作成日: 2025/3/24 更新日:2025/3/24
薬学とは何を学ぶ学問?学ぶことや就職先を徹底解説

「薬学って何を学ぶの?」
「薬学を学んで得られる資格は?」
このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。
- 薬学とはどんな学問なのか
- 専攻すると何を学ぶのか
- 薬学を学べる大学
- 薬学を学んだ後の進路や就職先
- 薬学に向いている人の特徴
薬学とは何を学ぶのか気になっている方、進学・キャリア選びの参考にしたい方はぜひ最後までご覧ください。
この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部
年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。
目次
薬学とは

薬学とは、医薬品に関する科学を探求し、人々の健康を守り治療を促進する学問です。
化学、生物学、物理学、医学など多分野が交差する総合的な科学で、医薬品の発見、開発、製造から品質管理、作用機序や副作用の解明まで幅広く関わります。
また、薬学は薬剤師が適切な薬の選択や指導を行う基盤となるほか、医薬品の適正使用や医療経済、倫理など社会的課題も扱う学問です。
薬学とは何を学ぶ学問?学ぶ内容・分野一覧

薬学では何を学ぶのでしょうか。
以下に薬学で学ぶ内容・研究分野についてまとめます。
- 基礎薬学
- 医療薬学・臨床薬学
- 衛生薬学・社会薬学
- 薬理学
- 製剤学
それぞれ見ていきましょう。
基礎薬学
基礎薬学では、薬の開発や設計に必要な知識を幅広く学びます。
以下の表では、基礎薬学で学ぶ主要な内容とその応用分野を整理しています。
項目 | 内容 |
|---|---|
学ぶ内容 | 有機化学、物理化学、生化学、分子生物学 |
主なテーマ | 化合物の構造・性質、薬の作用メカニズムの解明 |
応用分野 | 新薬開発、副作用予測、薬の効果向上 |
基礎薬学は、新しい薬の開発や既存薬の改良の基盤となる知識を提供します。
この分野で培った知識は、薬学の他の専門分野での研究や実践的な応用に役立ちます。
医療薬学・臨床薬学

医療薬学と臨床薬学は、患者の健康を守るために薬の適切な使用を学ぶ分野です。
次の表は、それぞれの目的や学ぶ内容、応用分野を比較しています。
項目 | 医療薬学 | 臨床薬学 |
|---|---|---|
主な目的 | 適正使用の推進、副作用管理 | 個別化医療、薬物療法の評価と改善 |
学ぶ内容 | 医薬品情報提供、薬剤の相互作用の分析 | 患者教育、アドヒアランス向上 |
関わる役割 | 医療現場での薬物治療のサポート | 医療チームとの連携、治療計画の提案 |
貢献 | エビデンスに基づく医療の実践、患者のQOL向上 | 患者ごとの適切な薬物療法の提供 |
医療薬学は薬の安全性や効果を追求し、臨床薬学は患者ごとの治療方針を支える役割を果たします。
医療薬学と臨床薬学の2分野は、薬剤師が医療現場で活躍するための専門性を高める重要な学びです。
衛生薬学・社会薬学
衛生薬学は公衆衛生を維持・向上させる分野で、社会薬学は薬の社会的な影響を分析します。
以下の表に両分野の特徴と応用分野を示します。
項目 | 衛生薬学 | 社会薬学 |
|---|---|---|
主なテーマ | 環境化学物質の影響、生活習慣と健康の関連性 | 薬物療法の経済・社会的影響、政策や制度の構築 |
学ぶ内容 | 公衆衛生の向上、環境リスクの軽減 | 患者教育、医薬品の公平利用 |
応用分野 | 環境保護、地域健康の改善 | 医療経済、正しい薬の使い方の普及 |
衛生薬学と社会薬学は、薬剤師が地域社会や環境問題に貢献するための知識とスキルが学べる学問です。
衛生薬学と社会薬学を学ぶことで、公衆衛生や患者ケアの向上に寄与できます。
薬理学

薬理学とは、薬が生体反応を引き起こすまでに、どのような機序(仕組み)を介して発現しているのかを学ぶ学問です。
薬理学の概要をまとめた表を記載します。
薬理学で学ぶテーマ、分野 | 詳細 |
薬理学総論 | 薬理学、病態生理学、臨床薬理学などを基礎とする、薬物療法に必要な知識の統合的な学び。 |
臨床薬理学 | 医薬品の薬理作用の知識を基に、疾患の病態を考慮して選択すべき薬物治療について臨床的観点から考察を加える。 |
医療薬学 | 薬理・病態・薬物治療に関する基礎的な知識を集約し、薬物療法における幅広い応用力を身につける。 |
製剤学
「製剤学」とは、薬物を使用する際に効果が十分に発揮できる製剤設計、調製方法及びその製品について考究する学問です。
医薬品の製造・加工から、患者への投与まで、広い範囲にわたる領域を扱います。
上記に記載した薬学の分野を総合的に活用する、薬学の分野です。
大学・学部・学科の例

薬学を学べる大学・学部・学科の一例は以下の通りです。
- 東京薬科大学 薬学部
- 北里大学 薬学部
- 日本大学 薬学部
それぞれチェックしていきましょう。
なお、年内入試ナビでは薬学部のある大学をまとめています。
参考:薬学部のある大学一覧はこちら
東京薬科大学 薬学部
東京薬科大学の薬学部は、医療現場で活躍できる薬剤師を育成することを目指し、基礎から応用まで幅広い薬学の知識を修得できる学部です。
1〜3年次には薬学の基礎を学び、4年次以降は希望する分野を選んで専門的な実習を行います。
少人数制の教育で、高度なコミュニケーション能力と人間性の育成を重視しています。
東京薬科大学薬学部の特徴は以下の通りです。
- 全国トップクラスの薬剤師国家試験合格者数
- 4年次以降に希望学科を選択し、専門性を深める
- 老年医療や環境問題にも対応した多様なカリキュラム
薬学の知識を活かして医療現場での貢献を目指す人に向いています。
参照:東京薬科大学薬学部
北里大学 薬学部

北里大学の薬学部では、創薬や臨床現場に密着した教育を通じて、次世代の薬剤師や研究者を育成しています。
基礎薬学と臨床薬学の両分野を統合したカリキュラムで、附属病院での実習も行われます。
実学の精神に基づき、社会に貢献できる人材を目指せるでしょう。
北里大学薬学部の特徴は以下の通りです。
- 北里大学病院などの医療施設と連携した実践的な臨床実習
- 早期からの研究活動により論理的思考力を養成
- 医療チームの一員として活躍できる薬剤師を育成
こうした特徴から、創薬や医療現場での実践的なスキルを身につけたい人に向いています。
参照:北里大学薬学部
日本大学 薬学部
日本大学では、薬学を総合的に学び、病気の予防や治療に役立つ「くすり」に関する知識を深めることが可能です。
薬物治療や地域医療、さらには薬局経営まで、多様な分野に対応できる薬剤師を育成します。
6年間を通じて、専門性の高いカリキュラムが提供されています。
日本大学薬学部の特徴は以下の通りです。
- 最新の薬物療法や再生医療などの最先端分野に対応
- 地域医療に貢献する薬剤師を目指した実践教育
- 卒業後も生涯教育をサポートし、専門薬剤師への道を支援
以上の特徴を踏まえると、 幅広い薬学知識を習得し、医療の現場や地域社会に貢献したい人に向いています。
参照:日本大学薬学部
薬学を学んだ後の進路は?

薬学を大学で専攻した先輩たちは、卒業後にどのような進路を歩んでいるのでしょうか。
北里大学を例に見ていきましょう。
北里大学 薬学部の卒業生の進路・進学情報
北里大学薬学部薬学科(6年制)の卒業生の就職先の業種とその割合は以下の通りです。
業種 | 割合 |
|---|---|
調剤薬局 | 25.7% |
ドラッグストア | 22.0% |
病院 | 20.9% |
CRO(医薬品開発業務受託機関) | 7.8% |
製薬会社 | 6.3% |
公務員 | 1.9% |
その他の業種 | 1.9% |
進学 | 1.1% |
医薬品卸 | 0.7% |
医薬品審査機関 | 0.7% |
その他 | 10.8% |
北里大学薬学部薬学科(6年制)の卒業生は、調剤薬局・ドラッグストア・病院などの業種で活躍していることが分かります。
取得を目指せる資格

薬学を学んだ人の多くは、薬剤師国家試験を取得し薬剤師になります。
一方で、薬剤師以外にも、薬学を学ぶことで取得を目指せる資格があります。
以下に、薬学を学ぶことで取得を目指せる資格をまとめました。
- 薬剤師免許……薬局や病院で働くために必須
- 登録販売者……一般用医薬品を販売できる資格
- MR(医薬情報担当者)認定試験……「Medical Representative」の略。製薬会社で医薬品の情報を提供
- 毒物劇物取扱責任者……特定の薬品を扱うための資格
薬学の勉強が活かせる就職先・職業・仕事

薬学を学んだ人の多くは、薬剤師国家試験を経て薬剤師として働く人がほとんどです。
薬剤師の就職先は、病院、調剤薬局、製薬会社など多岐にわたります。
ここでは薬学を学んだ人の代表的な就職先について解説します。
- 病院や調剤薬局
- 製薬会社
- ドラッグストア
- 行政機関
- 大学、研究機関
それぞれ見ていきましょう。
病院や調剤薬局
薬学の知識を活かして、直接患者と関われる代表的な職場です。それぞれの就職先の業務内容と活かせるスキルを以下にまとめました。
職種 | 主な業務内容 | 活かせるスキル |
|---|---|---|
病院薬剤師 | 医師や看護師と連携し、患者ごとの薬物療法を計画・提供 | 薬の作用や副作用の管理、投与計画立案、患者指導 |
調剤薬局薬剤師 | 処方箋に基づく薬の調剤、服薬指導、健康相談を担当 | 薬の適正使用に関する知識、地域医療支援スキル |
病院薬剤師は、医療チームの一員として薬物療法を通じて患者をサポートし、治療効果を最大化します。
一方、調剤薬局では、地域住民に直接貢献し、日々の健康相談や在宅医療支援を通じて生活の質を向上させる役割を担います。
患者や地域との密接な関わりを求める人に最適なキャリアです。
製薬会社

製薬会社は、新薬開発から製造、販売まで、多岐にわたる業務で薬学の知識が求められる職場です。
職種 | 主な業務内容 | 活かせるスキル |
|---|---|---|
研究開発担当 | 新薬の設計、薬効や安全性の実験、臨床試験の実施 | 基礎薬学、薬物動態学、研究計画立案能力 |
製造部門担当 | 製品の品質管理、安定性試験、製造工程の監視 | 衛生薬学、品質管理スキル、製造工程改善力 |
営業・マーケティング | 医療従事者への薬剤情報提供、販売戦略の策定 | 薬学知識、顧客対応スキル、コミュニケーション力 |
研究開発では新薬の可能性を探る革新的な仕事に携わり、製造部門では品質確保や工程管理を通じて製品の信頼性を支えます。
営業やマーケティングでは薬剤師資格を活かして専門性の高い情報提供を行い、医療従事者との関係構築を図ります。
国際展開が進む製薬会社では語学力や異文化理解も活用でき、多様なキャリアを追求できるでしょう。
ドラッグストア
ドラッグストアは、薬学の知識を地域に密着して活用できる職場です。
以下に主な業務内容と求められるスキルを整理しました。
職種 | 主な業務内容 | 活かせるスキル |
|---|---|---|
薬剤師 | 医薬品の適正使用指導、セルフメディケーションの支援 | 薬学知識、消費者対応スキル、健康管理能力 |
店舗管理者 | 店舗運営、在庫管理、マーケティング戦略の策定 | 店舗運営能力、マーケティング知識、リーダーシップ力 |
ドラッグストアでは、消費者への健康アドバイスや医薬品販売を行い、地域住民のセルフケアを支えます。
また、店舗運営に携わることで、ビジネススキルやマネジメント能力を向上させる機会が得られるでしょう。
近年ではオンラインサービスも普及しており、デジタルスキルを活かす機会も増えています。
店舗運営や経営に興味がある人にとって、幅広い経験を積める魅力的な職場です。
行政機関(行政薬剤師)

学校、自衛隊、刑務所といった、行政機関で働く薬剤師のことです。
具体的には以下のような就職先があります。
行政機関の種類 | 業務内容 |
麻薬取締役官(厚生労働省) | 薬物犯罪にかかる取り締まりや捜査・逮捕、医療用といった正規に流通する麻薬などの監督・指導に当たる国家公務員。 |
自衛隊薬剤師(薬剤官) | 陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊それぞれの衛生科に所属。所属する部隊の戦力を維持・向上させるために、衛生・健康管理、医薬品の管理を担当。 |
刑務所薬剤師(法務技官) | 受刑者を相手にした調剤業務や服薬指導。 |
学校薬剤師 | 小、中、高校は学校薬剤師の設置が義務付けられています。水泳プールや飲料水の水質検査、教室の換気・保温の状態など学校環境衛生の維持管理、健康相談や保健指導、医薬品の正しい使い方、未成年の喫煙・飲酒防止の啓発活動などを担当。 |
大学の教授、研究機関
大学で薬学を学んだ後、さらに薬学を極めるために、大学の教授になったり研究機関に勤めたりすることも選択肢です。
学生に薬学の授業や、新薬の実験・開発・検証などを行います。
薬学だけでなく、生理学、有機化学など、さまざまな学問を専門家レベルに修める必要があります。
よくある質問と回答

薬学に興味がある人はどんなことを疑問に思うのでしょうか。
よくある質問とその回答を記載していきます。
薬学に向いている人の特徴は?
薬学部に進む学生には特定の適性が求められます。
以下は、薬学を学ぶのに向いている人の特徴です。
特徴 | 詳細 |
|---|---|
几帳面で細かな作業が得意な人 | 調剤や処方確認など正確さが求められる作業が多い |
責任感が強い人 | 患者の健康に直接関わるため責任感が求められる |
勉強熱心で向上心がある人 | 医療分野は進歩が早く継続的な学習が必要 |
化学や生物学が好きな人 | 薬学の基礎となる科目への興味が学びを深めるモチベーションになる |
コミュニケーション能力が高い人 | 患者や医療チームとの連携が重要で人とのやり取りが得意であることが求められる |
これらの特徴に当てはまる人は、薬学を深く楽しみながら学べるでしょう。
薬学部で薬剤師にならない人はいる?
薬学部を卒業した人のすべてが薬剤師になるわけではありません。
薬剤師国家試験に合格する道を選ばず、他の進路に進む卒業生もいます。
主な進路として以下のようなものがあります。
薬学部の卒業生が進む業界や職種 | 詳細 |
|---|---|
製薬会社の研究開発職 製薬会社の臨床開発職 製薬会社の製品開発職 製薬会社の品質管理・品質保証職 | 新薬の成分の探索・設計、基礎研究、動物実験、臨床試験の設計・評価を行う研究開発職 治験(臨床試験)の実施・管理を行う臨床開発職 医薬品の製造プロセス設計・改良や生産管理を担当する製品開発職 製造における品質試験や法規制に基づく品質保証を行う品質管理・品質保証職 |
公務員薬剤師(薬事行政職) 公務員薬剤師(保健所勤務) | 厚生労働省や地方自治体(都道府県庁、市役所など)で医薬品の承認審査、流通管理、薬事法規の策定・施行を行う薬事行政職 保健所で食品・医薬品の安全管理、感染症対策、薬局・病院の監査業務を行う保健所勤務の薬剤師 |
公的機関や民間企業の研究職 | 大学院に進学し、卒業後に公的機関や民間企業の研究職に就職して、創薬・分析・疫学研究などの分野で専門性を高める |
薬学部で得た知識は広く応用可能で、薬剤師以外のキャリアも十分考えられます。
薬剤師にとって英語は必要?
グローバル化が進む中で、薬剤師にとって英語力はますます重要になっています。
以下は、英語が求められる主な理由です。
理由 | 詳細 |
|---|---|
外国人患者への対応 | インバウンド需要が増加し、服薬指導や健康相談で英語を使用する場面が増えている |
国際的な研究や情報収集 | 最新の医学・薬学情報は英語で発信されることが多く研究や情報収集に役立つ |
グローバル企業での就職機会 | 製薬会社やCRO(医薬品開発業務受託機関)では国際的な業務に英語が必須となる場合がある |
キャリアアップの可能性 | 英語力を持つことで海外での仕事や職場選択の幅が広がる |
職場によって必要な英語力のレベルは異なるが、基本的な会話能力から専門的な医療英語まで柔軟に対応できるスキルが求められます。
薬学部での学びは多岐にわたり、その後の進路も多様である。特に英語力を備えることでさらなるキャリアの可能性が広がるでしょう。
まとめ

本記事では、薬学の定義から、学ぶ内容、薬学を学べる大学、学んだ後の進路や就職先、向いている人の特徴までを解説しました。
解説した中でも、薬学に関する重要なポイントを最後に記載していきます。
- 薬学とは、医薬品に関する科学を探求し、人々の健康を守り治療を促進する学問である
- 学ぶ分野としては、基礎薬学・臨床薬学・衛生薬学などが含まれる
- 薬学を学べる大学の卒業後の主な就職先としては病院・調剤薬局・ドラッグストアなどが挙げられる
- 几帳面で細かな作業が得意な人・勉強熱心で向上心がある人に薬学はおすすめ
- 薬学を専攻できる大学でも入学後のカリキュラムが異なるので、あなたの興味やキャリア目標に合わせて大学を選ぶ
本記事が、薬学の全体像を掴むうえで役立てば幸いです。
この記事の監修者

竹内 健登
東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。