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作成日: 2025/5/08 更新日:2025/5/08

プログラマーになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

プログラマーになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

「プログラマーのなり方は?」

「プログラマーになるのに必要な資格は?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。

  • プログラマーとはどんな職業なのか
  • 仕事内容・やりがい・給料
  • プログラマーになるには何をすべきか
  • 目指せる学校の種類
  • 向いている人の特徴

また、プログラマーに関するよくある質問にも答えています。

プログラマーに興味のある人や、プログラマーを目指している人に向けてわかりやすく解説しますので、最後までごらんください。

全文で1万文字程度の長文になるので、当ページのポイントだけを知りたい方は、年内入試ナビの無料会員にご案内している以下のガイドをお受け取りください。

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この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。

目次

  • 1 プログラマーとは?
    • 1-1 プログラマーの仕事内容
    • 1-2 プログラマーの給料・給与
    • 1-3 プログラマーのやりがい
    • 1-4 プログラマーに求められること
    • 1-5 プログラマーという職業の注意点
  • 2 プログラマーの働き方
    • 2-1  IT企業やソフトウェア会社に就職する
    • 2-2 ベンチャー企業やスタートアップで働く
    • 2-3 フリーランス・個人で働く
  • 3 プログラマーになるために必要なこと
    • 3-1 プログラミングを学べる学校に通う
    • 3-2 プログラミングに関するスキルや知識を付ける
    • 3-3 ポートフォリオを作成する
    • 3-4 ソフトウェア開発会社やゲーム・webアプリ開発会社に就職する
  • 4 プログラマーを目指せる学校の種類
    • 4-1 専門学校
    • 4-2 大学
    • 4-3 通信制の学校
  • 5 おすすめの大学
  • 6 よくある質問
    • 6-1 プログラマーに向いている人の特徴は?
    • 6-2 未経験から独学で勉強してプログラマーになれる?
    • 6-3 必要な資格は?
    • 6-4 フリーランスプログラマーの平均年収は?
    • 6-5 プログラマーとシステムエンジニアどっちがおすすめ?
  • 7 まとめ


プログラマーとは?

プログラマー

プログラマーとは、コンピュータやソフトウェアやアプリケーションに命令を出す「プログラム」を設計、作成、テスト、および保守する専門職です。

プログラマーは、さまざまな種類のソフトウェアやアプリケーションを開発するために、プログラミング言語を駆使してコードを書くことが主な役割です。

以下にプログラマーの仕事内容や給料についてまとめます。

  • プログラマーの仕事内容
  • プログラマーの給料・給与
  • プログラマーのやりがい

それぞれ見ていきましょう。

プログラマーの仕事内容

プログラマーの主な仕事は、ソフトウェアやアプリケーションの開発です。

具体的な仕事内容を下記の表にまとめました。

仕事内容
概要
プログラム作成
プログラミング言語を使用してコードを記述し、プログラムを作成する
動作テスト
​作成したプログラムが正常に作動​するかどうか確認する
バグ修正
​作成したプログラムが正常に作動しない時に、バグの原因となっているコードを発見し修正する​
​機能追加​
​作成したソフトやアプリに新機能を追加する​

このような仕事を、下記の分野で適用します。

  • スマホアプリやゲームの開発
  • WebサイトやWebアプリの制作
  • システムやソフトウェアの設計と実装
  • アップデートの対応

いずれの分野でも、論理的思考や問題解決能力が重要であり、最新の技術を学び続ける姿勢がキャリアの成功につながります。

プログラマーの給料・給与

給料・給与

プログラマーの平均年収は約426万円とされています。

以下に一般的な年収範囲や時給をまとめました。

項目
金額
月給
平均35万円
初任給
平均21万円
正社員
年収426万円
派遣社員
平均時給2,291円
アルバイト・パート
平均時給1,192円

参照:求人ボックス

プログラマーのやりがい

プログラマーの仕事には、多くのやりがいがあります。

最も魅力的なのは、アイデアをコードで形にして新しいソフトウェアやアプリケーションを生み出し、人々の生活を豊かにできる点です。

複雑な問題に挑戦し、解決するプロセスは創造性と達成感を感じられる瞬間です。

また、技術の進化が速い業界であるため、常に新しいスキルや知識を習得できるのも魅力です。

これにより、自身の成長を実感しながら働ける環境が整っています。

テクノロジーの発展によってプログラマーの需要が高まっており、多様な業界やプロジェクトで活躍できるキャリアの広がりも魅力の一つです。

リモートワーク(在宅)やフレックスタイム・フリーランスとして独立など柔軟な働き方を選べる場合が多く、仕事とプライベートを両立しやすい点も特長です。

こうした要素が組み合わさることで、プログラマーという職業が多くの人にとって魅力的な選択肢となっています。

プログラマーに求められること

求められること

プログラマーにはどんな能力や特徴が求められるのでしょうか?

単にコードを入力し、開発ができるだけでは、自立したプログラマーとは言えません。

以下に、プログラマーに求められることの一例をまとめました。

求められること
概要
プログラミング言語の基礎知識
多様な種類があるプログラミング言語に関する知識。ある程度の実力を幅広く習得していることが望ましい
論理的な思考力
何をどのように入力すればどう作動するか、バグ発生時の原因は何かを論理的に考える
正確な作業
1文字でも間違いがあるとエラーが起こってしまうため、正確な作業が求められる
最新情報にアンテナを張る
日々新しい言語やコードが開発されているため、最新情報をキャッチする力が必要
プレゼンテーションや説明能力
顧客は必ずしもプログラミングを理解している方ばかりではないため、簡潔に説明する能力が求められる
諦めない粘り強さ
何度修正しても正常に機能しないことがあるが、それでも粘り強く原因究明と修正をやり続ける

プログラマーという職業の注意点

大きなやりがいと魅力のあるプログラマーですが、注意点もあります。

以下に一例をまとめました。

  • スケジュールが厳しく、納期前は忙しいこともある
  • 残業や休日出勤が発生する
  • 技術の進化が早く、常に学び続ける必要がある
  • プログラムを理解していない顧客との交渉
  • 長時間のパソコン作業のための体力が必要
  • 運動不足になったり不健康な生活になったりする傾向がある

ソフトやアプリのローンチ前や、顧客から急な仕様変更の要請があるときなどは、スケジュールに間に合わせるために残業や休日出勤で対応することもあります。

また、近年では生成AIによるプログラミングが急速に発達してきたように、技術進歩のスピードが早いのもIT業界の特徴です。

一方で、顧客は必ずしもプログラムやITに詳しいわけではないため、そうした方々への説明や交渉は大変になる場合があります。

パソコンの前に座って長時間作業をするためには、ある程度の体力が必要です。

反面、運動不足や生活習慣病の危険性も高いようです。

プログラマーの働き方

働き方

プログラマーの働き方は、とても多様で自由度が高いのが特徴です。

IT業界はリモートワークやフレックスタイムなどを早くから取り入れてきた業界なので、自分に合った働き方を選びやすいです。

ここでは、プログラマーの代表的な働き方をいくつか紹介します。

IT企業やソフトウェア会社に就職する

多くのプログラマーが選ぶ王道の働き方です。

  • 勤務地:都市部のオフィスが中心(東京・大阪など)
  • 勤務時間:平日9:00〜18:00などの固定勤務が基本
  • 仕事内容:チームでの開発や保守、改修など

また、以下のような特徴があります。

  • 安定して働ける
  • 教育制度や福利厚生がしっかりしている
  • 経験を積んでキャリアアップができる

ベンチャー企業やスタートアップで働く

ベンチャー企業やスタートアップ

よりスピーディーな開発環境で、自由な社風が魅力です。

  • 勤務地:都市部が多いが、地方やリモートも増加
  • 勤務形態:フレックスタイム、服装自由のところも多い
  • 仕事内容:自社サービスの開発、改善、新機能の企画など

​また、以下のような特徴があります。​

  • 新しい技術をいち早く取り入れやすい
  • 成長スピードが早い
  • 裁量が大きく、やりがいも大きい

フリーランス・個人で働く

スキルや実績があれば、企業に属さず個人で活動することも可能です。

  • 勤務場所:自宅やカフェ、コワーキングスペース
  • 働き方:自分で案件を受けて納期までに仕上げる
  • 収入:実力と案件数次第で、年収1000万円以上も夢じゃない!

​また、以下のような特徴があります。​

  • 働く時間と場所が自由
  • 自分のペースで仕事ができる
  • 営業、契約、税金管理も自分で行う必要がある

在宅勤務を実施する企業も多い

最近は多くの企業が、在宅勤務(テレワーク)を取り入れています。

移動時間がなくなり、通勤ストレスが解消されました。

本社は東京にありながら、関東以外の地域に住みながら働く、ということも可能です。

ただし、オフィス勤務にはなかった下記のような素養も求められます。

  • 自らが時間や業務量をしっかりと管理する
  • リモートであっても他のメンバーとしっかりコミュニケーションが取れる

プログラマーになるために必要なこと

必要なこと

プログラマーになるにはどのようなことが必要なのでしょうか。

必要なことやなる方法について具体的に解説します。

  • プログラミングを学べる学校に通う
  • プログラミングに関するスキルや知識を付ける
  • ポートフォリオを作成する
  • ソフトウェア開発会社やゲーム・webアプリ開発会社に就職する

それぞれ見ていきましょう。

プログラミングを学べる学校に通う

プログラミングの基礎から応用までを体系的に学ぶために、プログラミング学校に通うことは効果的な選択です。

専門学校や大学では、実践的なプロジェクトを通じて現場で活用できるスキルを身につけられます。

通信制の学校なら、自分のペースで学べるため、仕事と両立しながらスキルアップを目指す社会人にも適しています。

学校では最新技術や業界トレンドに触れる機会があり、仲間や指導者とのネットワークも構築可能です。

学ぶ環境を選ぶ際は、提供されるカリキュラムや講師陣、卒業生の進路実績をしっかり確認し、自分の目標に合った学校を選びましょう。

なお、年内入試ナビではプログラマーを目指せる大学をまとめています。

こちらもぜひ参考にしてください。

参考:プログラマーを目指せる大学一覧はこちら​

プログラミングに関するスキルや知識を付ける

スキルや知識を付ける

プログラマーとしての基盤を作るには、プログラミングの基礎をしっかり学ぶことが欠かせません。

目的に応じて学ぶ言語を選び、基礎を学んだ後は小さなプロジェクトを作成して実践スキルを磨きます。

代表的な言語は以下のようなものがあります。

  • HTML、CSS
  • PHP
  • Ruby
  • Visual Basic (Visual Basic.NET)
  • JavaScript
  • Python
  • Go
  • C#
  • Java
  • R
  • C
  • Objective-C
  • Julia

さらに、アルゴリズムやデータ構造、バージョン管理システム(Gitなど)の活用も学び、効率的なコード作成やチーム開発の基礎を習得することが重要です。

最新の技術やトレンドを追うために、技術ブログやオンラインチュートリアルを活用し、スキルを常にアップデートしましょう。

ポートフォリオを作成する

プログラマーを目指すなら、スキルを具体的に示すポートフォリオが重要です。

過去のプロジェクトを目的や技術、解決した課題とともに詳細に記載し、GitHubなどでコードを公開すると説得力が増します。

また、新しい技術やトレンドを取り入れたプロジェクトを追加し、ポートフォリオを常に更新することで成長をアピールできます。

見やすく整理されたデザインは印象を左右するため、シンプルでプロフェッショナルなレイアウトを心がけましょう。

自己紹介や将来の目標を記載して、単なる技術者以上の魅力を伝えることも効果的です。

ソフトウェア開発会社やゲーム・webアプリ開発会社に就職する

就職する

ポートフォリオが完成したら就職活動を始めます。

プログラマーとして働くには、目指す分野を明確にすることが大切です。

ゲーム開発ではC++やUnity、Webアプリ開発ではJavaScriptやPythonがよく使われるなど、業界に応じたスキルが求められます。

ポートフォリオやインターンシップ経験を通じてスキルを具体的にアピールし、面接では問題解決能力や論理的思考力も求められます。

さらに、技術の進化が速い業界では学び続ける姿勢が重要です。

同業者とのネットワークを広げ、最新情報を得ることでキャリア形成にもつながります。

プログラマーを目指せる学校の種類

学校の種類

プログラマーを目指せる学校はどのようなものがあるのでしょうか。

代表的な3つの学校について解説します。

  • 専門学校
  • 大学
  • 通信制の学校

それぞれ見ていきましょう。

専門学校

専門学校は、短期間で実践的なプログラミングスキルを習得できる教育機関として人気があります。

一般的に2年間のプログラムが多く、基礎的なプログラミング言語から、データベース管理、Web開発、モバイルアプリ開発などの実務に直結するスキルまで幅広く学べます。

少人数制の授業が特徴で、個別指導を受けやすく、企業との連携によるインターンシップやプロジェクト型学習を通じて、即戦力として活躍できる力を身につけられます。

専門学校の多くにはキャリアカウンセラーが在籍しており、就職活動のサポートや履歴書の作成アドバイス、面接対策を提供しています。

また、最新の技術設備を使った実習で、実践的なスキルを磨くことが可能です。

同じ目標を持つ仲間との交流を通じて、モチベーションを維持しながらチームワークやコミュニケーション能力も身につけられるのが強みです。

大学

大学

大学は、プログラミングを理論的に深く学びたい人に最適な学びの場です。

大学のカリキュラムは、プログラミング言語の習得に加えて、アルゴリズム、データ構造、コンピュータアーキテクチャ、ネットワークなど計算機科学の基礎理論を包括的に学べる内容となっています。

このような学びを通じて、論理的思考や問題解決能力を養い、複雑なシステムの設計や効率的なプログラム作成が可能になります。

大学では研究プロジェクトやインターンシップの機会も豊富で、実践を通じて理論を応用する力を伸ばせます。

また、教授や同級生とのネットワークは、キャリア形成における大きな財産となります。

4年間の学習期間中には選択科目も充実しており、ゲーム開発やAI、データサイエンスなどの特定分野に特化した学びを選べるのが特徴です。

通信制の学校

通信制の学校は、時間や場所に縛られずにプログラミングを学びたい人に適した選択肢です。

オンラインプラットフォームを活用し、動画やテキスト教材を使って学習を進められるため、自分のペースで取り組めます。

特に働きながらスキルを習得したい社会人にとっては、柔軟な学びのスタイルが魅力です。

通信制の学校では、最新のプログラミング技術やトレンドを取り入れたカリキュラムが多く、実践的なスキルを学べます。

一部の学校では、オンラインで講師や他の受講生と交流する機会が設けられ、コミュニケーション能力を高めることも可能です。

また、費用が比較的抑えられているため、経済的な負担を軽減しながら学習できるのも大きな利点です。

学校を選ぶ際には、提供されるカリキュラムや就職支援の内容、評判をしっかりと確認することが重要です。

目的に合った通信制の学校を選べば、効率的にプログラマーとしてのスキルを身につけられるでしょう。

おすすめの大学

おすすめの大学

プログラマーを目指す人におすすめの大学は、東京情報大学、東京電機大学、および愛知工科大学です。​

これらの大学では、情報工学やコンピュータサイエンスに関する専門的なカリキュラムを提供し、プログラミングスキルの習得や実践的なプロジェクトを通じて、即戦力となる人材を育成しています。

以下に、各大学の概要をまとめました。​

大学名
大学の概要
東京情報大学
情報学部情報システム学科では、プログラミングやシステム開発に関する基礎から応用までを学べるカリキュラムを提供
​最新のIT技術やソフトウェア開発に関する実践的な教育を通じて、即戦力となるプログラマーを育成
東京電機大学
工学部情報通信工学科や未来科学部ロボット・メカトロニクス学科など、多彩な学科を設置し、情報技術やプログラミングに関する専門知識を深く学べる環境を提供
​産学連携プロジェクトやインターンシップを通じて、実践的なスキルを習得する機会が豊富
愛知工科大学
情報メディア学科では、プログラミングやデザイン、メディアコンテンツ制作など、多岐にわたる分野を学べる
​最新の設備と実践的なカリキュラムにより、創造力と技術力を兼ね備えた人材を育成

よくある質問

よくある質問

プログラマーに興味がある人はどんなことを疑問に思うのでしょうか。

よくある質問とその回答を記載していきます。

プログラマーに向いている人の特徴は?

プログラマーに向いている人には、以下のような特徴があります。

特徴
説明
論理的思考力が高い
筋道を立てて考えられる能力があり、複雑な課題を効率よく解決できる人
学習意欲・好奇心が旺盛
新しい技術や知識を積極的に学び続ける姿勢があり、自己成長を楽しめる人
ものづくりが好き
プログラムやシステムを構築し、創造的なものを生み出すことに喜びを感じられる人
集中力がある
長時間にわたる作業や細かなコードの確認にも耐えられる集中力を持つ人
想像力が豊か
システムやプログラムの動きを頭の中でシミュレーションできる発想力を持つ人
体力がある
長時間の作業や締め切り前のハードなスケジュールにも対応できる身体的なスタミナがある人
規則やルールを素直に受け入れる
コーディング規約や開発ルールを守りながら作業できる柔軟性がある人
妥協しない
細部にもこだわり、高品質な成果を追求する意識が高い人
柔軟な思考力がある
変化する要件や新しい問題にも柔軟に対応できる順応性がある人
協調性がある
チームでの開発や他者とのコミュニケーションを円滑に行い、協力できる人
効率化を考えられる
作業プロセスを最適化し、効率的にタスクを進める工夫ができる人

これらの特徴を持つ人は、プログラムやシステムの開発において高い成果を上げやすく、プログラマーとしての適性が高いといえます。

特に、論理的思考力と学習意欲は必須の要素であり、プログラミングの本質である問題解決と技術の進化に対応するための重要なスキルです。

未経験から独学で勉強してプログラマーになれる?

独学で勉強

未経験者でも、努力次第でプログラマーになることは十分可能です。

ただし、以下のような点に注意が必要です。

注意点
説明
継続的な学習
プログラミング言語やフレームワークを独学で学び続ける必要がある
実践的なスキル
単に知識を得るだけでなく、実際にプログラムを書く経験を積むことが重要
ポートフォリオの作成
自分のスキルを証明するために、実際に作成したプロジェクトをまとめておくことが有効
ネットワーキング
業界のイベントやオンラインコミュニティに参加し、人脈を広げることも大切

必要な資格は?

プログラマーになるために必須の資格はありませんが、以下のような資格を取得することで、スキルの証明や就職・転職に有利になる可能性があります。

資格名
説明
基本情報技術者試験(国家資格)
ITエンジニアの基礎知識やスキルを測る試験で、ITパスポートよりも高度な知識が求められる
情報処理技術者試験の一つで、プログラミングやネットワーク、セキュリティなど幅広い分野を網羅する国家資格
応用情報技術者試験(国家資格)
基本情報技術者試験よりも高度な知識を問う国家資格で、システム設計やプロジェクト管理、セキュリティの深い知識を持つエンジニア向けの試験
PHP技術者認定試験
PHPに関する知識やスキルを測定する試験で、PHPの基本文法から応用的な使用方法まで幅広い内容を問う資格
Ruby技術者認定試験
Rubyプログラミング言語のスキルを証明する資格で、文法やライブラリ、実践的な活用方法を問う試験
Python 3エンジニア認定基礎試験
Python 3の基礎的な知識を測る試験で、文法やデータ構造、基本的なアルゴリズムを理解しているかを問う資格
C言語プログラミング能力認定試験
C言語に関するスキルを測定する試験で、文法やプログラム設計、デバッグ能力などを評価する資格
Javaプログラミング能力認定試験
Javaの基本的な文法やプログラムの構築能力を評価する試験で、初心者から中級者向けの資格
Oracle認定Javaプログラマ
Oracleが提供するJavaプログラミングスキルを証明する資格で、文法から高度なプログラミング技術まで幅広い内容をカバー
マイクロソフト認定ソリューションデベロッパー(MCSD)
Microsoftが提供する認定資格で、アプリケーション開発やクラウドソリューションの設計・実装に関するスキルを証明する資格

これらの資格は、プログラミングスキルや関連知識を客観的に評価するものです。

ただし、資格よりも実際のプログラミング能力や実務経験の方が重視される傾向にあります。

フリーランスプログラマーの平均年収は?

フリーランスプログラマーの平均年収

フリーランスプログラマーの平均年収相場は、500万円〜700万円とされています。

フリーランス白書2023によると、エンジニア・技術開発系職種での年収400万円以上と回答した人は77%もいます。

フリーランスプログラマーとして安定した収入を得られる可能性は高いといえます。

さらに、高単価の案件を継続的に受注することで、年収1,000万円以上を目指すことも十分可能です。

参照:フリーランス白書2023

プログラマーとシステムエンジニアどっちがおすすめ?

プログラマーはいわゆる下流工程が中心です。

下流工程とは、設計書に基づいてコーディングやテストを行う業務を指します。​

技術に集中でき、プログラミング好きに向いていますが、長時間労働やキャリアの幅を広げる課題もあります。

一方、システムエンジニアはいわゆる上流工程を担当し、プロジェクト全体を管理します。

上流工程とは、要件定義や設計など、アプリやシステムの全体像を組み立て、チーム全体の進捗管理も行います。​

キャリアの幅が広く、マネジメントやITコンサルへの道も開けますが、責任が重く非技術的スキルも必要です。

技術志向ならプログラマー、管理志向ならシステムエンジニアが向いています。

まとめ

まとめ

本記事では、プログラマーの定義から仕事内容・給料・やりがい・なり方・向いている人の特徴までを解説しました。

解説した中でも、プログラマーに関する重要なポイントを最後に記載していきます。

  • プログラマーとは、コンピュータプログラムを設計、作成、テスト、および保守する専門職である
  • 主な仕事は、ソフトウェアやアプリケーションの開発することである
  • プログラマーに役立つ資格としては、基本情報技術者試験・応用情報技術者試験などが挙げられる
  • 論理的思考力が高い人・ものづくりが好き人にプログラマーはおすすめ
  • 高校生が目指すなら独学よりも学校に通うのがおすすめ

本記事がプログラマーの全体像を理解する参考になれば幸いです。

プログラマーになるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

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この記事の監修者

竹内 健登

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


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