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作成日: 2025/6/24 更新日:2025/6/24

救急救命士になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

救急救命士になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

「救急救命士のなり方は?」

「救急救命士になるのに必要な資格は?」

このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、主に以下のことについて解説します。

  • 救急救命士とはどんな職業なのか
  • 仕事内容・やりがい・給料
  • 救急救命士になるには何をすべきか
  • 取得すべき資格
  • 向いている人の特徴

また、救急救命士に関するよくある質問にも答えています。

救急救命士に興味のある人や、救急救命士を目指している人に向けてわかりやすく解説しますので、最後までご覧ください。

全文で1万文字程度の長文になるので、当ページのポイントだけを知りたい方は、年内入試ナビの無料会員にご案内している以下のガイドをお受け取りください。 救急救命士のなり方ガイドを受け取る

この記事を書いた人

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部

年内入試ナビ編集部は、総合型選抜並びに推薦入試対策の専門塾ホワイトアカデミー高等部の講師経験者で構成されています。 編集部の各メンバーは社会人のプロ講師という立場で高校生の総合型選抜や公募推薦・指定校推薦対策のサポートを現役で担当しています。 メンバーの一例としては、「大学受験の指導実績が15年越えの講師や総合型選抜・公募推薦対策の専門塾を現役で運営している塾長、教員免許保有者等が在籍。 各教員の指導経験に基づいた実体験の情報をベースに年内入試関連の様々な情報を定期的に配信しています。


救急救命士とは?

救急救命士

救急救命士とは、ケガや病気で倒れた人を、現場から病院に運ぶまでの間に応急処置を行う専門職です。

救急車に乗って出動し、命の危険がある人に対して医療行為を行える国家資格を持つ医療スタッフです。

彼らの主な役割は、緊急事態に迅速に対応し、患者に対して適切な応急処置を施すことです。

以下に救急救命士の仕事内容や給料についてまとめます。

  • 救急救命士の仕事内容
  • 救急救命士の給料・給与・年収
  • 救急救命士のやりがい
  • 救急救命士の働き方
  • 救急救命士という職業の注意点

それぞれ見ていきましょう。

救急救命士の仕事内容

救急救命士は、命の危機に直面した人をその場で救うことを使命とする専門職です。

現場での応急処置や搬送中のケアなど、救命の第一線で活躍しています。

救急救命士の主な仕事内容は以下の通りです。

業務内容
詳細
応急処置の実施
心肺蘇生(CPR)
止血
骨折固定
ショック対処など
現場での判断と行動
急病・事故現場で最適な処置を即座に判断
病院への搬送・引き継ぎ
通報があった現場に駆けつけ患者を引き取り、救急受け入れを行なっている病院へ連絡し搬送する
搬送中のケア
病院到着までの患者の観察と処置の継続
医師の指示下での医療行為
薬剤投与
気道確保
除細動など
救急車の点検・準備・記録作成
救急車が出動した回数や場所等の記録
救急車の定期点検
救急車に積載している医療器具の点検、交換
コミュニケーション業務
患者・家族・医療関係者との連携や説明対応

救急救命士は医療技術に加えて、冷静な判断力と現場対応力、そして人との信頼関係を築く力が求められる仕事です。

救急救命士の給料・給与・年収

給料・給与・年収

救命救急士の給料・給与・年収については、その勤務先や経験年数によって大きく異なります。

厚生労働省の職業情報サイト「jobtag」によると、救急救命士の平均年収は約350万円です。

この平均年収は、勤務先や地域、公務員か民間かによって大きく異なります。

新卒の場合は月給18万〜22万円程度が一般的で、自治体の消防本部などに勤務する公務員の救急救命士は、安定した昇給が見込めます。

経験を重ねることで年収400万円以上も可能です。

また、夜勤や時間外手当が加算されることで実際の収入が増えるケースも多く、勤務体制によって年収に差が出やすい職種と言えるでしょう。

参照:救急救命士|jobtag

救急救命士のやりがい

救急救命士のやりがいは、命に直接関わる責任ある仕事でありながら、患者やその家族からの感謝がダイレクトに伝わる点にあります。

救急救命士がやりがいを感じる主な場面は以下の通りです。

シーン
やりがいの内容
緊急処置で命をつないだ瞬間
自分の判断と技術が命を救った実感が得られる
患者の回復を見届けたとき
回復した患者からの感謝や再会
多職種との連携がうまくいった時
チーム医療の中で信頼と協力を実感できる
感謝の言葉をもらった時
人の人生に直接関われることの充実感

自分の行動が誰かの未来に影響を与える—そんな強い実感と誇りが、救急救命士の仕事には詰まっています。

救急救命士の働き方

働き方

救急救命士の働き方は、24時間体制のシフト勤務が基本です。

主に消防署の救急隊員として勤務しますが、民間の救急搬送会社に勤務することもあるようです。

現場では、あらゆる緊急事態に対応しながら、医療機関への安全な搬送を担います。

主な勤務形態と活動フィールドは以下の通りです。

勤務スタイル・場所
内容
救急車での出動
急病・事故などへの迅速な現場対応
航空救急(ドクターヘリなど)
離島や山間部などへの緊急搬送
大規模イベント時の待機
スポーツ大会や祭りでの万が一への備え
シフト制勤務
夜勤・早朝勤務・休日対応が含まれる
チーム連携
医師・看護師・消防・警察との協力体制

さらに、経験を積むことで、指導者として後進を育てたり、特定分野に特化したキャリアを築くことも可能です。

緊張感のある仕事ですが、その分だけ社会貢献度も高く、やりがいにあふれています。

救急救命士に求められるスキル

救急救命士の仕事は、文字通り現場での迅速な対応と冷静な判断が求められる仕事です。

事故や災害の現場状況を素早くかつ適切に認識し、医療現場と病院の医師とをつなぐ必要があります。

そのためには、正しい知識、行動力、チームワークが欠かせません。

  • 医療や人体に関する知識
  • 冷静な判断力と迅速な行動力
  • 体力と精神力
  • チームワーク・コミュニケーション力

救急救命士を目指す人は、早いうちから素早く冷静な判断を下す訓練をしておく必要があるでしょう。

救急救命士という職業の注意点

注意点

救急救命士は、責任の大きい専門職である分、いくつかの注意点があります。

体力・精神力・判断力すべてが求められる仕事です。

救急救命士として働く上での注意点は以下の通りです。

注意点
説明
高いストレスと緊張感
常に命と向き合う現場での対応が求められる
不規則な勤務時間
夜勤や長時間勤務が続くこともある
予測不能な現場対応
災害・事故・急病など多様な状況に備える必要がある
継続的な学習が必要
最新の医療知識や技術の習得が求められる
法的責任の重さ
プロトコル遵守と記録の厳格な管理が必要
チームワーク重視
他職種と密接に連携しながら行動する能力が必要

こうした特性を理解したうえで、自分に向いているかを見極め、十分な準備と覚悟を持つことが、救急救命士を目指す第一歩です。

救急救命士になる方法

なる方法

救急救命士になるにはどのようなことが必要なのでしょうか。

ここでは、救急救命士のなり方の具体的なステップについて紹介します。

  1. 救急救命士国家試験に合格して資格を取得する
  2. 消防士採用試験に合格し、消防本部などに就職する

それぞれ見ていきましょう。

救急救命士国家試験に合格して資格を取得する

救急救命士として働くには、まず国家試験に合格し資格を取得する必要があります。

試験では、応急処置や救急医療に関する幅広い知識と技術が問われます。

特に、病態の理解や薬の作用、緊急時の判断力といった専門的スキルが重視されます。

試験の概要や受験資格などを、下記の表にまとめました。

項目
内容
試験の実施時期・頻度
毎年3月第2日曜日に1回、北海道・東京・愛知・大阪・福岡の5会場で実施
試験形式・問題構成
A問題(一般・午前/120問/120点)
B問題(必修・午後/30問/30点)
C問題(症例・午後/10問×2.5点=25点)
D問題(症例・午後/40問×2.5点=100点)
計:200問・275点満点
合格基準
必修(B+C):55点満点のうち44点以上(80%)
通常(A+B+D):220点のうち132点以上(60%)
総得点176点以上
出題範囲
基礎医学(解剖・生理・病理・社会保障・搬送など)
臨床救急医学(総論・各論)
特殊症例問題など
受験資格
以下いずれかの条件を満たす者
1. 厚労大臣指定カリキュラムを履修し大学卒業
2. 消防機関勤務+養成所(半年〜1年)修了+実務5年または2000時間
3. 自衛隊・外国養成過程など特例・同等認定者

消防士採用試験に合格し、消防本部などに就職する

救急救命士としてのキャリアを広げるには、消防士として採用される必要があります。

消防士採用試験は自治体ごとに行われ、筆記・体力・面接の各試験で総合的な適性が判断されます。

筆記では一般教養に加え、消防や法律の知識が問われることも。

体力試験では、現場を想定した走力・筋力・柔軟性などが評価され、面接では協調性や責任感が見られます。

消防士採用試験の概要を以下の表にまとめました。

項目
内容
試験実施時期
地方自治体や東京消防庁などで年1~2回実施(例:東京消防庁は春・秋にⅠ類試験など)
合格率
約10〜30%(自治体・年度による)
受験資格
年齢・学歴・国籍など要件あり(例:大学卒程度のⅠ類は22〜35歳が多い)
試験構成
①筆記(教養試験・論文)
②体力検査
③適性検査(SPI等)
④面接(個別・集団)
筆記試験
教養試験は幅広い科目(人文・社会・自然・数的処理等)20科目以上。ボーダーは約60%、傾向によっては50%前後でも通過可
論文/作文
論理構成力・日本語運用力を問う。誤字脱字のない読みやすい文章が評価される
体力検査
腕立て・腹筋・反復横跳び・持久走・シャトルランなど。新体力テストのA判定レベルが目安
適性検査
SPI3等テストセンター形式(東京消防庁など)
面接試験
個別面接が中心。自治体によっては集団面接・集団討論も。人物重視で最近は配点比率高め

救急救命士になりたい高校生の進路

進路

救急救命士になる方法になりたい高校生の進路はどのようなものがあるのでしょうか。

代表的な2つの進路について解説します。

  • 大学に進学する
  • 短大や専門学校に進学する

それぞれ見ていきましょう。

大学に進学する

救急救命士を目指す人が進学すべき大学は、国家試験の受験資格を得られる「指定養成所」として認定された大学です。

主に医療系や体育系の学部が中心で、「救急救命士コース」「救急救命士過程」が設けられていると、受験資格を得られることが多いようです。

これらの学校で2年以上学び、指定されたカリキュラムを終了すると、救急救命士国家試験の受験資格を得ることができます。

以下のリンクを参考に、指定養成所を確認してみてください。

参照:救急救命士養成所一覧

短大や専門学校に進学する

短大や専門学校では、救急救命士に必要な実践的スキルを短期間で集中して学べます。

2〜3年のカリキュラムを通じて、国家試験の受験資格取得と現場での即戦力化を目指せる実用的な進路です。

短大・専門学校に進学するメリットは以下のようなものが挙げられます。

  • 国家試験対応のカリキュラムで効率的に学べる
  • 救急救命に特化した講義・実習で現場力が高まる
  • インターンや研修を通じて実践的な経験が積める
  • 就職支援が手厚く、業界とのネットワークを活用できる
  • 学費が比較的安く、経済的な負担を抑えられる

できるだけ早く現場に出て働きたい人や、実践力を重視したい人におすすめの進路です。

おすすめの大学

おすすめの大学

救急救命士を目指す人におすすめの大学は、国士舘大学、千葉科学大学、東海学院大学です。

救急救命士の国家試験受験資格を取得できるカリキュラムが整備されており、実践的な教育を通じて、現場で即戦力となる人材を育成しています。

以下に、各大学の概要を紹介します。

大学名
学科・コースの概要

体育学部 スポーツ医科学科では、救急救命士の国家試験受験資格に加え、中高の保健体育教員免許や養護教諭一種免許も取得可能

救急医療の基礎から災害対応まで幅広く学び、チーム医療に必要なスキルを身につけるカリキュラム

危機管理学部 保健医療学科 救急救命学コースでは、救急救命士の育成に特化した実践的なカリキュラムを提供

災害医療や緊急対応に強い人材を育てるため、シミュレーション教育や現場実習が充実している

人間関係学部 心理学科では、心理学をベースに救急救命士の国家試験受験資格を得られるユニークなカリキュラムを設置

救急医療の知識に加え、メンタルケアやカウンセリングにも対応できる力を養う

救急救命士を目指せる大学

上記に挙げた以外にも、救急救命士を目指せる大学はあります。

年内入試ナビでは、救急救命士を目指せる大学の一覧をまとめています。

こちらもぜひ参考にしてください。

参考:救急救命士を目指せる大学の一覧はこちら

おすすめの短期大学・専門学校

おすすめの短期大学・専門学校

救急救命士を目指す人におすすめの短期大学・専門学校は、弘前医療福祉大学短期大学部、名古屋医専、東洋医療専門学校です。

救急救命士の国家試験受験資格を取得できるカリキュラムが整備されており、実践的な教育を通じて、現場で即戦力となる人材を育成しています。

以下に、各学校の概要を紹介します。

学校名
学科・コースの概要

救急救命学科(3年制)では国家試験受験資格を取得可能

救命救助実習棟を活用したリアルな訓練で災害・救命現場に対応できる力を養成

救急救命学科(3年制)では国家試験受験資格を取得可能

高規格救急車を完備し現場を想定した実習や公務員試験対策を1年次から実施

救急救命士学科(3年制)で国家試験受験資格を取得可能

経験豊富な講師による実習と救急現場を想定した訓練で即戦力を育成

よくある質問

faq

救急救命士に興味がある人はどんなことを疑問に思うのでしょうか。

よくある質問とその回答を記載していきます。

救急救命士に向いている人の特徴は?

救急救命士に向いている人には、以下のような特徴があります。

向いている人の特徴
特徴の詳細
強い使命感・責任感がある
人命を預かる現場で、「人を助けたい」という強い思いや責任感が原動力になる
困難な状況でも意志を貫ける人に適している
冷静な判断力を持っている
緊急性の高い場面でも、感情に流されず落ち着いて判断し、的確な処置ができる冷静さが求められる
高い体力と精神力がある
長時間労働や深夜勤務、精神的に負荷のかかる現場に耐えられる強さが必要
瞬時の判断と集中力がある
限られた時間で行動を起こし、変化を見逃さずに処置を進める能力が求められる
向上心があり学び続けられる
医療知識や救命技術は常に更新されるため、新しい情報を学ぶ姿勢が不可欠

これらの特徴を持つ人は、救急救命士として過酷な現場でも冷静に対応し、命を守る仕事にやりがいを感じやすいでしょう。

特に「冷静な判断力」と「強い使命感」は、救急救命士にとって不可欠な資質です。

救急救命士と看護師の違いは?

救急救命士と看護師

救急救命士は緊急現場での救命処置に特化し、看護師は医療機関内での診療補助やケアを担います。

比較項目
救急救命士
看護師
主な役割
応急処置を行いながら患者を医療機関へ搬送
医師の補助や患者のケアを医療機関内で実施
活躍の場
事故や災害の現場、救急車の車内など
病院、クリニック、介護・福祉施設など
資格の種類
救急救命士国家資格
看護師国家資格
医療行為の範囲
医師の指示のもと、限定的な救命処置が可能
医師の指示のもと、幅広い診療補助やケアが可能
キャリアの幅
主に救急医療分野に限られる
病棟・外来・訪問看護・管理職など幅広い

救急救命士は“現場対応のスペシャリスト”、看護師は“幅広い医療現場で活躍する専門職”といえます。

救急救命士と消防士の違いは?

消防士は火災・救助・救急など幅広い業務を担う公務員であり、その中で救急救命士は国家資格を持ち、救急現場で高度な救命処置を行う専門職です。

救急救命士は「消防士の中で特別な資格を持つ人」と位置づけられます。

比較項目
消防士
救急救命士
定義
消防本部に勤務し、火災・救助・救急など幅広い業務を担う公務員
消防士のうち、国家資格を持ち救急現場で高度な救命処置を行う専門職
主な業務
消火活動、救助、救急搬送、予防・防災活動など
救急現場での医療行為(気管挿管、薬剤投与などの特定行為)
資格
消防士採用試験合格が必要
救急救命士国家試験合格が必要(+消防士採用試験合格が必要)
救急現場での役割
応急処置や搬送を行うが、医療行為には制限がある
医師の指示のもと、専門的・高度な救命処置が可能
所属
消防本部(消防署)
消防本部の救急隊や病院の救急部門など

消防士は総合的な現場活動を担当し、救急救命士はその中で高度な救命処置を行う国家資格保有者です。

まとめ

まとめ

本記事では、救命救急士の定義から仕事内容・給料・やりがい・なり方・向いている人の特徴までを解説しました。

解説した中でも、救命救急士に関する重要なポイントを最後に記載していきます。

  • 救命救急士とは、命の危機に直面した人をその場で救うことを使命とする専門職である
  • 主な仕事は、応急処置の実施・応急処置の実施・搬送中のケアなどが挙げられる
  • 救命救急士になるには国家資格である「救急救命士国家試験」に合格する必要がある
  • 責任感がある人・高い体力と精神力がある人に救命救急士はおすすめ
  • 救命救急士になりたい高校生は救急救命士養成課程のある学校に進学するのがおすすめ

本記事が救命救急士の全体像を理解する参考になれば幸いです。

救急救命士になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

救急救命士になるには?なり方・必要な資格・仕事内容を解説

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この記事の監修者

竹内 健登

竹内 健登

東京大学工学部卒業。総合型選抜並びに公募推薦対策の専門塾「ホワイトアカデミー高等部」の校長。 自身の大学受験は東京大学に加え、倍率35倍の特別選抜入試を使っての東京工業大学にも合格をし、毎年数人しか出ないトップ国立大学のダブル合格を実現。 高校生の受験指導については東京大学在学時の家庭教師から数えると約10年。 ホワイトアカデミー高等部の創業以来、主任講師の一人として100人以上の高校生の総合型選抜や公募推薦をはじめとした特別入試のサポートを担当。 早慶・上智をはじめとした難関大学から中堅私立大学まで幅広い大学に毎年生徒を合格させている。 2023年には、「勉強嫌いな子でも一流難関大学に入れる方法」という本を日経BPから出版。


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