガイドをお受け取りください。 証券アナリストのなり方ガイドを受け取る​

この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

目次

  • 1 証券アナリストとは
    • 1-1 証券アナリストの仕事内容
    • 1-2 証券アナリストの働き方
    • 1-3 証券アナリストに必要な資格・知識・スキル
    • 1-4 証券アナリストのやりがい
    • 1-5 証券アナリストという職業の注意点
  • 2 証券アナリストになる方法
    • 2-1 証券会社や銀行、投資会社に証券アナリストとして採用される
    • 2-2 営業でトップに近い成績を残して栄転を勝ち取る
    • 2-3 CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)を取得する
  • 3 証券アナリストになりたい高校生の進路
    • 3-1 経済学部や金融学部がある大学に進学する
    • 3-2 証券会社や銀行などの金融機関に就職する
  • 4 おすすめの大学
    • 4-1 証券アナリストを目指せる大学の一例
  • 5 よくある質問
    • 5-1 証券アナリストに向いている人の特徴は?
    • 5-2 証券アナリストに学歴は関係ある?
    • 5-3 証券アナリストになるには何年かかる?
    • 5-4 証券アナリストの給料・給与・年収はどのくらい?
    • 5-5 CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)は取得しても意味ない?
    • 5-6 CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)の難易度・合格率はどれくらい?
    • 5-7 CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)の合格に必要な勉強時間は?
    • 5-8 証券アナリストと宅建の資格はどちらが難しい?
    • 5-9 資格なしでも証券アナリストになることはできますか?
  • 6 まとめ

証券アナリストとは

証券アナリスト

証券アナリストとは、株式や債券など金融商品の価値を評価し、投資判断に役立つ情報を提供する専門家です。

企業の財務分析や業界調査、経済動向の把握を通じて、将来の収益性やリスクを予測します。

以下に証券アナリストの仕事内容や給料についてまとめます。

  • 証券アナリストの仕事内容
  • 証券アナリストの働き方
  • 証券アナリストに必要な資格・知識・スキル
  • 初見アナリストのやりがい
  • 証券アナリストという職業の注意点

それぞれ詳しく見ていきましょう。

証券アナリストの仕事内容

証券アナリストは、企業や業界の調査、財務分析、経済情勢の把握を通じて投資に役立つ情報を提供します。

主な業務は決算資料の分析、経営陣インタビュー、業界動向の調査、株価予測などです。

さらに分析結果をレポートにまとめ、投資家や社内の運用担当者に発信することで、売買や資産運用の意思決定を支えます。

なお、証券アナリストは大きく「セルサイドアナリスト」と「バイサイドアナリスト」の2つに分けられます。

セルサイドアナリスト

セルサイドアナリストは、証券会社や投資銀行に所属し、外部の投資家向けにリサーチレポートを提供します。

主に顧客である機関投資家や個人投資家に情報を届け、取引の活性化につなげるのが役割です。

決算発表直後の迅速な分析や現地取材を通じて得た情報をもとに、独自の投資判断を提示するため、スピードと正確さが求められます。

バイサイドアナリスト

バイサイドアナリストは、投資信託会社や保険会社、年金基金などの機関投資家に所属し、自社の資金をどの銘柄に投資するかを分析・提案します。

セルサイドの情報も活用しつつ、自らの調査に基づき、ポートフォリオを最適化するのが特徴です。

主に社内のファンドマネージャーや経営陣に向けた助言を行い、中長期的な企業価値に焦点を当てる点が強みです。

証券アナリストの働き方

働き方

証券アナリストは常に最新情報を追い、企業取材や決算分析を行うため多忙な職種です。

特に決算期には分析とレポート作成が集中し、夜遅くまで業務が続くことがあります。

また、日本の株式市場が開く前にレポートを作成したり、海外のマーケットを確認したりするため、早朝から働くことも多いとされています。

勤務先は以下が挙げられます。

  • 証券会社
  • 銀行
  • 運用会社

これらの企業や機関で、正社員として勤務するのが主な働き方です。

証券アナリストに必要な資格・知識・スキル

証券アナリストになるために、必須の資格はありません。

しかし大きく活躍するためには、専門資格の取得だけでなく、金融や経済に関する幅広い知識と、データを分析して伝えるスキルが求められます。

専門性を示すことで就職やキャリアアップに有利になります。

主な資格

  • 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA):国内で最も代表的な資格
  • CFA(Chartered Financial Analyst):国際的に通用する金融資格
  • 日商簿記検定:企業分析に役立つ会計の基礎力を証明できる

必要な知識・スキル

  • 経済学・金融工学・統計学の基礎知識
  • 財務諸表の分析力(企業の収益性・健全性を判断する力)
  • 市場動向を読み解くリサーチ力
  • 統計学などのデータ分析スキル
  • 資料作成やプレゼンテーション能力
  • ​英語力(海外の情報収集に必須)​
  • 論理的思考力とコミュニケーション力

証券アナリストのやりがい

やりがい

証券アナリストは、自分の分析が評価され、実際の投資判断や経営戦略に反映されることが大きなやりがいとなります。

また、経済や企業動向に常に触れながら、専門性を深め続けられる点も魅力です。

成果が数値や市場の反応として表れるため、努力が直接評価につながる職種といえます。

  • 自分の分析が投資判断や経営戦略に活かされる
  • 市場や企業の変化をいち早く捉えられる知的刺激
  • 専門知識を磨き続け、成長を実感できる
  • 成果が数値や市場反応として明確に表れる
  • 投資家や顧客からの信頼を得られる達成感

証券アナリストという職業の注意点

証券アナリストはやりがいのある職業ですが、以下のような注意点があります。

事前に理解し、キャリア選択の失敗を防ぎましょう。

注意点

内容

予想が外れるリスクは避けられない

市場や企業環境は不確実性が高く、分析が必ずしも的中するとは限らない

早朝・深夜に労働することが多い

日本の株式市場が開く前にレポートを作成したり、海外のマーケットを確認したりすることから、早朝から働くことが多い

決算期には分析とレポート作成が集中し、深夜まで働くことが多い

情報を見極める力が求められる

膨大な情報の中から正確で有用なものを見極めなければならない

精神的なプレッシャーがある

分析結果が投資判断に直結するため、責任が重い

常にプレッシャーの中で、成果を出すことが求められる

常に勉強や情報のアップデートが必要
​経済や金融の情報、各企業の決算や株価など、経済ニュースは毎日更新されるため、常に情報を集め続ける必要がある​

証券アナリストになる方法

なる方法

証券アナリストになるには、必須の資格はありません。

証券会社や銀行、投資会社にアナリストとして採用されることが一般的なルートです。

一方で、新卒で上記のような企業や機関に就職しても、まずは総合職に配属され、営業からキャリアをスタートさせる場合もあります。

以下に詳しく見ていきましょう。

証券会社や銀行、投資会社に証券アナリストとして採用される

最も一般的なルートは、証券会社や銀行、投資会社などの金融機関に新卒または中途で入社し、アナリスト職として採用される方法です。

大学や大学院で経済学・経営学・商学・統計学などを専攻していると有利です。

入社後はOJTや研修を通じて実務を学びながら専門知識を磨きます。

日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)や、CFAの資格を取得することで、専門性をアピールしやすくなります。

営業でトップに近い成績を残して栄転を勝ち取る

栄転を勝ち取る

採用の際にアナリスト以外の職種に配属されたとしても、アナリストになる道を諦める必要はありません。

金融機関では、営業職としてキャリアをスタートし、優秀な成績を納めてアナリストに転向するというケースもあります。

営業で顧客からの信頼を集め、営業成績で高い評価を得ることで、社内でのキャリアチェンジや栄転のチャンスが広がります。

営業で培った顧客対応力や情報収集力は、アナリスト業務にも直結するため、大きな強みとなります。

CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)を取得する

​必須ではありませんが、CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)の資格を取得しておくと、就職やキャリアアップに有利になることがあります。

合格難易度の高い資格のため、取得できれば大きなアピールポイントになるでしょう。

項目
内容
資格名
CMA(Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan)日本証券アナリスト協会認定アナリスト
主催団体
公益社団法人 日本証券アナリスト協会(SAAJ)
目的
証券・金融・投資に関する高度な知識を持ち、投資分析・運用の専門家として活躍できる人材を育成する
受験資格
協会の通信教育講座を受講し修了することが必須
試験科目
一次試験:経済・財務分析・証券分析とポートフォリオマネジメント二次試験:総合応用(記述式中心)
合格率
一次試験:約40%前後二次試験:約25〜35%
勉強時間の目安
一次・二次合わせて1,000時間以上(社会人が働きながら学習するケースが多い)
活躍分野
証券会社、銀行、投資顧問会社、シンクタンク、事業会社の財務部門など

証券分析の実務経験を3年以上積む

CMAの取得条件は、上記の表にある要件に加えて、3年以上の実務経験も必要です。

具体的な実務経験の例は以下の通りです。

  • 金融機関等における資産運用・証券投資相談業務(個人顧客、法人顧客とも含む)
  • 金融機関等におけるリサーチレポートの作成
  • 証券、債券、株式、不動産への投資業務
  • 債券、株式等発行による資金調達業務
  • 法人向け投融資、ならびに与信審査
  • 金融機関等における金融関連商品のITシステム開発
  • 経済、産業、金融に関する調査・分析業務
  • 事業会社における財務管理・分析・企画業務
  • IR業務監査法人における監査業務

引用:公益社団法人 日本証券アナリスト協会

第2次試験の合格時点で実務経験が3年未満の場合は、「日本証券アナリスト協会検定会員補」に登録できます。

日本証券アナリスト協会検定会員補に登録すると、検定会員候補者登録証が交付され、名刺等への称号記載が可能となります。

証券アナリストになりたい高校生の進路

高校生の進路

証券アナリストになりたい高校生の進路は、どのようなものがあるのでしょうか。

代表的な進路について解説します。

  • 経済学部や金融学部がある大学に進学する
  • 証券会社や銀行などの金融機関に就職する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

経済学部や金融学部がある大学に進学する

証券アナリストを目指す高校生にとって、まず大切なのは大学進学です。

特に経済学部や金融学部、商学部といった学部は、経済理論や金融市場の仕組み、企業会計の基礎を学ぶことができ、将来のアナリストとしての土台を築くのに適しています。

大学での学びは、単に知識を得るだけでなく、論理的思考力やデータ分析力を養う機会でもあります。

加えて、統計学や情報処理、英語力を高めることも重要です。

海外の投資家や企業とやりとりをする場面も多いため、語学力は大きな強みになります。

さらに、在学中に証券アナリスト資格試験の勉強を始めたり、インターンシップに参加して金融業界の現場を体験したりすることで、社会に出たときの準備を整えることが可能です。

証券会社や銀行などの金融機関に就職する

大学卒業後は、証券会社や銀行、資産運用会社などの金融機関に就職するのが一般的なキャリアの第一歩です。

上記の企業や機関から証券アナリストの求人が出ていた場合に、応募すると良いでしょう。

採用後、まずは経験を積むために営業や顧客対応の業務に携わることもあります。

また、営業職として採用された後、数年の実績を詰んだ上で証券アナリストにキャリアチェンジをするケースもあるようです。

まずは証券会社、銀行、投資会社などに就職することが大事であるといえるでしょう。

おすすめの大学

おすすめの大学

証券アナリストを目指す人におすすめの大学は、以下の大学が挙げられます。

大学名
特徴
証券アナリストを目指す上でのメリット
​東京大学​
​国内トップの研究環境と人材ネットワークを誇る ​
​経済学部や法学部で理論を学べるだけでなく、金融機関への就職実績も高く、アナリストとしての基盤を築きやすい​
​京都大学​
​自由な学風と学際的な研究を重視
​経済学部・経営学部で幅広い知識を習得でき、独自の視点を養える。関西圏の金融業界にも強い​
​一橋大学​
​社会科学系に特化した国立大学​
​商学部や経済学部で金融・会計・経営に直結する教育を受けられる。金融機関やシンクタンクへの就職が多く、アナリスト職への道が開けやすい​

証券アナリストを目指す高校生は、経済や金融、会計に強い大学を選ぶことが重要です。

大学での学びは単に知識を増やすだけでなく、それを実社会でどう活かすかを考える実践の場です。

早い段階から将来を見据えた学びをスタートさせることで、将来の選択肢が大きく広がります。

証券アナリストを目指せる大学の一例

上記に挙げた以外にも、年内入試ナビでは証券アナリストを目指せる大学の一例をまとめています。

こちらもぜひ参考にしてください。

参考:証券アナリストを目指せる大学の一例はこちら

よくある質問

faq

証券アナリストに興味がある人はどのようなことを疑問に思うのでしょうか。

ここでは、よくある質問とその回答を記載していきます。

証券アナリストに向いている人の特徴は?

証券アナリストに向いている人には、以下のような特徴があります。

向いている人の特徴

特徴の詳細

経済・金融に強い関心と知識を持っている

経済動向や市場の動きを常に把握し、分析する必要があるため、経済ニュースや金融に関する情報を積極的に収集し、深い知識を身につける意欲が求められる

情報収集力・分析能力がある

様々な情報源から必要な情報を収集し、分析する必要がある

コミュニケーション能力がある

顧客や企業の経営者など、様々な立場の人と円滑にコミュニケーションを取り、信頼関係を築く必要がある

論理的思考力がある

複雑な情報を整理し、矛盾や破綻のない筋道を立てて考え、分析結果を分かりやすく説明する能力が求められる

これらの資質を持つ人は、証券アナリストとして活躍することができます。

証券アナリストに学歴は関係ある?

学歴

証券アナリストの仕事自体に必ずしも学歴が直接影響するわけではありませんが、採用においては学歴が重視される傾向があります。

特に証券会社や大手金融機関では、経済学部や商学部などで学んだバックグラウンドが評価されやすいです。

ただし、資格や実務経験、専門知識のほうが最終的には重要であり、学歴よりも「実力」と「結果」で評価される職種といえます。

証券アナリストになるには何年かかる?

新卒で投資会社・銀行・証券会社に入社した場合、まずは支店の営業職としてキャリアをスタートするのが一般的です。

ここで数年間の経験を積み、営業成績や人事評価を通じて社内での信頼を得たうえで、アナリスト部門への異動や選抜のチャンスが訪れます。

  • 営業経験:3〜5年程度が一般的
  • 社内異動や資格取得(CMAなど)を経て、アナリスト業務に携わるケースが多い

上記を踏まえると、新卒から証券アナリストとして働き始めるまでには 少なくとも5年前後かかることが一般的です。

証券アナリストの給料・給与・年収はどのくらい?

給料・給与・年収

証券アナリストの平均年収は厚生労働省の調査によると、約900万円です。

日本の平均年収よりも約2倍高く、年齢とともに着実に年収が上がる職種です。

外資系企業であれば、年収1,000万円以上も期待できます。

優秀な証券アナリストは1,500万円を超える場合もあり、年収は実力次第です。

参考:厚生労働省 職業情報提供サイトjob tag

CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)は取得しても意味ない?

CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)は金融業界で広く評価される資格なので、「意味がない」ということはありません。

特に証券会社・運用会社などでリサーチや資産運用に携わる場合、専門知識を証明する有力な資格となります。

ただし、資格を持っているだけで自動的にアナリストとして活躍できるわけではなく、実務経験や実績と組み合わせて初めて真価を発揮します。

CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)の難易度・合格率はどれくらい?

難易度・合格率は

CMAは証券アナリストとして必要な金融・経済・会計の知識を体系的に学ぶ資格で、難易度は高めです。

一次試験の合格率はおよそ40%前後、二次試験は記述式が中心で、合格率は25〜35%程度です。

他の同程度の難易度の資格と比較してみましょう。

資格
合格率
特徴や難易度
CMA(証券アナリスト) 
​一次40%前後
二次25〜35% ​
​金融・経済・会計を広範に学ぶ
働きながら取得するケースが多い ​
​公認会計士​
​10%前後​
​会計・監査に特化し難易度は国内最高レベル​
​中小企業診断士​
​20%前後​
​経営全般を扱う
一次・二次試験があり、幅広い知識を問われる​
​税理士​
​科目ごとに10〜20%程度​
​合格まで複数年かかることが多い
会計系で人気​
​FP1級​
​学科10〜20%
実技60〜70%​
​資産運用やライフプランに強み
実技の合格率は高いが学科は難関​
​日商簿記1級​
​10%前後​
​会計・商業簿記の専門性が高く、就職・転職にも評価される​

CMAは会計士ほどの難易度ではありませんが、社会人が挑戦する資格の中では中小企業診断士に匹敵するレベルといえます。

CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)の合格に必要な勉強時間は?

CMAの合格に必要な勉強時間は、各試験で200〜300時間だと言われています。

1日2時間勉強するとしても、3〜5時間程度の期間が必要です。

また、日本証券アナリスト協会の講座を受講する時間も考慮しなければなりません。

試験前に受講を終わらせる必要があるため、計画的に学習を進めることが大切です。

証券アナリストと宅建の資格はどちらが難しい?

証券アナリストと宅建

宅建の合格に必要な勉強時間は、300〜400時間と言われています。

勉強の合計時間を見比べると、証券アナリストに必要なCMAは宅建と同レベルの難易度です。

ただし、CMAは学習範囲が広く、講座を受講する必要もあります。

そのため、試験前のスケジュール管理が非常に重要です。

資格なしでも証券アナリストになることはできますか?

資格がなくても証券アナリストとして働くことは可能です。

実際、金融機関に入社後にリサーチ業務に携わり、経験を積みながら資格取得を目指す人も多いです。

ただし、資格があると専門性を証明できるため、キャリアの幅や昇進の機会が広がります。

資格なしで証券アナリストになることはできますが、資格があるほうが圧倒的に有利というのが実情です。

まとめ

まとめ

本記事では、証券アナリストのなり方や必要な資格、仕事内容について詳しく解説しました。

解説した中でも、証券アナリストに関する重要なポイントを最後に記載していきます。

  • 証券アナリストとは、株式や債券など金融商品の価値を評価し、投資判断に役立つ情報を提供する専門家である
  • 主な仕事は、決算資料の分析、経営陣インタビュー、業界動向の調査、株価予測などが挙げられる
  • 証券アナリストになるには必須の資格はないが、CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)を取得しておくと就職で有利になる
  • 経済・金融に強い興味がある人・情報収集力や分析力がある人は、証券アナリストに向いている
  • 証券アナリストになりたい高校生は経済や金融を学べる大学に行くのがおすすめ

本記事が証券アナリストの全体像を理解する参考になれば幸いです。

証券アナリストになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

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この記事の監修者

竹内 健登

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


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